17卒 本選考ES
MR職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
説明会の感想を記述してください。
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A.
私は東京で3月19日の会社説明会に参加を致しました。私の感想は、貴社はがん領域に対する思いがとても強く、そして高い社会貢献性を持っていると感じました。説明会開始前に流れていたCMで、「がんと向き合う時間は、家族と向き合う時間」というフレーズに感動しました。製品ではなく「患者さん視点の考え方」に惹かれました。研究開発は、自社研究、自社創薬にこだわり、TS-1が様々ながんに対しての利用率の高さ、術後の抗がん剤治療にも肺がんではUFT、胃がんではTS−1が主流として用いられていることに驚きました。これからはTAS-102に期待を寄せていることを知り、成長が著しい企業だと感じました。また、抗がん剤の副作用に対する情報を提供するウェブサイトを運営している事から、経口抗がん剤のパイオニアとして、がん患者のトータルケアを考えていると感じました。 続きを読む
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Q.
医薬品業界に興味をもったきっかけ・当社志望理由
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A.
もともと病気の家族の存在がきっかけで、医療の世界に興味を持ちました。何事においても体が資本であり、健康な体があってこそ、スポーツや旅行、勉強さえも満足にできるようになります。そして病気は、その中で感じる幸せや喜びも奪っていくことを自分の家族を通して感じてきました。この経験から、健康に関わることで人々の幸せに貢献することが私の夢です。貴社は、新薬を開発している製薬メーカーの中でも特に貴社はがん研究に特化した強みを持っていることと、がん患者だけでなくその家族に対して高い精神性を持っていることに魅力を感じました。私は、大学の授業でがん患者さんと接する機会があり、がんで苦しむ患者さんに1日でも早く新薬を普及させたいという想いが強くあります。今後も抗がん剤の研究開発を活発に押し進めていくビジョンをお持ちの貴社であれば、自分の夢を達成できると確信し、志望します。 続きを読む
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Q.
当社で成し遂げたい夢・ビジョンを教えてください。
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A.
私は「患者さんを第一に考えられるMR」として、病と闘う患者さんとその家族の力になりたいです。知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合った最適なアプローチがいくらでも医師に提案出来るMR職の仕事に惹かれました。私は、アロマオイルを販売するアルバイト経験で培った「相手目線でニーズをくみとる傾聴力」という強みを活かし「聴けるMR」として製品中心ではなく、ドクターと信頼関係を築くことで患者さんの真のニーズを知り、薬を普及することに貢献します。貴社の説明会で現役MRの方とお話させて頂きました。医療ニーズが変化しつつある今だからこそ、自身の強みは社内でも、他社と比較しても自分の付加価値として、医師に信頼されるMRになるために、輝かせることが大切だと学びました。将来はS-CMRを目指し、がん薬物治療のエキスパートとしてひとりでも多くの患者さんとその家族の笑顔の時間を増やしたいです。 続きを読む