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大塚製薬株式会社 報酬UP

【研究と交流の融合】【22卒】大塚製薬の夏インターン体験記(理系/原薬プロセス開発)No.20454(非公開/男性)(2022/3/28公開)

大塚製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 大塚製薬のレポート

公開日:2022年3月28日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 下旬
コース
  • 原薬プロセス開発
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 非公開
参加先
内定先
  • 日本調剤
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

国内製薬企業のなかでも大手企業である点、また研究職のインターンシップの開催時期が比較的早かった点などを踏まえ、大塚製薬のインターンシップに応募しました。また研究部署の分類が細かく、より詳しい話を聞けると考えたことも理由の1つです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

まず自己分析をしっかりと行い、自分の強みは何か、自分に足りてないものは何かを考えました。そのうえで、自分に足りてないものをインターンを通して学びたいという趣旨の志望動機を作成しました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ESの設問数は他社のインターンと比較して少ないが、文字数がかなり多いです。そのため、自己PRと志望動機を合わせた一つの文章として論理的に書くことが求められたように感じています。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

現在の研究テーマ / 今回のインターンシップで得たいことと自分のアピールポイントを教えてください。(1000文字)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

ESの2問目がかなり文字数が多いため、志望動機とアピールポイントがつながる文脈となるよう注意しました。

ES対策で行ったこと

自己分析をしっかり行ったうえで、インターンを通して自分が何を学びたいのかよく考えました。また大塚製薬研究職の分類名がやや特殊なので、事前に企業研究もしっかり行いました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
5人
参加学生の大学
正確な大学名は覚えていませんが、私立国立の最上位層大学が3人と地方国立大学が1人でした。
参加学生の特徴
男女比も均等で、落ち着いた学生もいれば溌溂とした学生もいました。研究分野も特に偏りはなかったです。
参加社員(審査員など)の人数
6人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

研究発表およびラボツアー

インターンの具体的な流れ・手順

1.学生による研究発表
2.企業説明、ラボツアー
3.社員交流会

このインターンで学べた業務内容

大塚製薬にはどのような研究部署があるのか。また、そのなかで原薬プロセス開発はどのような立ち位置でどのような研究活動を行っているのか。

テーマ・課題

研究発表およびラボツアー

1日目にやったこと

最初に学生それぞれが研究発表および質疑応答を行いました。
その後パワーポイントによる企業説明や、写真によるラボツアーが行われました。
最後に社員の方々との雑談や質問会が行われました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

原薬プロセス開発部の研究員の方々

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最初の研究発表では、研究の核を突くような質疑応答を頂きました。またその後の企業説明やラボツアー、雑談では終始和気あいあいとした雰囲気の中インターンシップが行われました。最後の雑談・交流会は学生少数でありながらも約1~1.5時間も用意していただき、いろいろと話すことができました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

やはり最初の研究発表は非常に緊張しました。外部で研究発表をする機会は初めてで、しかもインターンシップという環境であったこともあり、内容が飛びそうにもなりました。また研究スライドを事前に提出していたため、核を突くような質問を受け、うまく返答することができませんでした。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

会話する機会はありませんでしたが、他学生の研究発表を聴くことで、研究発表の仕方や着眼点、質疑応答など勉強になる点が多かった。

インターンシップで学んだこと

1つ目は、研究発表を通して現場の社員の方々から貴重な意見を頂けたことです。大学の研究レベルではなく、企業という実践ではどのような点が重視されるのか、非常に勉強になりました。また2つ目はラボツアーを経験できたことです。やはり企業と大学の研究の違いを体感する、そして将来自分が働くことをイメージできることはインターンシップの醍醐味の1つだと感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

研究発表に対する質疑応答の時間が比較的短かったので、現場ではたらく社員の方々からの貴重な質問・意見を1つでも多く得るためにも、研究発表の準備を念入りに行っておくべきだったと感じています。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

