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日本IBM株式会社

【IT業界の未来を担う】【23卒】日本IBMのITスペシャリスト職の本選考体験記 No.21351(非公開/非公開)(2022/4/23公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2022年4月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • ITスペシャリスト職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

すべてオンライン。

企業研究

企業研究で行ったことは各種就活サイトや企業のホームページの隅から隅まで目を通すこと。具体的には、就活会議、ワンキャリア、ユニスタイルなどの就活サイトの他に、ユーチューブで企業説明会を見たり、外資系企業の比較サイトなどでIBMの強みを把握することに努めた。企業のホームページには具体的な事例が載っているので、覚えられる範囲で覚えた。例えば村田製作所にSAPを導入した事例や、サントリーの向上のDX化などをインプットした。WEBテストが企業独自のものと言う情報があったため、その対策もした。しかし、蓋を開けてみると他の企業でも使っているような玉手箱形式の問題であった。インターンに参加していると早期選考に参加できるので、早いうちから就活を始めるべき。とはいえ、外資企業なので日本の大手の同業他社と比較すると、通常の選考でも十分早い時期にあるので、ESや面接対策は十分しておくことが必須。

志望動機

世の中の変化に対応しながら、IT業界の先駆者として長年トップを走り続ける御社の一員となって働きたいと考えたからです。日本では戦前から営業しており、時代の変化に対応して90年近く生き残ってきました。統計機械の開発から始まり、コンピューターの開発、近年ではコンサルティングなど、ハードウェアからサービスまで幅広い事業領域を展開してきました。今でこそブーカの時代と言われ変化の激しい時代ですが、その時々時代に合わせてビジネススタイルを変更して、IT業界を牽引してきた御社というフィールドで、私自身も周りの変化に臨機応変に対応できる人材として日々勉強しながら成長し、私の実現したい目標である「日本企業の業務効率化」を成し遂げることができると考え、御社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

業務内容、職種の説明、選考の流れなど

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

企業のホームページを閲覧し、募集要項や職種、業務内容などある程度インプットしてから望んだ。人事の方がかなり丁寧に質問に答えてくれていた印象がある。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会を受けないと選考には参加できない。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。(500字)/チームや組織の枠に捉われず、自ら他者を巻き込むことによって何かを成し遂げた経験について、その過程で学んだことを踏まえ、結果を含む具体的なエピソードを記述してください。(500字)/「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。(500字)

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

結論ベースで書くこと。また論理的かつ完結で読み手が理解しやすいよう工夫した。

ES対策で行ったこと

複数の就活サイトで去年のESの内容を見て参考にした。複数社受けていく中でブラッシュアップしていった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア、ユニスタイル

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

どのような問題がでるか、制限時間はどのくらいかを把握した上で臨んだ。

WEBテストの内容・科目

玉手箱(企業オリジナルだと聞いていたのだが)

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

玉手箱と同様

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官2
時間
20分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
自由(スーツ)

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで開催された。事前に当日の流れの資料が配布されるのでそれを熟読しておけば当日焦らなくて済むと思う。

グループディスカッションの流れ

2,3日前にテーマを告知され、個人で調査しプレゼンの準備をする。当日は個人でプレゼンをした後、それを踏まえグループディスカッションを行う。最後にまとめを発表。議事録を作成し提出。

雰囲気

かなり緊張感があった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

広告・マスコミ業界が抱える問題を特定し、解決案を提案する

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

新規性というよりは、質問に対して正しく回答ができているかを見られていた気がする。解決案としてすでに実用化されている案を提案することになったが、選考は通過した。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的にかつ簡潔に質問に答えるということを意識した。IBMでなくてはならないということを伝えるためにワトソンの話をした。

面接の雰囲気

かなり厳格な雰囲気で面接は行われた。お互いの自己紹介から始まったが、アイスブレイクはなかったため緊張感があった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、ユニスタイル

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことはなにか。

私が学生時代に力を入れていたことは大学での研究活動です。〇〇の測定・分析環境の構築を一からやり遂げました。この研究には〇〇という課題がありました。それに対し私は、〇〇を導入することで定量的な評価が可能となり、実験の評価結果の信頼性向上につながると考え、〇〇の測定・分析環境の構築を行いました。Python未経験の状態でしたが、研究室の先輩や仲間と協力しながら4ヶ月で環境構築をすることができました。企業との共同研究ということで、一定の成果を上げる必要があるというプレッシャーの中研究していましたが、結果として無事成果を上げることができ、〇〇学会で研究成果を発表しました。プログラミングスキルが身についたことから、御社のITスペシャリストとしてお客さまに提案活動を行う際に活かすことができると考えています。

IBMに入社したらどんなことをしたいか。

私は、御社の技術力を活かし、「日本企業の業務効率改善」を成し遂げたいと考えています。このように考えるのは、私がアルバイトをしている塾に要因があります。私がアルバイトをしている塾では、高校生が約100名在籍しているのですが、その100名の来校状況を紙の名簿で管理しており、スタッフの負担が大きいと感じるからです。このような業務は簡単に自動化できると思うのですが、コスト面からかなかなか導入してくれませんでした。このような状況は私のアルバイト先のみならず、多くの企業でも抱えている問題だと考えています。このようなビジネス課題に対し、クラウドやAIを駆使して業務改善を促し気持ちよく働ける環境を提供したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

外資系企業であり、日本でも歴史の長い企業であるため。

内定後の課題・研修・交流会等

説明会があり、入社までに取得してほしい資格が提示された。

内定者について

内定者の人数

1つの事業部で500名程度

内定者の所属大学

偏差値関係なく様々な大学

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

3月に内々定を頂いた。内定承諾の期限は不明。経団連ルールに則り6月以降ではないかと社員の方は仰っていた。

内定に必要なことは何だと思うか

エントリーシートを論理的にかつ簡潔に書き、わかりやすく伝えることが必要。プレゼンの際も同様のことを気をつける。質問には自身を持って答える。正しいことを述べるというよりは相手を納得させるようなイメージで。グループディスカッションではしっかりと発言をする。発言をあまりできていない人がいればフォローをする。海外の方も日本語でグループディスカッションに参加するので、意思疎通を図ることを諦めない。片言の日本語でなかなか難しかったが、何を言おうとしているか理解しようとする姿勢を見せる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接で論理的に答えることができていたためだと思う。電話で内定の連絡を頂いた際にも、そのようなフィードバックを頂いた。技術的なスキルよりも対人スキル、たとえばコミュニーケーション力のほうが評価された印象がある。

内定したからこそ分かる選考の注意点

WEBテストが独自のものと聞いていたが、玉手箱と変わらないように感じた。職種によるのかもしれない。プレゼンとグループディスカッションがあるので準備をした上で望む。先行の際は大学名を伏せるように言われたので、プレゼン資料には大学名を載せないようにすべきかと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

情報共有のSlackに招待された。また、担当の社員の方がついてくれて、なんでも質問ができる環境でフォローが手厚いと感じた。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 3155億2200万円
決算月 3月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 03-6667-1111
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

日本IBMの 選考対策

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