就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社リクルートのロゴ写真

【新たなビジョンを創造】【20卒】リクルートの冬インターン体験記(理系/ビジネスコース)No.4418(首都大学東京大学院/女性)(2019/3/13公開)

株式会社リクルートのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒 リクルートのレポート

公開日:2019年3月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年12月
コース
  • ビジネスコース
職種名
  • 未登録
期間
  • 2日間

投稿者

大学
  • 首都大学東京大学院
参加先
内定先
入社予定

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

どの社員から聞いても評判が良かった株式会社リクルートについてもっと知りたいと思ったのがインターンに応募したきっかけです。リクルートはたくさんのインターンを開催していますが、その中でも自分の興味ある職種にふれられる、インターン自体の内容が面白いと感じたものについて応募をしました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前に就活サイトで選考内容や、面接で聞かれることをまず調べました。そこから面接の対策として、聞かれることが多い設問について自己分析とそこからのまとめを繰り返し行い、自分でも納得できる回答を作成してから面接に臨んでいました。面接は『自分がなぜ、何をしたいのか、そのためにこれまで何をしてきたか、これから何をしたいのか』というシンプルですが核心をついた質問が多いので、しっかり自己分析を行うことが重要だと思います。

選考フロー

エントリーシート → 1次面接 → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

1次面接 通過

実施時期
2018年10月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どの質問についても必ず結論ファーストで話すこと。1次選考は電話面接であったため、伝わりやすいよう論理的に、結論→理由(根拠)→結論→理由(根拠)で話すことを意識していましたが、そこが評価されたと感じました。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代に一番熱心にとりくんだことは何ですか

IT企業の新規事業部における長期インターンです。そこでの自分のミッションはウェブサービスのユーザーさんのためにユーザーさん同士のコミュニケーションがとれるようなコミュニティを1からつくりあげ、盛り上げることでした。9か月の間に交流会イベントを12回ほど開催しアクティブユーザー40%の方にお越しいただき、よりユーザー同士のコミュニケーションを通してサービスを盛り上げることに貢献しました。

あなたの誰にも負けない強みはなんですか

私は『もしこうなったらどうなる?ではこうなったらどうなる?』と自問し先を読む事ができます。そして最終目的にあった最善の道筋を選択し行動に移すことができます。
その力を発揮したのが、映画館でのアルバイトにて1000人近くのお客様の入退場の誘導に成功した経験です。
私の働く映画館では10分の間に1000人近くの入退場が重なることがあり、ある時私はこの時間における誘導を担当しました。そこで、その場で上映スケジュールと混雑の程度から判断し開場を早める、退場時間をずらすなど指示出しを行いました。その結果問題なく入退場を促すことができました。この能力を今後も広く活用したいと考えております。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

将来どんなことがやりたいのか、そのために今このインターンに参加してどんな学びを得たいのかといことをわかりやすく論理的に伝えたことが評価されたと感じました。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代一番力をいれて取り組んだことを2つ教えてください

1つはIT企業の新規事業部における長期インターンです。そこでの自分のミッションはウェブサービスのユーザーさんのためにユーザーさん同士のコミュニケーションがとれるようなコミュニティを1からつくりあげ、盛り上げることでした。9か月の間に交流会イベントを12回ほど開催しアクティブユーザー40%の方にお越しいただき、よりユーザー同士のコミュニケーションを通してサービスを盛り上げることに貢献しました。

もう1つは、大学におけるサークル活動です。
私は英会話サークルに所属していました。そこで英語を用いて訪日観光客の方に観光地を案内するというボランティア活動をしていました。この活動は何人かの学生がグループになり、観光地にて訪日観光客の方に声をかけて案内をするというものです。
どんな案内の仕方をすれば相手が分かりやすく、楽しくおもってくれるのか、そのためにどんな準備が必要なのかを開催のたびに率先してグループで話し合いをもうけ、実行してみる、その振り返りをして次にいかすというサイクルを繰り返しながら、活動をしていました。

