21卒 インターンES
技術系総合職
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
◎研究概要(400)
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A.
私は「多層プリント基板レーザビアホール加工の高速度ビデオモニタリング」をテーマに研究を行っています。プリント基板のレーザ穴あけ加工は融点、沸点などの異なる複合材料を熱加工するため加工現象が複雑となります。また、加工穴は非常に微細なものであり、1つの基板上における穴の数が多いため、検査には多くのコストが裂かれています。そこで私の研究では、加工の様子を高速度カメラで撮影し、加工現象の解明、インプロセスでの加工穴の品質検査を目標としています。そこで私は画像2色法という画像から得られるカラー情報から温度解析を行う手法を利用することで、加工面の温度変化からプリント基板の外層銅薄層除去までに要するレーザ照射時間を推定することができました。現在は加工進捗度と被加工物の温度情報の関連性を検証しており、被加工物の噴出現象を熱噴流モデルとしてシミュレーション解析することで品質検査への応用方法を検討しています。 続きを読む
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Q.
◎興味のある事業・分野・職種(400)
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A.
私は2つの理由から貴社のEPC事業に興味があります。1つ目は、世界中で数多くの大規模なプラント・施設のプロジェクトを遂行するという業務スケールの大きさです。多角的な視点から物事を俯瞰する能力が求められるだけではなく、人種を問わず様々な人と協力し合うことから、語学力や統率力および問題解決能力を身に付け、大きく自己成長ができると考えております。2つ目は、私はエネルギーの観点から人々の暮らしに貢献したいという思いがあります。私は、福島原発事故をきっかけにエネルギーの在り方について考えるようになりました。LNGは環境に優しいだけではなく、近年のシェール革命や電力ガスの自由化により中長期的に需要が伸びていくといわれる中で、私は貴社のLNGプラントに強みを持つ点に惹かれました。LNGの最大の消費国である日本のみならず、世界各地でLNGのプラントを提供することで社会貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
◎チームでの困難とその解決方法(400)
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A.
私が所属していたよさこいサークルでは、チーム自体発足したてで実績がなく方向性が定まっていないこと、また練習の参加率が悪いことが問題となっていました。練習メニューの作成と練習運営を行っていた私は、実績を残すには練習方法と意識の改善が必要だと考えました。まずチーム目標として日本三大祭りでの入賞を掲げました。私自身は強豪チームの練習に積極的に参加することで、練習内容や雰囲気作り等のノウハウを吸収し自分のチームに還元しました。また従来の練習場所ではチームメイトによって通う距離に差があったため、異なるキャンパスからなるべく等距離にある体育館を使用するようにしました。またアンケートを導入し、チーム全体で自分たちに合う練習方法について議論を重ねました。その結果チーム全体の練習に対する満足度が上がり、練習の出席率も高まりました。そして、チーム史上初めて上記のお祭りの審査で賞を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
◎自己PR(200)
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A.
私の強みは他人を巻き込む力です。私のアルバイト先では外国人観光客による強引な要望の対処法に悩まされていました。私は外国人客が売り上げの4割を占めることに着目し、異文化理解を深めつつ可能な範囲で相手のニーズを汲み取り、反映していくべきだと提案しました。ホール・キッチンの観点から議論を重ねることで双方実現可能な範囲で需要に沿ったメニューが構築でき、要望の削減及び売り上げ向上に成功しました。 続きを読む