一般的な企業説明会では、人事の方がみんな仲が良いとかまじめな雰囲気だとか言ってると思います。しかし実際に研究部署の社員の方々の雰囲気がどうなのかはあまりわかりません。しかし、このインターンシップではその部署で働く社員の方々ほぼ全員が参加してくださっており、リアルな雰囲気を感じることができました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

自身の研究内容に対する理解が足らず、質疑応答が不十分な点がありました。研究職を目指すうえで、自身の研究に対する理解は不可欠なので、本選考で内定を頂くために改善すべき点だと考えました。志望理由などは素直にその気持ちを伝えられれば良いと思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方々の雰囲気が良く、普段から和気あいあいと会話されている様子がすごく伝わるインターンシップでした。また、部署としては少数精鋭スタイルでありつつも他部署との交流や人員交換なども行われており、多種多様なことに挑戦する機会が得られるため、自身のスキルアップにつながる良い環境だと感じました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考では通常、ES提出後にWebテストとは異なるテストがあり、その後1次面接だったそうです。しかし私は、ES提出後しばらく合否の連絡がありませんでしたが、4月に入っていきなり1次面接の案内が来たので、テストは免除されたのだと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後のアンケートの回答はありました。フォローアップ面談や懇親会といったイベントは特にありませんでした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

当初は自分が何をやりたいのか定まっておらず、ただ薬学部だからという理由で漠然と製薬企業を中心に企業研究をしていました。研究をしたいのか、開発職として治験に関わりたいのかもはっきりとしていませんでした。そのため、インターンシップでは企業研究とともに自分の将来像を描くという意味でも、研究職や開発職など幅広く応募してみようと考えていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

大手企業と聞いて想像していたややかたいような雰囲気が、このインターンシップを通してきれいに塗り替えられました。やはり人事だけのインターンシップではなくて、実際に研究者として働かれている社員の方々と交流するのが一番であると実感しました。ほかの製薬企業のインターンシップにも積極的に応募・参加し、自身にあった雰囲気・環境の企業を見つけようと改めて考えました。

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塩野義製薬株式会社

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A. 製薬企業に興味を持っており、中でも臨床開発職を志望していた。そのため、内資外資を問わず、製薬企業開発職のインターンシップを片っ端から受けていた。塩野義はコロナ禍で名前を知った企業で、注目していたので応募した。続きを読む(全104文字)
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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 自身の闘病経験から、将来は人々の健康を守る仕事に携わりたいと思い製薬開発職を志望していた。仕事内容はもちろん、会社ごとの雰囲気や強みの違いはインターンに参加してみないと分からないのではないか、と思い参加を希望した。続きを読む(全107文字)
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公開日:2024年11月7日
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25卒 | 非公開 | 非公開
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A. 中堅以上の製薬企業を幅広く志望しており、早い時期からインターンシップの募集をしていたので応募しました。日本新薬は大企業ではないものの、新しいモダリティへ挑戦したりコンスタントに新薬を創出している点が魅力的でした。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年11月7日
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A. 薬学部出身で、もともと製薬業界に興味を持っていた。職種としての希望は臨床開発職だったが、競争が激しいこともあり、他職種のインターンシップに参加することで、リアルを知る機会になるのではと考え、今回MR職に応募した。続きを読む(全106文字)
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A. 製薬企業のMR職に就きたいと考えていたため。合同説明会でマルホのことを知り、より詳しく知りたいと思ったからである。マルホは皮膚科領域に特化しており、強みのある会社だと思い、自分自身の中で志望度が高かったからである。続きを読む(全107文字)
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大塚製薬の 会社情報

基本データ
会社名 大塚製薬株式会社
フリガナ オオツカセイヤク
設立日 1964年8月
資本金 200億円
従業員数 5,827人
売上高 7165億400万円
代表者 井上眞
本社所在地 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目9番地
電話番号 03-6717-1400
URL https://www.otsuka.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130433

大塚製薬の 選考対策

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