22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. 日本郵政グループを志望する理由(300字以内)
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A.
私は全国の人々に、私が携わったサービスを提供することで、地域経済を活性化させたいと考えております。私自身、愛知県○○市という比較的過疎地域の出身であり、お金の相談は地域に寄り添う貴グループで行っておりました。そのような地域であっても、貴グループは郵便、貯金、保険を3つの基軸に、人々の生活に必要不可欠な機能を全国各地で提供しつつ、地域に根付いた幅広いサポートを通じて、強い信頼関係を構築されている魅力に惹かれました。地域貢献性が業界随一の貴グループであれば、全国のお客様の不便や不安の解消ができるサービスの開発、提供が可能なうえ、地域経済の活性化の一助になることが可能だと考え貴グループを志望しました。 続きを読む
- Q. ゆうちょ銀行を志望する理由(400字以内)
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A.
私は将来的に、全国の人々のお金に関わる不安を解消し、安心した暮らしを提供したいと考え貴行を志望しました。貴行の3Daysインターンシップに参加させていただく中で、全国の約24,000にも及ぶ郵便局ネットワークを駆使することにより、地域の人々の人生に寄り添った資産運用、金融商品の提案が可能であること、さらにはゆうちょPayをはじめとするITを利用した新たな便利の提供に注力をされていることを学びました。そのような貴行であれば、技術や社会が劇的に変化する時代においても新規事業に挑戦をすることで、より地域の人々に寄り添ったサービスの開発と提案が可能であると考えております。貴行の総合職として入社後、支社において、私の強みである相手に寄り添いながらともに課題解決をする力を活かして、地域住民の皆様が抱えている課題やニーズを把握し、その知見を基に人々に安心を提供できるサービスの開発をしていきたいと考えております。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も努力した経験とそこから学んだこと(400字以内)
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A.
アルバイトでの後輩育成の取り組みです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、16名の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。5名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。後輩に意見を伺ってみると、業務が忙しいために社員さんや先輩に業務内容を充分に教えてもらえず、仕事に慣れることができないという課題が顕在化しました。そこで私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで野菜の仕込み法をはじめとした業務内容を記載したマニュアルを作成、配布を行いました。さらに、先輩と後輩とをつなぐバディ制度を創設し、1対1で教えられる環境作りを心掛けました。その結果離職率は45%低下したうえ、相手の立場に寄り添って共に課題解決する力と他社を巻き込み目標を遂行する力を培えました。 続きを読む