【挑戦と成長の融合】【23卒】ＮＴＴデータルウィーブのネットワークエンジニアの本選考体験記 No.21031（非公開/非公開）（2022/3/19公開）

NTTデータグループ合同説明会

NTTデータグループの合同説明会でした。聞きたい企業のブースに行くという形です。

説明会ということで特に準備はしていません。強いて言うならば、グループの中でどこの企業の説明を聞くかは絞っていました。

必須ではないが、参加者はインターンにエントリーする権利が与えられた。

対策は行っていません。フィードバックで平均点以上は取れていたと仰っていたので、高得点は必要ないと思われます。

四則逆算、データの読み取り（非言語のみ）、性格テスト

玉手箱と同じ

なし

あなたがこれまでの人生で夢中になって取り組んだことを教えてください。(3つ)
上記の3つの中で1つ選択してその取り組みについて、具体的に教えてください。
当社に限らずご自身のどのようなところを活かしてこれから働きたいと思いますか？
あなたの個性や強みを教えてください。
人生にはいくつかの「困難な局面」や「苦しい局面」があるといわれます。
あなたがこれまでの人生で経験した「困難な局面」について、具体的なエピソードをひとつあげ、克服までの経緯を教えてください。
当社で働くにあたってどのようなポイントがあなたにとって魅力的だと思いますか？
当社で実現したいことと合わせて記載してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ベースで書くことを意識しました。日本語として意味が通っていれば問題ないと思います。

就活サイトの情報を元に書いた。また、友人や大学の教授に添削を依頼した。何社も出していく中でより良いものになっていくと思う。

ワンキャリア、ユニスタイル

オンライン

結論ベースで端的にかつ論理的に話すことを意識しました。話が長いと聞いている方は疲れます。オンラインとなるとなおさらです。話している内容がしょぼくても、相手に伝わるように話せばいい評価がもらえると思います。

かなり硬い印象でした。人事の人がフランクなだけに驚きました。あとから聞いた話ですが、特に厳しい面接官にあたってしまったとのことなので、他の方は優しいかもしれません。

面接とは別日に面談が行われ、そこでフィードバックをもらった。

ワンキャリア、ユニスタイル

学生時代に力を入れたことは？

私：私が学生生活で力を入れたことは研究活動です。私は2つのテーマの研究を並行して行っており、1つめは〇〇、2つめは〇〇を〇〇株式会社と共同研究として行っています。＋研究内容の概要を説明しました。
面接官：研究の中で特に力を入れたことはなんですか？
私：○○の開発を行ったことです。研究をすすめる上で、評価精度を向上する必要が出てきたため、いちからPythonを勉強し、〇〇の開発を行いました。Python未経験の状態から開発を始めたため、最初のうちは全くプログラムが動作せず、研究が頓挫しておりましたが、先輩や、研究室の仲間の力を借りて、なんとか研究成果をあげることができました。この成果は〇〇学会で発表予定です。

人生の中で最も困難だった経験は？

私が人生の中で最も困難だった経験は大学入試です。高校時代、バスケットボール部に所属し、毎日練習があったため、受験勉強をする時間がなかなかとれませんでした。練習後に塾に行き、22時まで勉強、翌朝は朝練のため5時半に起床という形の生活スタイルでした。部活引退後は勉強時間がやっと取れるようになったので、勉強以外の時間は食事と寝るだけのような生活をしました。しかしながら、大学受験に失敗してしまし、第一志望の大学に入学することはできませんでした。入学当初は勉強に対するモチベーションが低かったものの、しっかりと切り替えて、大学内で成績上位を目指して勉強をすることにしました。結果として卒業時に学年○位で卒業でき、〇〇賞を頂くことができました。この経験から、失敗しても諦めずに取り組み続けることを学びました。

オンライン

結論ベースで端的にかつ論理的に話すことを意識しました。話が長いと聞いている方は疲れます。オンラインとなるとなおさらです。話している内容がしょぼくても、相手に伝わるように話せばいい評価がもらえると思います。

かなりフランクな印象でした。面接官によってかなり印象が変わると思います。１次面接は厳し目の雰囲気でしたが、最終面接はあまり緊張しませんでした。

別日に面談があり、フィードバックを頂きました。

ワンキャリア、ユニスタイル

学生時代に力を入れたこととして研究活動とありますが、具体的にどのようなことを頑張りましたか。

私：私が研究活動において特に頑張ったことは〇〇の開発です。この研究は当初、被験者アンケートによる定性的な評価のみを行っていました。しかしこれでは、主観的な評価だけとなってしまい、結果に信憑性がないという課題がありました。そこで私は、〇〇を導入することで定量的な評価を行うことを提案しました。〇〇を導入する上で、未経験のPythonを用いて環境構築を行う必要があり、その開発が特に頑張った点です。
面接官：経験がない中で、どのようにプログラミングの勉強をしましたか。
私：まずは独力で挑戦しました。しかし、何日間か考えてもうまくいかないところが出てきたので、研究室の仲間や先輩に力を借りて環境構築を行いました。
面接官：周りの人に協力を仰ぐ際、スムーズに行えたか。
私：アルバイトでお客様と話すことが多くあり、日頃から人と話す経験はあったため、スムーズに協力を仰ぐことができました。

なぜネットワークエンジニアを志望したのか？

私：御社のネットワークエンジニア職を志望する理由は、様々なアプリケーションは適切なネットワーク環境がないと動作することがないと考えるからです。そのため、エンジニアとして最も根幹の基盤となる部分に関われると考えているため、ネットワークエンジニアを志望しました。
面接官：そのように考えるに至った経緯はありますか。
私：私がアルバイトをしている塾では映像授業を提供しています。生徒はパソコンのあるブースに案内され、そのパソコンで映像授業を視聴して勉強をするという形です。その映像授業を提供するために、塾の中にサーバーが設置されており、パソコン一台一台に有線接続されているのですが、設備が古く授業を再生するまでに時間がかかってしまうという問題が起きています。そのような問題を解決したいという思いから、ネットワークエンジニアという職種を考えるようになりました。