22卒 インターンES
マーケティング職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
-
Q.
あなたが学生時代に最も頑張ったことを教えてください(300文字以内)
-
A.
飲食店のアルバイトリーダーを務め、売上50%増加を達成しました。私は、顧客の再来店率の低さが原因で売上が低迷していた現状に対し、顧客アンケートからニーズを探り、接客サービスの質の向上が課題であると考えました。そこで、接客時の反省点を各自ノートに記入する習慣を作り、その内容をもとに、後輩一人一人の苦手意識に合わせた接客指導を行いました。また、提供している食材や地酒について勉強し、得た知識を毎日発信して共有することで、全員の質問対応力向上に活かしました。その結果、質の高い接客を実現し、お客様に「また来たい」と言って頂ける機会が増えました。そして、再来店率が3倍に増え、売上50%増加を達成しました。 続きを読む
-
Q.
あなたは2030年(10年後)にとある洋服ブランドを立ち上げることになりました。10年後の市場や人々の価値観を想像して、あなたは担当者として生活者にどういう新しい価値を届けたいですか?(400字以内)
-
A.
65歳以上の高齢者を対象とし、一人一人の美の価値観に合わせた、着るたびに若返る洋服ブランドを立ち上げます。現在、急速な高齢化により、2030年には総人口の3分の1近くが65歳以上の高齢者になると推測されています。そのため、より若々しく生きることへの需要がますます高まっています。また、衣類業界はEC市場の拡大が進んでおり、買い物が困難な高齢者への需要も今後さらに高まると考えられます。さらに、人の美に対する価値観は多様化しつつあり、一人一人のニーズに合った価値提供が必要となります。以上を踏まえ、「着ることでアンチエイジング」をコンセプトとし、65歳以上の高齢者専門の洋服ブランドをつくります。ECの利便性を活かし、ビッグデータに基づいた一人一人の美の価値観に合う洋服の提供を行います。人生100年時代といわれる中で、高齢者がいつまでも若々しく前向きに生きるという価値を、洋服を通して提供したいです。 続きを読む