22卒 インターンES
総合職
22卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
1.あなたが大学で学ばれている内容(専攻、ゼミ、研究室等)を教えてください。 300文字以下
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A.
陸上植物の体内に住み成長を促進することが知られているPsJNという菌を、初めて水生植物であるウキクサに適用する研究をしている。ウキクサは廃水中で水を浄化しながら育ち、バイオ燃料や食糧として有効利用できる。この研究により、ウキクサがより早く育てば、上記の利用法で世の中への貢献が期待される。 私は生育試験を行い、PsJNがウキクサの成長も促進することを世界で初めて確かめた。また、PsJNがウキクサではどこに付着しているのかを観察し、持続的な付着のメカニズムを解明した。 この研究はウキクサという点で初めての試みだったので、条件検討に試行錯誤した。その功績が認められ卒論発表会で学部長から賞をいただいた。 続きを読む
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Q.
2.あなたが大学生活の中で学業以外で最も力を注いだことはなんですか? その経験を通して、成長したと感じたことや苦労したことなど、具体的なエピソードを含めてお聞かせください。 400文字以下
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A.
120人のよさこいチームで衣装制作責任者を務め、観客200万人の大会でチームの入賞に貢献したこと。 私は前年度の課題をふまえ「限られた予算で勝つ衣装」を制作することを目標とした。 この目標達成のため私は、全員で過去の演舞の動画を分析し、見る人の視点に立って衣装案を考えるようにチームメンバーに働きかけた。議論を重ねた結果として、私たちは「審査員の目がとまりやすい上半身を目立たせる」衣装を提案した。 これにより限られた予算でチームの強みを強調することに成功した。また衣装のコンセプトが分かりやすくなり、道具・振り付けと合わせた時のバランスが良くなった。 この衣装方針を打ち出す上で変更点も多く、よさこいチーム内で反発が生まれるときもあったが、その度に話し合いを重ね他の制作チームとも連携しながら衣装の完成度を高めていった。 結果として大会では衣装項目で高い部分点を頂き、総合点として入賞という目標を達成した。 続きを読む
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Q.
3.沢山のインターンシップがある中で、DACのインターンシップへの参加を希望したのはなぜですか? またこのコースを選んだ理由を、興味があったポイントや、知りたいこと、こんな経験がしたい、などご自身のお考えを含めて教えてください。
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A.
広告とデジタル技術どちらの理解も深めて自分の将来像をより明確化したいからだ。 私はよさこいの衣装制作責任者を務めた経験から、「受け取り手の視点に立ちどう伝えるか」を自分のアイデアをもとに考える「広告」の仕事に強い興味を抱いた。 同時に、3カ月のプログラミングインターンを通して、これからどの会社でも必要不可欠となるIT業界に携わりたいと考えた。 しかし私は広告・デジタル技術ともに理解がまだまだ浅い。そこで、デジタル広告に強みを持ち国内最大級のDMPを持つ貴社のインターンであれば、どちらの知見も深められると考えた。その中でもこのコースは、「広告を含むマーケティングとデジタル技術をどのように組み合わせ、価値を生み出していくか」という複合的な学びを得られると考え、志望する。インターンでは積極的に質問しながら広告・デジタルのソリューションを学び、自分の将来像を明確化したい。 続きを読む