【未来を拓くEV開発者】【19卒】三菱自動車工業の技術職の本選考体験記 No.6036（福井大学/女性）（2018/12/22公開）

リクルーターが活発なので、大学での説明会や会社説明会などは積極的に参加した方が良かったと思いました。
リクルーターの方がエントリーシートや面接の面倒を見ていただけるので、そこでもらえるアドバイスをきちんと取り入れれば大丈夫です。
ただ自動車会社なので、車に興味があることを自分の体験談を交えてアピールすることが大事です。さらに企業研究に関しては、リクルーターの方から案内していただける工場見学会が一番良い機会でした。将来的にやりたい仕事については具体的に考え、理解しておいた方が良いので、この機会で社員の方ともお話して、具体的なイメージをつかみつつ、その仕事に関して社員の方からアドバイスももらえるので、本番の面接で突っ込まれてもきちんと答えることが出来ました。
そうしてエントリーシートに書いたことに基づいて、自分の中でそれにつながるストーリーを作り、順序立てて面接で言うことが出来ることが、面接官から好印象を得られるとリクルーターの方からも言われました。

貴社を志望した理由は二つあります。
１つ目は貴社の社員の方々とお話して、皆さんがそれぞれ目標を持ち、熱心に取り組んでいる姿に尊敬し、共に働きたいと感じたからです。
２つ目は貴社がEV車の普及の第一人者であるということです。
私は貴社で環境性のが高く、お客様が安心して運転を愉しめる車づくりを実現したいと考えています。
そのためには、EVを先駆けて普及させた貴社で働くことで、実現可能だと考えております。まだEVに関して、不安を持ち足踏みをしているお客様が多くいらっしゃいます。私は貴社でEVの開発に取り組み、EVのより安定した走りを実現し、お客様の不安の解消を行いたいです。そして将来、自らの手でEV車を世界中に普及させることを志しています。

内定をいただいた後も、他の企業を受けたいという旨を話すと、きちんと考えたうえでうちに来てくださいとおっしゃっていただけた。実際に内定承諾の返事も待ってもらえた。

面接で会った就活生は大体リクルーターがついていたので、とにかくOB訪問や大学内の説明会にはきちんと参加した方がいい。実際に社員の人と話すことで細かい仕事内容の話も聞けて志望動機にも厚みが出るので、面接官にも受けがいいと思います。それに、自分のやりたいことにもリクルーターの方たちと話していくことですり合わせることが出来るので、とても大事だと感じました。面接では、エントリーシートに書いたことを深く掘って聞いてくるので、細かいストーリーはきちんと事前に考えておいた方が、慌てずに済むと思います。

企業権をきちんとしていること。はきはきと面接官にも聞き取りやすいスピードや声量で話せていることだと思います。さらに、この企業は成果をきちんと出せているかも聞かれているので、エントリーシートに書いた頑張ったことやそれに関しての成果はきちんと数値を使って説明するといいと思います。

インターンの参加率や説明会の参加率は見られていますし、リクルーターに話したことはきちんと面接官に伝わっています。まだ面接ではないから、と気を抜かずにきちんと姿勢を正すことが大事でした。エントリーシート合格から面接までがとても速いので、エントリーシートの段階で細かい内容をしっかり考えておくことが大事です。

まず電話でお祝いをいただいたりととても気にかけてくださいました。さらに懇親会など大学に来てくださり話す機会を作ってくれて不安を和らげられました。