22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
◆自らが大きく変わった経験 目標を達成するために変革を主導した、または自らが大きく変化した経験について 二つ教えてください。(各全半角35文字以内)
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A.
・サークルの団長として、運営改革を通じて新入生定着率を高めた。 ・同じ境遇の仲間がいない中で外部の大学院進学を成就させた。 続きを読む
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Q.
その経験を通してどのようなことを学んだのか具体的に教えてください。 具体的に学んだこと(全半角200文字以内)
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A.
私の所属していた交響楽団は、新入生が早期で辞めてしまうことが喫緊の課題だった。新入生が合奏の楽しさを感じられる機会が少ないことが原因だと考えた私は、同期を巻き込んで運営方針を改革した。結果的にすべての新入生が1年間在籍してくれるに至った。これまで演奏で周囲を牽引することはあったが、運営面でこのような成果を残せたことは初めてだった。ここからチームで課題を解決できた時の喜びを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
◆信頼関係に心掛けていること 他人と信頼関係を築くうえで心掛けていることは何ですか?具体的なエピソードと ともに教えてください。 (全半角400文字以内)
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A.
信頼されるべき努力をしっかりと示すことである。前述した交響楽団での話になるが、運営方針の改革を同期に提案するにあたって反発意見も少なくなかった。そこで私は言葉だけではなく態度での説得を試みた。課題曲に対して誰よりも一生懸命に練習し、演奏が苦手な団員に対しては何時間でも練習に付き合った。また、団員からの相談に対して迅速な対応も心掛けた。リーダーとして周囲からの信頼を確立するために、誰よりも努力することを厭わなかった。そうした小さな努力の積み重ねによって、少しずつ同期たちの反応が変わってくる実感があった。最終的に同期の皆と協力して運営方針の改革という大きなムーブメントを起こすことができ、そして改革によってオーケストラ全体の発展に寄与することができた。 この経験から、言葉も大事だがそれ以上に態度や姿勢を示すことが信頼関係の構築において重要であると考え、また意識している。 続きを読む