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【16卒】PwCアドバイザリー合同会社の2次面接詳細 体験記No.227(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

2016卒の早稲田大学の先輩がPwCアドバイザリー合同会社の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

2016卒PwCアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 野村総合研究所
入社予定
  • 野村総合研究所

選考フロー

ES[1回目]+webテスト(2月) → 1次面接(3月) → ES[2回目](3月) → 2次面接(3月) → 最終面接(3月)

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
コンサルタント
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

ケースがしっかりとできているか、

面接の雰囲気

2回連続でしたが,1回目がケースで2回目が普通の面接でした。どちらもなごやかな雰囲気だったので、特に圧迫であるとは感じませんでした。

2次面接で聞かれた質問と回答

ご自身の強みと弱みはなんですか?

私の性格の中で弱みと言える部分から述べたいと思います。それは人とぶつかることに関してあまり抵抗が無いということです。なので、結果として雨降って地固まることは多いものの、何かを目指す過程で他の人とぶつかることはよくある方だと思います。どうして私がこのようになったのかを振り返ってみると、元々は中学生の時、よくあるようないじめをしている人達に対して、どうしてそういうことをするのかを率直に尋ねると、彼らには彼らなりのモノの見方があるということが分かったことが理由だと思います。そこから、相手の発言や行動で論理的にも直感的にも腑に落ちないことは徹底的に相手に対して問いかけながら、相手の立場にたって物事を考えるようにした場合にのみ議論は進歩するということを実感として得たので、チーム内の議論を妥協しないことが習慣化するようになりました。次に強みと言える部分に関してですが、それは冒険心だと思います。私はどのような場合でも何かもう一つ出来ないか、そこに私の個性を出せないかと常に考えています。これは特に大学のサークルでの経験からなのですが、先輩達が今まで敷いてくれたレールについてはしっかり押さえつつ、その一つ上を行くものをいつも考えていました。そしてそれが良い結果に結びついた時に達成感を得て来ました。誰にでも出来るようなことや、今までに誰かがやったことだけではなく、新しく自分だからこそ出来る何かを生み出せた時に、大げさに言えば、私の存在価値を実感してきたのです。なるべくそう思う理由をしっかり答えました。

チームで活動した経験を教えて下さい。

私はサークルの中で1部署のチーフだったのですが、そこでのことが大きいです。私の部署にはメンバーが約120人いました。具体的な活動内容としては、他団体に対して映像技術を提供するということですが、最も多い形は業務用カメラを複数台出して、それぞれの映像をスイッチャーで切り替え、イベント会場のメインビジョンやweb上に中継するという形でした。簡単に言えば映像演出と言えると思います。1週間に1回くらいのペースで依頼があったのですが、毎回担当を付け、その担当中心に複数メンバーでオペレーションを行うという形態でした。私がチーフになった時、どのメンバーもただプロの演出を真似しようとするだけで、他団体との後日反省会では想像とは違ったと言われることも多々ありました。私はプロのオペレーションから帰納的に私たちの活動方針を立てる今までのやり方に加えて、他団体の特性をより理解して、そこから結果を作る演繹的な設計をするべきだと思い、毎回担当に相手団体の分析資料を作成させ、またそれをメンバーに共有させる講習をすることを義務にしました。結果、今までの自己満足の演出だけではなく、相手団体からも視聴者からも高評価な演出となりました。さらに、担当者と相手団体の関係性もより深まり、継続的な活動が増えました。ここから私は、単なる集まりであるグループではなく、共通目的・認識を持ったチームを作ることをベースに人と関われば、結果として良いものが出来ると気付きました。チームをどう捉えているかについて言うようにしました。

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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCアドバイザリー合同会社
フリガナ ピーダブリューシーアドバイザリー
設立日 1999年6月
従業員数 450人
代表者 平林康洋
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html

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