これまでで一番失敗したこと、そこから何を学んだかを教えてください。

ベンチャー企業におけるインターンにて、あるイベントの運営を任された時、周りの人に協力を仰ぐべきだった時に、それができず自分で全てこなそうとして運営を上手くできなかったことです。失敗した理由は、人に協力してもらうより、自分で全てやってしまった方が早いと考えたためです。そこで、私はそれが得意な人を注意深く観察し、自分に必要だったことはまわりの人への自己開示と日頃から周りの人とコミュニケーションをとることだと気づきました。自分がどんな仕事をしていて何に困っているかを日頃から発信し、周りの人から近づきやすい空気を日頃から作り、そして自分も周りのそういった発信に気づき声をかける事が大切だと学びました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
40人
参加学生の大学
早慶が7割、ほか有名な国公立出身、そのうち院生が1割ほどいた印象があります。
参加学生の特徴
文系、理系両方の方がいました。学生時代になにか1つ一生懸命とりくんだ経験がある人が多いのかなと自己紹介を聞いた際に感じました。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

Recruit Business Academy リクルートが運営するメディアについて、新規顧客獲得のための施策提案

1日目にやったこと

<toB,toC両軸をもつ事業について特にtoCの面を考える>
事業戦略をたてるためのフローのインプット、それをもとに実際にお題についてグループごとに事業戦略を考案するというアウトプット

2日目にやったこと

<toB,toC両軸をもつ事業について特にtoBの面を考える>事業戦略をたてるためのフローのインプット、それをもとに実際にお題についてグループごとに事業戦略を考案するというアウトプット

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

執行役員、マーケティング部の社員、

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最終発表では審査員として合計8人の社員の方にプレゼンを見ていただきました。そのフィードバックとして印象的であったのは、『サービスのコンテンツを盛り込みすぎて、何を解決したい施策なのかわかりにくくなってしまったね』でした。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

事業戦略の考案について、みつかったカスタマーの悩みについてどのような新規性のある事業戦略が適切か、その事業戦略自体を考えることが難しく感じました。アウトプットに用意された時間も短く、スピーディーにディスカッションをする、決断して次のフェーズのことを考えるを繰り返すのが大変でした。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

リクルートはアウトプットだけに限らずインプットの時間も非常に大事にしています。またアウトプットも、その日に行ったインプットを実際に使ってみるという印象が強く、私は事業戦略について特にそれほど知識や経験もありませんでしたが、1から学ぶことができそこが良かった点であったと感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

リクルート流の事業戦略の考え方を1から教えていただけるので、むしろ何かしたの知識がない状態の方がいいかもしれないと感じました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

事業戦略考案がテーマのインターンはたくさん行われており、また実際にこの業務を担当する社員というのは新卒ではなくある程度の経験値をもつ社員だと思います。今回のインターンは実際のリクルートの会社で働くという面がなかったため、新卒で入った自分がどんな仕事をするのかを想像することは難しかったです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

自分は学部生のころから長期インターンをIT企業でしているがそのような実務経験はかなり武器になるなと人事の方とお話をしていて感じたためです。加えてそこでの経験や学びを自分で再認識することは必要ですが、それができていれば十分有利になるなと感じました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方とたくさんお話をする機会があり、どの方もリクルートいう会社を新卒の際に選択したことを後悔していない、とても満足しているという話をお伺いして、よりこの会社について知りたい、自分がどんな経験をこの会社にはいれば積むことができるか知りたいと思ったことが大きな要因です。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者の方に限定してかはわかりませんが、メンターの方から人事の方を紹介していただき、その方に就活に関して相談させていただいたり、自分が興味のある職種の方との面談などさせていただいているためです。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンで活躍し、フォローの対象となると社員との面談やランチに誘われるようになる。私の場合はインターンから1か月後くらいに自分がいたグループのメンターから連絡がきて人事の方を紹介していただき、その方に就活の相談やリクルートの社員さんとの面談を組んでいただいています。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップに参加する前は、IT系の会社がなんとなくいいなぁというざっくりとした感情しか最初ありませんでした。長期インターンの経験からIT企業で働いている社員の方は数多く見てきたので、特にこの業界の中でも働きがいがあると感じられる、若手にも裁量権がある会社がいいなとぼんやり考えていました。職種についてはあまり固まっていませんでした。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

事業戦略考案がテーマのインターンでしたが、まさしくその仕事が自分はとても興味があるなと感じ、本当に将来とりくみたい職種が何なのかを考えるきっかけになりました。また実際に社員の方と話してみる、インターンのワークに取り組む経験が自分が本当に何が好きなのか、興味があるのかを考えるきっかけになると感じたので、より今後も社員の方と交流したいと感じました。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
- 2020卒 リクルートのインターン体験記(No.4445)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社リクルートのインターン体験記

