22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究テーマとその内容(400)
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A.
私は所属するゼミで、数値シミュレーションについて研究している。これは自然現象や社会現象を、数値モデルを使って、コンピューター上で模擬実験するという分野だ。実際に実験をする場合、最低数千万のコストや年単位の時間がかかったり、危険が伴ったりする。しかしシミュレーションをする場合は、コストや所要時間を抑えられ、危険性もないため、研究や開発で多く使われている。 シミュレーションを作成する際には、煩雑な数値モデルを解く必要があるため、ゼミ1年目に基礎として数値解析を学んだ。これは、複雑で解くことが困難な方程式や計算量が膨大な方程式を、近似をして解いていくという分野で、これにより難解な数値モデルを解く事ができる。 そして来年は1つテーマを決めて実際にシミュレーションを作る。そこで私は、「コロナウイルスの感染症拡大を、ワクチン接種によってどの程度抑えることができるか」をシミュレーションしようと考えている。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(自己PR)(400)
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A.
私は映像授業の塾でチューターとして、受講ペースの向上に取り組んだ。私の校舎では高校2年生の受講ペースが100校舎中95位まで落ちていた。ここに危機感を感じた私は対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。 スタッフからのヒアリングと生徒のデータ分析の結果、ボトルネックを登校時間の遅さだと特定した。そこで「生徒の登校時に、スタッフと登校時間の振り返り面談をする」という施策を企画した。面談の中で、生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を一緒に考える事で、登校時間の向上を狙えると考えた。 そして私は校舎会議でこの施策を提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後、生徒全員に毎日面談をする事で登校時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。この経験から、率先して動くことで、熱意が人に伝わり周囲を巻き込むことができると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(400)
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A.
私が貴社を志望する理由は2つある。 1つ目はダイナミックなものづくりに携わる事ができるからだ。私は中学・高校の文化祭で、模擬店の装飾製作を毎年行い、完成して形になった時に達成感を感じていた。この経験から、仕事の成果を目に見える形で実感できるものづくりに携わりたいと思った。そして、そんなものづくりの中でも、膨大な人・物・金を動かし、最もスケールの大きいプラントの建設に携わる事ができる貴社に魅力を感じている。 2つ目は社会貢献性の高い仕事ができるからだ。私は昨年アプリを制作し、Appstoreにリリースした。そのアプリが現在2000名以上に使われているという事にやりがいを感じる一方で、もっと多くの人に貢献していきたいと思った。その思いから、数多くの大規模プロジェクトを成功させ、多くの人々の生活の発展に貢献してきた貴社に魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
希望職種を選んだ理由(200)
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A.
まずは初期配属で人事を希望する。これは、人事では様々な社員と関わる事ができるので、私の価値観や考え方を広げる事ができると考えたからだ。 その後は調達を希望する。調達では、巨大プラントを構成する全ての資機材の調達に携わる事ができるので、ものづくりに深く携わる事ができると考えたからだ。自分が責任を持って調達した資機材が数年後に巨大なプラントになるため、完成時のやりがいはかけがいのないものになると思う。 続きを読む