20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
-
Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。 (350字以内)
-
A.
私の所属研究室では~と共同で開発しています。私は主に~部分を担当しています。従来では~のに対し、~可能です。本システムの実証実験として、~利用者に使用してもらいました。意見を分析した結果、~と判明しましたが、~に関して十分に検討されておらず、定量的評価が困難でした。そこで定量的に測れる値を基にした評価尺度を提案し、~に向け研究を進めています。 続きを読む
-
Q.
入社後5年目までにどのような技術者になりたいか具体的に記述して下さい。 (300字以内)
-
A.
プレイングマネージャーとして自身とチーム全体を管理し、顧客と社会にとって価値あるシステムの構築ができる技術者を目指します。特に、アーキテクチャとIoTに関して深掘りし、自分の軸としたいです。その理由としては、IoTであらゆる作業を効率化し、必要な時に必要なモノやサービスを届けて人々の不便を解消することで、ゆとりのある豊かな社会を実現したいという思いがあるためです。将来的には、社会の変革にITアーキテクトとして関わり、先のリスクまで見越した設計やユーザビリティの高いシステムを構築していきたいです。5年目までに技術の軸を2つ確立した上でマネジメント能力も高め、市場における自身の価値を高めたいです。 続きを読む
-
Q.
設問2で記述した技術者になるために、どのようなスキルや能力を有する必要があると思うか記述して下さい。 (350字以内)
-
A.
三つのスキルを有する必要があると考えています。一つ目はIT基盤スキルです。変化に対応していくために、ネットワークやセキュリティなど今後陳腐化する可能性の低い基礎の知識を固めることが必須です。二つ目はデザイン力です。人々の生活を豊かにするために、エンドユーザの使用法や環境を意識したユーザビリティの高い設計について学ぶことが不可欠です。その上で、変更や拡張が容易なシステムの設計・開発手法の知識も学んでいきたいです。三つ目は発信力です。密な情報共有を通して全員が同じ方向を向きチームで成果を出していくために、多様な背景を持つ人に物事を論理立てて伝えられる力が求められます。また、アウトプットの増加により知識の定着にも繋がるため、不明点や解決できた点を社内外のコミュニティに向けて積極的に発信したいです。 続きを読む
-
Q.
大学、または大学院で現在学んでいることは、設問2で記述した技術者になるために、どのように活かされるか記述して下さい。(400字以内)
-
A.
大学院の研究室で行っていることは、設問2で記述した技術者になるために必要なスキルの向上に繋がると考えています。~の開発を通して、サーバやDBといったバックエンドに加え、UIやユーザビリティなどフロント部分についても学習できています。学部時代には漠然とした理解しかできていなかった仕組みや活用法の理解を深めることができています。また、~の開発は先輩3人と同期2人で進めているため、把握や今後改善しやすい構成でコードを書くこと、さらにユーザにとっての利便性について考える必要もあり学ぶことが多いです。仲間との情報共有も重要であり、未解決部分やこれから進めていくことなどの考えを論理立てて伝える練習ができています。学生の間にあらゆることに興味を持ち幅を広げ、入社後は徐々に自身の強みとなる専門領域を形成していくことで、価値あるシステムを提供できる技術者になりたいです。 続きを読む