22卒 本選考ES
経営コンサルタント
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
コンサルティングファーム志望動機
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A.
私のビジョンである【人の可能性を広げる社会の実現】を最も包括的に成し遂げられる為です。これには以下2点の理由があります。 ① サポーターとしての活躍 中学時代に人にレッテルを貼られ、そのせいで自分の可能性を狭めてしまう人々を数多く目の当たりにしました。それが転機となり、学生時代には人の可能性を広げる活動を数多く行ってきました。特に高校から一貫して続けてきたチアリーディングでは、活動を通じ間近で頑張るプレーヤーの可能性を高めていました。試合自体には直接関われずとも、応援部というサポーターの立場から、プレーヤーの士気・やる気向上に寄与出来た事は、5年以上続けたチアリーディングの最も大きなやりがいでした。 ② 様々な業界・企業へアプローチできる点 人の可能性は多くの要因により狭められ、広がるものであると私は考えております。元来好奇心が強く、分野を横断する仕事がしたいと考えていた事から、私は様々な業界・企業に興味があります。その為、プロジェクト毎に異なる業界にアプローチ出来るコンサルティングファームの業務に魅力を感じております。 その中でも、私はインフラPPP(CP&P)でコンサルタントとして官と民の橋渡しを行いたいです。大学院で公共政策学を専攻した経験から、国家政策は政府が実行するのみでは成り立たず、実際に現場レベルで政策を実行する民間との連携によって、初めて本当の意味での政策が完成すると知りました。しかし、なかなか政府まで民間の現場レベルの声や要望は届きにくく、政府と民間の距離感は依然として大きいとも言えます。実際、存在する法や政策は単に文章で明文化されたものであり、実際の現場である社会で使われなければその本来の意味をなしません。私は貴社のコンサルタントとして政府と民間の橋渡しを行い、1つの政策を実行までサポートすることで、立法の場と政策のギャップを埋めたいと考えます。人の可能性を広げるより良い社会構築に向け、コンサルタントとして尽力する所存です。 続きを読む