広告・マスコミ (広告代理店・広告制作)の他のインターン体験記を見る

エン株式会社

人事戦略企画インターンシップ 「gate」
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 元々人材業界に興味があったので、インターンシップに参加して業界理解や会社理解を深めたいと思い参加しました。また、選考に面接がなかったので、応募しやすいことも決めてでした。二日間という期間もしっかり学べると思い選びました。続きを読む(全110文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月15日
問題を報告する

株式会社大広

DAIKO CREATIVE CAMP
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 私は広告業界に強い関心があり、その中でも株式会社大広が多様なクライアントと革新的な広告戦略を展開している点に魅力を感じました。特に、デジタルとリアルを融合させたプロジェクトに携われるチャンスがあることから、このインターンに参加し、自分の視野を広げたいと思い応募しました。続きを読む(全135文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月12日
問題を報告する

株式会社電通

さわれるビジネスプロデュース塾 -キミが動かす1DAY- / 総合職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 何も就活を始めていなくてわからなく、正直業界も絞っていなかったが電通という名前は電博という単語で聞いたことがあり、商社と同じくらいすごいということを小耳に挟んだので応募してみた。bpの知識などは全くなかった。続きを読む(全104文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月9日
問題を報告する

株式会社博報堂プロダクツ

デジタルプロモーション事業本部
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 広告制作だけでなく、デジタル・イベント・映像・プロモーションなど幅広い領域を一気通貫で担う“総合制作会社”である点に魅力を感じたためである。単なる企画ではなく、実際にモノや体験が形になっていくプロセスを学びたいと考えた。続きを読む(全110文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月5日
問題を報告する

株式会社読売広告社

YOMIKO 夏インターンシップ / 総合職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 広告業界を志望しており、その中でも読売広告は働いている人の良さを魅力に感じたため。まあた、企業の事業が多岐にわたっており、広告クリエイティブからまちづくりまで幅広い仕事に携わることに興味があったため。続きを読む(全100文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月2日
問題を報告する

株式会社電通PRコンサルティング

1stインターンシップ / 総合職(PRコンサルタント)
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. PR会社を知ったのは広告業界の企業研究を進める途中で、広告だけでは解けない課題を扱える点に惹かれたことがきっかけだった。特に社会課題や企業の評判、生活者の行動変容に近い領域に興味があり、企画の起点そのものが広告とは異なると知ってから、PR会社の仕事をもっと詳しく知...続きを読む(全320文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年11月28日
問題を報告する

株式会社博報堂

データサイエンス篇 マーケティング サイエンスコース / ストラテジックプラニング職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 大学でデータサイエンスを学んでいたので、それに活かせる仕事に興味があり、データサイエンスという検索ワードで調べていた時に博報堂を知り、広告代理店でのデータ分析の仕事がイメージできなかったので知りたいと思い参加した。続きを読む(全107文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年11月20日
問題を報告する

株式会社D2C

総合職コース
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. サマーの1dayインターンシップに参加して、ワークを通して広告業界であったり、このD2Cという企業に対しての理解度が深まったのと共に、働く環境や活躍社員の方々の姿や、仕事の内容、規模感などに関心を持ったから。
続きを読む(全106文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年11月10日
問題を報告する

トヨタ・コニック・プロ株式会社

夏インターンシップ / 総合職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. マーケティングに興味があり、マーケティング業界を中心に就職活動をしていたから。また、大手企業ではなく、ベンチャー気質のある会社を探していたため、かなりできたばかりであるトヨタコニックプロのインターンシップに参加した。続きを読む(全108文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年10月30日
問題を報告する

株式会社マテリアル

2daysインターンシップ 『Make New』 / 総合職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. PR業界を元々第1志望としており、説明会に参加。その説明のなかで、PR業界のなかでもインサイトの深堀とスピード感を大切にしている風潮を強くアピールされており、参加してみたいと思ったから。また、ESのみでの選考であったから。続きを読む(全111文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年10月30日
問題を報告する

リクルートの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リクルート
フリガナ リクルート
設立日 2012年10月
資本金 3億5000万円
従業員数 14,192人
売上高 7592億6600万円
決算月 3月
代表者 牛田圭一
本社所在地 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号
電話番号 03-6835-3000
URL https://www.recruit.co.jp/company/profile/
NOKIZAL ID: 1675333

リクルートの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。