【未来を切り拓くKDDI】【22卒】ＫＤＤＩの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13611（首都大学東京大学院/男性）（2021/6/8公開）

競合他社から内定をもらったため内定辞退した。

６月１日に拘束される。

考えたいと伝えると２週間ぐらい猶予をくれた。その際に、社員訪問を勧められる。社員訪問後にどうするか聞かれるが、断るのがめんどくさかったため、とりあえず承諾した。

業界２番手であるため、ドコモに内定者が流れることをかなり気にしている印象がある。そのため、面接でもなぜドコモやソフトバンクではなく、KDDIなのかをしつこく聞かれる。そのため、業界研究をして、KDDI独自の取り組みについて理解し、差別化させることが大切である。またその差別化ポイントが自身が入社後やりたいことには必須であると伝え、KDDIでないと成し遂げられないということを伝えれば、内定するのは比較的簡単である。

学生時代になにをしてきたかどうかであると思う。もちろん就活サイトでは、ガクチカの結果より内容が大切であると言われているが、正直結果がある人のほうが圧倒的に有利だと思う。しかし、結果があるからといって謙遜して人当たりの良さをアピールすることが大切である。

事業領域がかなり広いため、入社後なにをしたいのかはかなり重視されていると感じる。自分の場合、入社後何を成し遂げたいのか、そしてそのためにはどんな業界にどんな施策を提供するのがベストなのか具体的にしておいた。

内定者懇親会が定期的に開催される。また６月１日は拘束される。