
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
私はICT技術を用いて人々の生活を支え、携わる全ての人に幸せを提供したい。 私のアルバイト先では、今年度からバーコード決済を導入した。すると1年も満たないうちにキャッシュレス決済の売上額が現金支払いを上回るようになった。また現金払いに比べて従業員の手間が減り、レジの回転率も良くなった。この経験から、スピード感を持って課題を解決でき、かつ導入する側にも使用する側にも好影響を与えるITに興味を持った。その中でも貴社を志望する理由は2点ある。1点目はICTを「まるごとサポート」している点だ。システムを作る所から導入後のサポートまでを一貫して担う貴社では、顧客が必要とするものをリアルタイムで提供することが可能である。2点目は事業領域が幅広く、多方面から生活を支えている点だ。身近な生活に溶け込み、社会を支える貴社はまさに「縁の下の力持ち」である。上記の2点から、数あるIT企業の中でも貴社で働きたい。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
心理学のゼミで「〇〇」について研究した。コロナ禍で生活が変化したことをきっかけにこのテーマを設定し、3人のグループで研究を行った。その中でも大人数で集まる機会が無い中、多くのデータを収集することが困難であった。そこでアンケート用紙の使用をやめ、グーグルフォームを用いてデータを集めることにした。初めにフォームを作成した時は不備が多かったが、メンバーと確認を重ねて回答しやすいフォームを作成した。そしてそれぞれの知人を頼り、最終的には120人のデータを得ることができた。そのデータを元に分析を行った所、仮説に基づいた結果を算出することができた。 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
私の特徴は「他者のために率先して行動できる」ことだ。この強みはアルバイトの経験で発揮された。私はカフェで働いているが、新人の定着率が良くなかった。その理由として、十分な指導無く実務に入る点と、混雑時に質問しづらい点が考えられた。私もこの2点に苦戦したため、同じ思いをさせないよう対策を講じた。まずは各ポジションの詳細な業務をマニュアル化し、新人に共有した。また混雑時はやるべきことを口頭で指示し、ピーク後に説明し直すことで疑問をその場で解消した。この2点に取り組んだ結果、新人の不安を取り除くことができ、定着率が上がった。このように、他者が困っていることに対して積極的に行動できる所が私の強みだ。 続きを読む
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Q.
10年後どのような人材になりたいか
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A.
私は「誰よりもお客様に寄り添い、誰からも信頼される営業」になりたい。アルバイトやサークルの経験を通し、お客様やメンバー一人一人に誠実に向き合うことの重要性を学んだ。例えばアルバイトではお客様によって接客方法を変えることで、提案した商品を買ってもらえる回数が増えた。サークルではメンバーの相談に乗り、悩みを解消することで全員がサークルを楽しめる環境づくりに励んだ。そのため仕事においても一人一人に誠実に寄り添い、お客様にとって本当に必要なものを提供できる人材になりたい。そのためにまずは密なコミュニケーションを取りながら、強固な信頼関係を築いていきたい。 続きを読む