21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
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Q.
あなたを表すキーワードを3つ挙げてください。(名詞、動詞、形容詞等)
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A.
粘り強さ、探究心、誠実さ 続きを読む
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Q.
あなたが当社に伝えたいことを自由に書いてください。
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A.
私は目に見えない香りに強い魅力を感じています。香りは、海で遊ぶ楽しさや歯科医院での怖さといった思い出を想起させるものであるとともに、私たちの生活にいろどりを与える重要な存在です。貴社のインターンシップで、今まで何気なく食べていたコーラ味のグミを、鼻をつまんで食べると全く味がなくなることに衝撃を受け、香りがいかに風味に重要かを知りました。また、香り付きカイロの開発といった、今あるものに付加価値をつけるという香りのもつ無限の可能性を感じました。香料のリーディングカンパニーである貴社のチームの一員として、私の「こつこつとコツをつかみながら物事をやりきる力」を発揮し、人々を笑顔にできるような香りを作り出したいです。 続きを読む
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Q.
「香り」や「味」であなたが好きなもの、嫌いなものを挙げ、その理由を書いてください。日常生活で感じる香り・味であれば何でも構いません。それが市販品であれば、商品名も挙げてください。(好きなもの、嫌いなものどちらかひとつでも可)
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A.
私の好きな香りは、帰宅時に玄関で感じる夕飯の香りです。ドアを開けた時に感じる香りで、今日の夕飯を当てることができます。特に、母の手作りぎょうざが大好物で、幼いころから一緒に包んできた楽しい思い出がよみがえります。この香りは冷凍ぎょうざを温めるだけでは感じえないものだと考えていますが、貴社の技術で再現することができるようになるかもしれません。 嫌いな香りは、たばこ臭です。息を止めたくなるようなたばこの独特なにおいが嫌いで、その中での食事はおいしいと感じられません。最近流行りのフレーバー付たばこを超えた、周りの人にとっても快適なたばこを香料の力で発展させたいです。 続きを読む
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Q.
次の3つは当社の研究職に求める人材像です。 各テーマについて、具体的なエピソードをまじえながらあなたについて書いてください。 ・社内外の人(チームの仲間や立場の違う方)と協力して業務を遂行できる人
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A.
○○サークルで多くの仲間と協力し、演奏会集客のための広報活動に力を入れました。例年5人の担当だけで行っていた広報の活動範囲を広げるため、私は全団員の協力を得られるよう、団員が広報活動に親しめるイベントを企画しました。広報チームで意見を出しあい、路上演奏のほか私は寮での交流会とポスター貼り対決を提案しました。ゲームや対抗戦好きな団員が多いのを知っていたので、広報活動への関心が低い人でも気軽に参加してもらえると考えたからです。チーム内で反対意見も出ましたが、自ら現地に足を運んで内容を具現化することで理解を得ました。路上演奏を指揮してくれる団員や、ポスター貼り対決の班長など、チーム外の団員にも積極的に協力を求め、当日は60人もの参加団員に広報活動を知ってもらうことに成功しました。そして広報活動が活発になった結果、演奏会の来場者数は1000人を達成しました。このように、私は目標達成のために仲間と協力し、周りを巻き込む行動力を持っています。 続きを読む
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Q.
新しい発想で臨機応変に仕事に取り組める人
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A.
ドイツの大学で3週間共同研究を行い、臨機応変に実験に取り組みました。私は自分の研究技術の異分野における活用法を見出し、新たな視点を身につけたいという思いから参加しました。目標とした異分野間における技術の融合のため、関連論文での勉強や教授との議論を重ね、情報収集と準備をして共同研究に臨みました。実際にドイツでは積極的に英語で意見交換をしながら実験を行ったのですが、技術の融合は想像以上に困難で、当初の予定通りの実験手法をそのまま用いても求めていた結果は得られませんでした。その原因を考え、これまで自身が行ってきた日本での研究とは目指すものが違うことを再認識し、新たな仮説を立てました。そこでメンターに相談し、思い切って材料の変更を提案し実行しました。すると結果が改善し、そこから新たな課題を発見できたことで、双方の研究にとって役立つ知見を得ることができました。このように、私は従来の方法に固執せず柔軟な発想で工夫することで、成果に結びつけることができます。 続きを読む
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Q.
物事に粘り強く取り組み高い目標を達成することができる人
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A.
15年間習い事として続けている○○で培われ、また主役を演じた発表会で発揮された「地道に努力する姿勢」は、誰にも負けない私の強みです。主役に選ばれた当初は体力や技術面で主役レベルには程遠く、作品の5分の1も踊れませんでした。そこで主役として自他認める舞台にすることを目標に、毎日1時間の筋トレによる体力づくり、レッスン日記の見直しや動画研究による技術・表現力の向上など、1年間努力を続けました。これにより徐々に上達し、主役レベルに近づいていくのを実感しました。膝をけがした際は思い通りに練習できず辛い想いをしましたが、くじけずに表現の研究と体力づくりに力を入れました。これらの結果、本番では大ホールの観客を前に満足のいく踊りができ、周りからも「○○ちゃんが熱心に頑張る姿を見て、私も頑張れた」「お芝居を見ているようで感動した」との声をいただけました。私はバレエに限らず、様々な場面でこの「目標達成に向けた粘り強さ」を活かしており、今後も努力を続けていきます。 続きを読む