21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
所属する〇〇部の新歓リーダーとして部員を巻き込んで新歓活動を改革したことだ。 大学3年の時、怪我で満足いくプレーができなく、プレー外でもチームの強化に貢献したいと考えた。例年の入部者は〇〇人の入学者のうち〇〇人前後と強いチームにするには人数不足であり、これがチームのボトルネックの一つと感じ、自分が手をあげて改革することを決意した。 私は新歓練習に来る人数を増やすこと、そのために部員1人1人の新歓への熱量を上げることを課題とし、〇〇人以上の入部者を目標に掲げた。ただ、〇〇がそもそも少ない中〇〇人入部させるのは難しい。それも覚悟の上で、部員全員が当事者意識を持つことを目指すも、人それぞれ新歓への熱意が異なり、うまく周りを動かせないという壁にぶつかった。 そこで、私は仲間を理解するため全員と1対1で面談を行い、個々に合った役割を共に考えることで部員のモチベーションを上げた。結果として目標は達成でき、新歓を大事にする文化が部に根付いた。 以来、私は周りを巻き込むためには相手を理解し信頼し合うことが大事だと実感し、相手の話をしっかり聞いた上で自分の考えを伝えることを大事にしている。 続きを読む
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Q.
コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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A.
企業の問題解決を通じて企業価値をあげ、企業のみならず経済に大きなインパクトを与えたいからだ。私は難しい挑戦が好きだ。これは、私の負けず嫌いな性格に起因する。それに気づいたのは、幼い頃、ピアノの発表会でどうしても弾きたい曲を弾くために泣きながら練習した時だった。大学入学時には、高校までに部活に打ち込めなかった後悔から、〇〇という環境であえて部活を選んだ。その中でも興味を持った〇〇を始めたが、球技とフィールドスポーツを経験したことがなかった私にとっては難しい競技だった。そんな中、自分がどうすればチームに貢献できるか試行錯誤し、誰よりもトレーニング量をこなした。その結果、走力と筋力を強みに点取り屋として勝利に貢献できるようになった。そして苦労した分努力が実った時の喜びは格別だった。これらの経験が難しい挑戦が好きな自分を形成してくれた。仕事についても、難しい挑戦を若いうちから出来る環境に身を置き、積極的な挑戦を通じて成長していきたい。そう考えた時、コンサルタントは様々な業界と関わりながら、経済にも影響を与えられるような、大企業の命運に関わる難しい問題に取り組める点が魅力的だったからだ。 続きを読む