18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
研究職を志望する理由を教えてください
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A.
私は、食を通じて人々の生活の豊かさに貢献したいと考えており、自身の研究でも食品に携わっています。 その中で貴社は同種の商品でも、消費者の嗜好に合わせた商品を何種も販売しており、人々の生活の豊かさに貢献しています。私は、これからの時代のニーズを満たした商品の開発をするため、貴社の研究職を志望しました。 続きを読む
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Q.
一番苦しかった出来事とそれをどのように乗り越えたのかを教えて下さい
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A.
私は現在まで15年間ずっとサッカーをしており、県の選抜にも選ばれたことがあります。しかし、最近所属している社会人チームでレギュラーを外されてしまいました。今までのサッカー人生で常に中核をなす存在にいた私は非常に落ち込みました。 しかし私は、レギュラーを外されたことは自身をさらに成長させるチャンスであるととらえ、今までに以上に練習に気合を入れて臨みました。 また、自分の強みやチームが求めていることを考え実行すること、コミュニケーションを通じて仲間からの信頼を得ることで、レギュラーに返り咲き、チームはリーグ戦優勝、自身は得点ランク2位という成果を残し、チームに大きく貢献することができました。私はこの経験から、目の前の壁を乗り越えて現状を打破することで、自身が大きく成長できるということを実感するとともに、何事にも挫けずに、さらに高みを目指して挑み続けることの大切さを再確認することができました。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが目標を持ち、積極的に挑戦したことについて教えてください
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A.
サッカーサークルで主将を務め、チームを全国へと導いたことです。私は、周囲への気配りや人望の厚さを先輩に認められ、1年生ながら主将に抜擢されました。しかし、当初はメンバー内のやる気の差が激しく、雰囲気は険悪でした。そこで私は、今のチームには結束力が必要だと考え、メンバーと積極的に会話すること、上下関係なくプライベートでも密接に関わること、全員が互いの本音を出し合える場を作ることに力を注ぎ、結束力の向上に努めました。その結果、互いの考えを共有し理解を深めるうちに、自然と信頼関係が築かれ、チームが一つになりました。また、雰囲気も好転し、全国ベスト4の成績も残せました。この経験を通じ、私は団体競技における結束力の偉大さ、結束力を高める信頼関係の大切さを学びました。そして同時に、信頼関係を築くためにコミュニケーション能力も重要であると学び、この能力の向上を図ることで自身を成長させました。 続きを読む