【未来を拓く医療イノベーション】【18卒】 大鵬薬品工業 臨床開発職の通過ES(エントリーシート) No.15954（千葉大学大学院/男性）（2017/9/14公開）

私は有機合成をメインに研究を行ってきましたが、研究に関する周辺知識を調べ学ぶことは当然ですが、自分の専門分野だけに閉じこもってしまうのは自分の視野を狭めることに繋がると考えたので、生物系などの他の分野の論文も積極的に読むようにしていました。 続きを読む

貴社がガン治療に関して圧倒的な影響力を持っていることがよくわかり、一層貴社の一員として働きたいという思いが強くなりました。特に、珍しいと言われる日本開発の抗がん剤を実現させたことや、経口抗がん剤のパイオニアであるということから会社全体としてチャレンジが許され、そして推奨されている環境であるという印象をいだきました。 続きを読む

人々の命を支えたいと思うからです。私は高校生のときに薬学部を選択した際は、製薬企業は給料が良く、景気に左右されず需要が見込め、医者ほどは多忙ではなく、ついでに患者を救うことができるという満足感が得られると考えていました。しかしながら、薬学部生として人の生き死にの話を聞き続けるうちに、薬学の道を選んだ自分は人の命と向き合っていく使命を担ってしまったのだと気づき真剣に製薬業界を志望するようになりました。 続きを読む

アンメットメディカルニーズに応えられる治療薬を患者に届けたいと考えるからです。貴社は日本開発の抗がん剤を開発し、経口抗がん剤により患者の生活の質を大きく変えるなどがん治療領域に大きな影響を与えてきたため可能性を感じています。また貴社の開発部門はCROへの委託度が高くないことから幅広い業務を行うことができると考え、様々なことに興味を持つ自分にとって魅力的に感じられます。 続きを読む

臨床開発職としてドラッグ・ラグの解消に貢献したいと考えています。私は塾講師にて生徒に毎日勉強する習慣をつけさせるという目標を立てました。相手の立場となって考えた結果、理屈では人を動かせず感情に訴える必要があると気づき、説得ではなく信頼関係の構築によって目標を達成しました。この経験を活かし、仕事においても相手によってどのように物事の伝え方を変えるべきなのか、そして伝えたい内容が相手に適切に伝わっているのかを相手の立場となって常に考えることで医療関係者等との良好な信頼関係を構築し、スムーズに問題解決を行うことで迅速な開発承認申請を実現させたいと考えています。一方で研究に携わることで自分の手で薬を生み出したいという想いもあります。研究生活で培った有機合成・分子設計の知識や実験手技は当然ながら、諦めずに取り組む力を活かして、積極的にチャレンジしていきたいと考えています。 続きを読む