18卒 本選考ES
システムエンジニア
18卒 | 近畿大学大学院 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容を記入してください。
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A.
私の研究テーマは重力レンズ効果を用いたダークマター探査です。解明されていない問題に取り組み、成果を出したいと考え、多くの謎があるこのテーマを研究テーマにいたしました。重力レンズ効果とは、星などの光源から発せられた光が重力によって曲がり、観測者からはレンズを通して見てるかのように観測される現象です。ダークマターは直接観測することはできませんが、周囲に重力を生み出します。重力レンズ効果を用いて、重力の痕跡から宇宙空間に存在するダークマターを間接的に探査する研究を行っています。この研究を行うことで、新種の銀河の存在を示唆でき、宇宙構造における理論の矛盾点を解消する可能性があります。今年度中に成果を学会で発表できるように、研究に日々取り組んでいます。私はこの研究を通して科学の発展に寄与すると共に、物事の本質を分析・理解し、課題を解決する力を向上させていきます。 続きを読む
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Q.
自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。また、課題と捉えていることがあれば記入してください。
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A.
私は限られた時間を有効的に活用できます。学部生では部の副代表や大学祭実行委員を務めました。学業や塾講師のアルバイトに力をいれつつ、これらの役割を果たすために効率的な時間活用に取り組みました。ToDoリストの作成と実行、先のことを思い描きながら行動しトラブル等を未然に防ぐ、周囲と協力し合いながら物事に取り組む等をしてきました。その結果、部の部員数倍増や大学祭来場者5万人越えを達成しました。大学院進学後は、学業を深化させています。一年を通して履修したすべての科目において最高評価の「優」を取ることを目標として掲げ、実現させています。私は限られた時間の中で、能動的に考え、行動し、結果を出すことができます。課題は人の評価を気にしすぎる点です。人前に出ると周囲の目を気にしてしまい、力んでしまいます。周囲に左右されず自分を発揮するために、人前で話す仕事の塾講師アルバイトに取り組み、改善を図っています。 続きを読む
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Q.
大学での成績について、自己評価してください。
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A.
自己評価は95点です。大学院におけるすべての履修科目で最高評価である「優」の成績を修めています。しかし科目によってはなんとか「優」を取った科目もあるため、さらに高みを目指すことが可能だと考えています。 続きを読む
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Q.
当社において(具体的に)どんな仕事がやりたいですか。
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A.
私は貴社でシステムエンジニアとして、企業ネットワーク事業と社会インフラ事業に関わりたいと考えています。 少子高齢化が進行する日本では、限られた労働力の活用と国内外の市場開拓が企業に求められるようになると考えています。このような課題に対して、貴社のソリューションであるEmpoweredOfficeやIoTビジネス化のトータルサポート等を用いて解決したいです。そしてお客様の課題解決を通して、日本の未来に貢献していきたいです。 また、東京五輪やインバウンド市場の拡大により、国内のICTインフラの需要が今後伸びてくると考えています。そして海外でも急速な経済発展により、アジアを中心に社会インフラの需要が高まっています。このニーズに応えることは人の生活や社会の持続的発展に直結すると感じています。貴社の社会インフラ事業での業務を通してこれらのニーズに応えることで、人と社会に貢献していきたいです。 続きを読む