16卒 本選考ES
ビジネスコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
「周囲と協力をして”必死”に取り組み、そこで生じた”葛藤”や”挫折”などの経験から学んだこと」について教えてください。 400文字以下
-
A.
とあるプレゼンテーションの準備をする中で「あらゆる立場から考える事の大事さ」を学んだ。私の所属する研究室では毎年アメリカの大学で日本の文化についてプレゼンを行う。英語による10分間のプレゼンを3人グループで行うのだが、外国の方に興味を持ってもらうテーマの選定や飽きさせない為の工夫に苦悩し、原稿やスライド、さらにはテーマまでも教授から何度もやり直しを命じられた。チームで会議を重ね、プレゼン側だけでなく聴衆側にとって聴きやすく楽しめるプレゼンが何かを考えた。「音楽や小道具を使う」「スライドのフォントを分かりやすくする」などプレゼン方法の工夫をした。そしてプレゼン内容自体もアメリカの学生が知りたい日本文化が何かを1番考えるようにした。これもやはり大切な事は相手の目線を考える事であった。そのような学びがあったあと、教授からGOサインを頂き、結果、現地学生の方々には終始笑顔でプレゼンを聴いて頂けた 続きを読む
-
Q.
インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。 300文字以下
-
A.
SNSの未来について関心がある。なぜなら私自身がSNSのヘビーユーザーだからだ。2012年頃は1つのSNSもやっていなかった私。だがそれから3年経ち、毎日SNSを長時間利用している。今時の学生は正直私だけに限らず皆同じだろう。では3年前これほどまでSNSにハマることの想像ができなかった学生の3年後は一体どうなっているのだろう?流行り廃りの早いネットサービスはどのように変化しているのだろう?そう最近考えるようになり少しだけ調べてみた。どうやら一部の若者はカップルや親友限定といったような少数精鋭型のSNSにシフトしているようだ。ここに広告ビジネスが入り込めないか考えていきたいと思う。 続きを読む
-
Q.
DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というコーポレートビジョンを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください。 400文字以下
-
A.
星新一という作家の作品に「宣伝の時代」というものがある。老若男女の一般人が条件反射を企業に貸し、お金をもらう代わりに商品名を連呼する時代という設定だ。流石にここまで科学が発展する事はかなり先のように思えるが、これに近い事は出来る、または既に始まっていると思う。つまり「専門的な広告業者が広告を一手に担う時代が終わり、一般の民間人も広告の発信者となる」そんな時代がすぐ来ると予想する。そこにはデジタルの力が欠かせない。YouTuberが良い例だ。個人が広告を自分の動画と共に流し、そこから収益を得るというものだが別にこの形態が流行るという事が言いたいわけではない。ネットやデジタルデバイスを用いれば広告は個人レベルで簡単に出来るということが言いたいのだ。車のボディ、服、カフェのテーブルなどディスプレイさえあれば現実世界でも広告となる。誰しもがデジタルサイネージとなる時代が来るだろう。 続きを読む