
23卒 本選考ES
製造コース
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Q.
在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。(400)
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A.
泡の肌触りと触感に関する研究に注力しました。この研究には二つの課題がありました。一つ目は、不安定な泡の粘弾性の測定です。これは大学内で測定することは不可能でした。また測定が技術的にも難しく、測定方法の確立ができませんでした。そこで、他大学の先生や企業の方と連絡を取り様々な意見を聞き、正確な粘弾性という値ではなく、見かけ粘性と弾性に分けるという方法で企業の方と連携しデータをとることに成功しました。二つ目の課題は、研究に使用するソフトです。このソフトの使用方法を誰も知らないことが課題でした。そこでソフトに関する本を3冊読み、必要な部分を重点的に学びました。これにより使用法を熟知し、マニュアル化することに成功しました。 以上のことから結果を出すために貪欲に自分で考えて新しいことに挑戦することの大切さを学びました。この経験をいかし、仕事においても自主性をもって取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。(400)
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A.
4年半継続しているコンビニのアルバイトです。店舗では来客数が非常に多く、仕事の速さと接客の丁寧さの両方が求められます。その中で、私は特に業務効率化に尽力しました。具体的には以下の二つのことを実践しました。一つ目は先回りした行動を心掛けたことです。常連の方の煙草の銘柄を覚えて先に準備することや、お会計時の支払い方法をお客様の動きから予測し先にレジに入力することで、1人あたりの接客時間を短縮しました。二つ目はアルバイト同士で話し合いを行ったことです。品出しを迅速に行うための商品の陳列の案や、特に忙しい日の事務作業を改善することを話し合いました。ここで出た案を店長に提案し、採用に至りました。その結果、事務作業時間を30分短縮し、以前は行うことができなかった棚などの清掃時間の確保に成功しました。これによりお客様にとって快適な買い物の時間を提供できるようになりました。 続きを読む
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Q.
周囲と協働して何かを成し遂げた経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(400)
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A.
コンビニの業務効率化により作業時間を短縮し、清掃時間を確保することで、お客様への快適な買い物時間を提供したことです。 店舗では来客数の多さから、業務時間内に事務作業が終わらないことが課題でした。 そこで時間帯責任者としてアルバイトを集めてディスカッションを行いました。 具体的には二つのことを話し合いました。一つ目は品出しを迅速に行うための商品棚の入れ替えや商品の配置についてです。二つ目は特に忙しい日の事務作業の改善のための、不要な作業の洗い出しです。しかし、その他にも多様な意見や反対意見が出てきたのでそれらを集約することに苦労しました。最終的にはデータとなる根拠を示すことで納得させ、意見をまとめることに成功しました。ここでまとまった案を店長に提案し、採用に至りました。その結果、事務作業時間を30分短縮し、その時間を利用して棚などの清掃に当てることで本社からサービス面で高い評価を得ました。 続きを読む
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Q.
エステーで挑戦してみたいことや、興味のある仕事について教えてください。(200)
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A.
私は人々の生活を豊にしていきたいです。空気はどこにでもあり、「空気をかえる」ことは人々の生きやすい環境作りを提供することに最も近づけると考えます。私は強みである計画を立てて実行する力と物事を効率的に行うアレンジ力を活かして、品質管理としてお客様へ製品をお届けする最後の砦として携わっていきたいです。また将来はグローバル事業に参入し、海外の人々の空気も変えていくことに挑戦していきたいです。 続きを読む