1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はとても温厚な人達でした。面接の最初の時は、人事担当の方がアイスブレイクから始めてくれたので、緊張せずに喋ることができました。【学生時代に頑張ったこと】私は、学生時代新しいサークルを立ち上げて,全国大会で準優勝を残すことができました。チーム結成時は、全員が初心者であったため,初出場の大会では1勝もできませんでした。しかし、私たちはここで次の試合で勝ちたいと思い大会の動画を分析してどのようなことが課題なのかを見つけることにしました。しかしながら,結成1年目の大会では、決勝リーグまで勝ち上がることができませんでした。そこで,私は大会の上位チームへ自分たちの弱みや,上手になるための方法,合同練習ができるように頼んだりを行う交渉の役割をしました。この結果が結び付き全国学生選手権において準優勝を取ることができました。この経験から客観的な意見を取り入れて,実行を行っていく大切さと自分たちの現状を把握する大切さに気付くことができました。【企業ではどのようなことがやりたいのか。】行いたいことは2つあります。一つはHEPAフィルターの設計に関わり,新しい捕集方法や今までになく需要のあるフィルターの開発に関わっていきたいです。私は、学生時代に3年間PM2.5などの粒子に関わる研究を行ってきました。そこで,学んできたことを活かしたいと考えフィルターの設計を行いたいと考えています。2つ目は工場の改善活動を積極的に行い,生産性を向上させる仕組みを取り入れていきたいと考えています。現在の結城工場では,人間の勘による作業が多いことが課題点だと感じております。その為,人間によるミスを防ぐために画像データを使った異常検知や,単純な繰り返しを行う作業に対して機械学習や,IoTによる制御をしていきたいと感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップの経験から見えてくることや,実際に自分がこの会社に入ったときに具体的にどのようなことを行っていくかを喋れたことが評価されたと感じた。
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