【駐車場業界の未来を拓く】【21卒】パーク２４の夏インターン体験記（文系/総合職）No.9211（横浜市立大学/女性）（2020/7/9公開）

合同就活イベントにて、お話を聞いた。話してくださった方も気さくで、明るい雰囲気を受けた。業界初の時間貸駐車場を展開したパイオニア企業であり、業界圧倒的1位である。そのため、その力を活かして、今後の不動産ビジネスなどに期待できる点に魅力を感じた。

選考はなく、参加は申し込み順だった。複数日程用意されていたため、そこまで焦って申し込む必要はないと考えられる。

パーク24の駐車場事業を体感するゲーム

1日目にやったこと

主に企業説明を聞いているのがほとんどだった。社会人基礎力から、事業内容や組織戦略、グループ会社の説明まであった。後半に少し、2日目に行う体感型ワークの説明を受けた。

2日目にやったこと

1日目と異なるチームで、パーク24の駐車場事業（経営）の体感型ワークに取り組んだ。5人程のチームで、最も利益を最大化させるために協力した。会社の戦略や事業を知ることができた。

なし

分からないとき、行き詰ったときに、巡回している社員の方々がすぐにアドバイスをくれたため、やりやすかった。私のチームは、チームワークを大変褒めて頂き、モチベーションになった。

ワークにて、どう駐車場を拡大し、利益を得ていくのか考えるのが難しかった。あまりこの業界に詳しい人もチームにおらず、インターン慣れしている人も少なかったため、全員でリーダーシップを発揮していく必要があった。私のチームは意欲がある人が多かったが、そうでないチームは大変だと思う。

社名などは知っていたが、詳しい事業内容まで知らなかったため、知識を深めることができてよかった。所有している土地面積がとても多く、また未来のモビリティ事業を創っていくということで、展望がある企業だと感じた。インターンシップに参加すれば、秋からの早期選考に参加できる。

特にないが、駐車場事業の概要を知っているだけでも有利に進められたと思う。また、他社のインターンシップに参加していれば、グループワークで力を発揮しやすいと思う。

先ほども述べたが、未来への展望がとてもあると感じた。業界1位であり、駐車場数も圧倒的に他社より多いということで、それだけノウハウと知名度を活かしていける。お会いした方々は、明るくて優しい人が多かった。どちらかというと、体育会系のイメージを受けた。

出るかはわからないが、早期選考に自動的に参加できるためそう感じた。
ただ、あまり志望度は高くなかったため、業界と企業理解をするためにインターンシップに参加した程度だった。
学生を見た感じ、そこまで国公立・早慶の人は周りにいなかったため、難易度はそこまで高くないと思う。

行く前より、業界・企業理解ができて興味を持った。
また、オフィスもとてもきれいで、働きたいとは感じた。
しかし、少し体育会ぽい雰囲気が自分に合うかは不安に感じた。
ワークを体験して、駐車場事業の奥深さを知り、今後の展望と可能性を感じた。

インターンシップ参加者限定で、早期選考が用意されているからだ。行くだけで選考に参加でき、年内か年明けすぐには内定が出ると思うので、少しでも興味があれば参加すべき。

メーカー・商社・鉄道・コンサルティングを中心に見ていた。
メーカー・コンサルティングでは数社、早期に外資企業を受けていた。
始めは外資企業に興味があったが、コンサルティングやメーカーの選考に参加して、合わないと感じたため、内資企業にシフトした。
メーカー・商社の中でも、医療系や電子部品を中心に、幅広く見ていた。

駐車場事業（不動産・建設）は全く見ていなかったため、初歩的なところから理解するのに努めた。
参加後も、特に志望度は上がらなかったが、パーク24の事業は面白そうだと感じた。
思っていたより事業もたくさんあり、風通しがいい環境なら、いろいろなことをやりたいと思った。
参加後も、主に見ていたのはメーカー・商社だった。