22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
当社に伝えたいことについて自由記述
-
A.
以前あるアーティストのライブに参加した際に演出で甘い香りや肉の香りが漂っており、その香りが今も強く記憶に残っています。このように記憶と深く結びつく香りに携わりたいと考え貴社を志望しました。また常に身の回りにある香料の研究開発を通じて更なる高付加価値化により暮らしの豊かさに貢献したいと考えており、香料の更なる可能性を広げる新規香料成分の探索研究に取り組みたいです。 続きを読む
-
Q.
好きな香り、嫌いな香りその理由
-
A.
私は柑橘系の香りが好きです。実家では幼いころから玄関や車内にはこの香りが漂っていたため、私にとってこの香りは常に身近にある存在であり、自然と落ち着かせてくれる匂いです。逆に苦手な香りはガソリンスタンドの匂いです。中学校の通学路にガソリンスタンドがあり、あの独特な臭いを日々嗅いできたことで苦手になりました。 続きを読む
-
Q.
周囲と協力して取り組んだエピソード
-
A.
所属する研究室では先輩、同期がおらず私一人が最上級生であるため、後輩指導を一人で行ってきました。実験操作や資料作製法、安全面の注意などを一人でこなす必要があり、なかなか自身の研究と後輩指導、アルバイトの全てを両立させることが難しく苦労しました。そこで後輩にそれぞれ実験操作担当や資料担当などを任命しその担当に私が重点的に指導することで、各自で教えあいながら互いに協力し成長できるようにしました。その結果私の負担も減り、また後輩も人に教えることでさらに理解度も増し習得スピードが速まりました。この経験から一人で抱え込みすぎるのではなく、先輩後輩関わらず協力することの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
新しい発想で取り組んだエピソード
-
A.
アルバイトを行っている個別指導塾での指導方法について新しい発想で取り組みました。開始当初はどの生徒に対しても自分の経験に基づいた同じ指導しかできずなかなか成績を上げられない子もいました。そこで自身に足りないものは何かを他の講師を観察することで、各生徒に合わせた対応が出来てないからだと考えました。そこで生徒との雑談や講師への聞き取りの強化により趣味や性格等を深く理解し、これまで担当した40人以上の生徒それぞれのエピソードに絡めた例え話を授業内容に盛り込むことでより授業に興味を持ってもらえる指導を行いました。この取り組みにより30点以上の成績向上や第一志望高への合格を達成しました。 続きを読む
-
Q.
粘り強く取り組んだエピソード
-
A.
高校時代硬式テニス部に所属していましたが、先輩とそりが合わず同級生が8人中5人も辞めてしまったことがありました。練習も厳しく、辞める子達から一緒に辞めないかと誘われたりし、私もどうするべきか迷ったのですが、入学前から高校3年間を部活と勉強を両立するという目標を立てていたこと、しんどいことから逃げたくなかったことから周りに流されず頑張る決意をしました。同級生3人と話し合いリーグ昇格という目標を明確にし、それを達成するために少人数でもできる練習メニューや後輩指導を考え工夫しながら練習に取り組みました。この経験はなかなか思うような結果の出ない大学での研究をやり抜くうえで大きな力となりました。 続きを読む
-
Q.
あなたを表すキーワード3つ
-
A.
広い視野、好きに全力、好奇心旺盛 続きを読む