20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 九州工業大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は,貴社の最先端技術が多分野へ展開されている点に魅力を感じた為志望いたしました.学部4年から宇宙工学を専攻し人工衛星の開発に携わっていますが,宇宙工学に関わる多くの技術は多分野に応用されています.例えば缶コーヒー等の表面のダイヤカットはNASAから生まれた強度を増すための技術です.このように私も人工衛星の開発,打上げを経験して,自分たちが開発した人工衛星で得られた技術やデータが多分野へ貢献できるという点でやりがいやモノ造りの面白さを実感する事が出来ました.よって,多くの工業分野と密接な繋がりがある水処理技術で将来の工業全体を支え,社会に貢献したいという思いが強くなったため貴社を志望します. 続きを読む
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Q.
自身が大きく成長できたと実感した経験
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A.
私が成長できた経験は人工衛星の開発です.開発では,チームワークの重要性学びました.私は構造チームの所属で,開発当初は自分のタスクを優先的に,そして自分独りで行っていました.しかしその考え方と行動ではチーム間で進捗の差や自身で問題解決できない場合が生じて個人能力の限界を感じました.また開発はシビアでJAXAからの要求を絶対満足しなければなりません.よって効率的に成果を出す為に徐々にチームワークを意識するようになり,最終的には人工衛星打上げに成功し運用まで出来たという成果を出しました.この経験から目標向かって組織で行動する際のメンバーとしての在り方やチームワークの意識,そしてその行動が成長できたと自負しています. 続きを読む
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Q.
社会人になっても,変わらず大事にしていきたい事は何ですか?
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A.
私は,「レベルの高い目標」を大切にしたいと考えます.なぜなら,目標があれば,とるべき行動,成長や成果に直結する為です.私は大学入学から5年以上スキーをしており,始めた当初にSAJ公認スキー指導員免許取得という目標がありました.この達成の為に,単身で北海道へ指導者や九州では学べない練習を求めて修行に行って技術向上を図るといった原動力にもなりました.結果的には学部3年時に,スキー準指導員免許を取得する事が出来,目標を持つ事の重要性を誰よりも意識できるようになりました.この経験から,仕事の場でもレベルの高い目標を持ち,自身の成長,行動,そして成果に繋げ,また困難な事にも果敢に挑戦したいと考えます. 続きを読む