【世界初の機能を創造】【23卒】三菱自動車工業の技術系総合職の本選考体験記 No.31435（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

学生時代に最も力を入れて取り組んだテーマを1つ挙げ、それに関して・研究内容について・三菱自動車で将来実現したいこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

誰にでも伝わりやすい言葉で書くことは意識しました

汎用性が高いものに関しては、あらかじめ周囲の人に添削はしてもらっていました。汎用性が低いものは就活会議とかOB訪問で得たものを参考にしました。

なし

WEBテストを何回か他企業で受けていた。

非言語と言語と適正（企業オリジナル）

30問くらい？

なし

オンラインのためなし

人物重視感が強いと伺っていたので、どんな人物像が求められているのか、事前に情報を収集して面接に挑んだ。

口調と物腰も柔らかい感じがした。私を知ろうとしてくれている感じはした。学生の人物像を重視しているのかなと感じた。

なし

なし

学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください

個別指導塾の季節講習の営業のアルバイトで、最下位から営業所内2位の営業成績を残したことです。個別指導塾の季節講習の営業とは、〇〇です。当初は口下手で営業成績が最下位で周囲から営業に不向きと評価されていました。しかし、周囲から認められたいと思い、営業で好成績を取ることを目標にしました。特に行ったことは事前の「営業資料の作成」と事後の「面談ごとの反省」を行いました。これらの行動を半年間積み重ねた結果、営業所内30人中２位という成績を残すことができました。
前者は、過去３ヶ月間の授業報告とテストの成績から、提案資料を作成しました。提案資料を事前に準備することによって、提案の根拠を明確に説明することができ、自分の口下手さを補うことができると考えたからです。
後者は、全ての営業に対して徹底的に振り返りを行いました。意識的に振り返ることによって、自分に不足していた営業技術を効率的に向上できると考えたからです。

集団で行った経験に関して

個別指導塾の講師の経験で、毎月解約者が出ている教室を8ヶ月間解約数ゼロにした経験があります。担当した教室は25人程度の小規模な教室で、毎月解約者が出ており、前年よりも30%生徒が減少している問題を抱えていました。解約原因を分析し、講師と生徒のコニュニケーション不足による生徒のモチベーションの低下と推測しました。そこで、「生徒一人一人と短期スパンの目標の設定、フィードバックをすること」と「講師間の引き継ぎの強化」を行うことで、コミュニケーション量を増加させて、解約者を減少させることを目指しました。施策を行う中で、まず私一人で試してみて効果が出てから、教室を担当する10人の講師に依頼しました。最初は仕事量が増えると反対する講師も多かったですが、一人一人に教室の課題や施策の目的、自分の思いを伝え、相手の考えも聞き、話す機会を作り、最終的には講師全員がこの取り組みを実施でき、8ヶ月間解約数ゼロを達成しました。

なし

人物重視感が強いと伺っていたので、どんな人物像が求められているのか、事前に情報を収集して面接に挑んだ。

一次面接と同様に、口調と物腰も柔らかい感じがした。志望動機とかよりも、学生の人物像を重視しているのかなと感じた。

なし

なし

入社してからやりたいこと

将来、御社で商品企画をしたいと考えています。将来、子供ができたときに私は会社でこんな車を作っているんだよと誇れるような、世界初の機能を搭載した自動車を企画したい、世の中に送り出したいと考えております。そのために、私のアルバイトや研究活動を通じて培った、現場の課題を分析する強みを活かして、どのようなニーズがあるのか市場をリサーチし、貴社の技術と掛け合わせることで、新たな付加価値をつけた、世界初の機能を搭載した自動車を世の中に出したいです。

現在：マーケティングに関する本を読んで、基礎を勉強しております。『U S Jを劇的に変えたたった一つの考え方』またまだ勉強し始めたばかりなので、大したことは、、、ですが売れる仕組みを作る上で、お客さんの言葉や行動から、お客さんの本音を理解することが一番大切ということを学びました。

研究で大変だったことは？

〇〇の収量を上げることが大変でした。今行っている研究は、ラボでは立ち上げから関わっており、先行論文の再現を取ることから始まりました。その際に、〇〇の収量が1回の生産で0.2mg程度しか取れず、〇〇と複合体を作るためには、60回くらい〇〇を作る必要性がありました。そこで、収量を上げることが課題でした。文献を調べ、生産条件を検討していきましたがなかなか収量の向上には繋がらず、指導教官からは研究テーマの変更の打診をされるほどでした。しかし、ここで諦めたくないと思い、文献を調べることや周囲の研究者の方とディスカッションをすることで出たアイデアを条件検討に取り入れることで、半年以上かかりましたが、1回の生産で賄えるほどの生産系を確立できました。