【星座愛好家のためのVR体験】【20卒】 ＬＩＮＥヤフー エンジニアの通過ES(エントリーシート) No.28840（名古屋工業大学大学院/男性）（2019/7/26公開）

人のために、「便利で楽しい」サービスを提供したいという私の思いを実現するために必要であると考え、貴社のインターンシップへの参加を希望しました。私自身、人のために楽しさや驚きなどを提供する際に最もモチベーションが上がる人間です。高校3年生の文化祭の劇発表では、堅い内容の発表をするより多くの人を楽しませる発表をしようと提案し、メンバー全員でオリジナルの小道具や漫才などを作ることで、流行りや既存のものを利用せずに観ている人を楽しませることができる劇を実現しました。ただ劇発表をするのでなく、観る人を意識して一丸となり作業した準備期間は、非常に高いモチベーションを保つことができました。その結果、学内アンケートで最優秀賞を獲得することができました。以上の経験から、お客様の満足度を身近に感じることができるWeb業界に携わり、より便利なサービスを提供することで日本社会に貢献したいと考えています。Web業界の中でも貴社の、「人々や社会にとっての課題解決エンジンとして、様々な事業を通じて課題解決を行い、世の中に貢献する」という使命を背負いながら、誰でも知っている安定したサービスから得られたビッグデータを基にして情報技術の発展や社会課題の解決のために様々な事業に挑戦し続けている点に魅力を感じました。今回のインターンシップでは、開発業務を通して、ブレスト・設計・実装・テスト・リリースの流れを学びたいと考えています。その中で、ヤフーバリューを掲げ、多様な事業領域に挑戦している社員の方々から、ユーザの課題解決のための視野の広げ方や課題解決へ向かう思考法を吸収することで、サービス開発に携わるエンジニアとしての成長につながると感じ、参加を希望しました。 続きを読む

私の研究テーマは「~」です。私の所属研究室では~を開発しています。このシステムは~に繋がると考え、研究を進めています。 続きを読む

「オリジナル星座を追加できるVRプラネタリウム」です。学部3年生の時、4人1班で1つのアプリケーションを作り、英語で発表するという演習を行いました。私たちの班は、VRやパターン認識を利用したプラネタリウムを作成し、ユーザへの星空を見る楽しさの提供を目標にしました。そのために、ユーザが向いた方向にある星座情報を閲覧できる機能、星空にオリジナル星座を追加できる機能を実装しました。プラネタリウムの表現のため、ゲームエンジンであるUnityで天球を作り、実行端末のジャイロセンサー情報から、端末と同方向を天球内で向くアプリケーションを作りました。1つ目の機能のため、星座データを基に天球上に星座情報を表示しました。また、人や物の画像の特徴点を抽出し、その点の配置と似た配置の星の集合を星図から検出、さらにその星の集合を線で結び、新しい星座として天球に表示することで、2つ目の機能を実現しました。開発したアプリケーションは学科全体の中でも非常に評判が良く、自信に繋がっています。様々な技術の融合やチームでアイデアを出し合うことで課題解決をする経験をインターンシップでの開発業務でも活かしたいと考えています。 続きを読む