【22卒】ＴＤＫの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15616（関西大学/男性）（2021/7/5公開）

１dayインターン

説明会、開発キットによる開発体験

企業の事業内容、製品、企業理念は調べ、質問の時間に必ず１つは質問できるようにしておくことが重要かと思います

早期専攻に進めたので有利に働くと思います

無し

動画面談

３つほどの質問に２分以内でそれぞれ動画を作製し投稿する。基本的にはESでの内容と似たもので基本的なコミュニケ―ン能力が問われていた

志望動機、入社後やりたいこと

採用サイトのマイページから

web

自身の強みが分かるように関連付けて動機を述べた。

説明会で聞いた求めている人材や企業理念に合うような形で、かつ自分らしさがでるようなESづくりを心がけた。

なし

オンライン上で即日解散だった。

自分がしたいこと、成し遂げたいことを自身の強みを用いて明確に説明し、それが御社で達成できるというとを熱意をもって説明することが大切であると感じた。

三人ともやわらかい雰囲気で話しやすい印象を持った。質問に対する深堀はあるものの、学生が困るようなことを聞いてくるようなことはなかった。

なし

無し

研究内容もしくは学びたいことは何か

将来IOT製品の開発職に就きたいと考えており、その基礎となるネットワーキングについての研究をしてみたいと考えているため志望します。とくに5G技術を応用した通信モジュールに関する開発を行ってみたいと考えているため、正確な知識をつけつつ研究活動を行ってみたいと考えております。現在はロボット群を用いた移動体センシングの実演を見学した際に見せていただき興味を持ち、研究してみたいと考えています。
これを述べたうえで弊社のどんな製品に関わりたいか質問され
通信技術の向上に関わるような製品をいくつかあげ関わりたいと回答、世界中に支社を持つ御社の製品に携わり世界中で活躍できるような製品を生み出したいと熱意を伝えた。

身近なものでより性能を上げたいもの、どのように開発するか

電子部品会社ということもあり身近の電子製品をワイヤレス化できる部品を作りたいと回答
具体的にどのようなものをどうしたいかとの質問に、ギターの信号を変化させる装置ををワイヤレスで遅延や雑音なく送れるようにしたいと回答した。この技術が大きく進化すると楽器演奏時に余計な機材が削減でき大がかりな準備が不要になるうえに、コロナ化で急速に需要が高まっているオンラインでの音楽鑑賞に貢献できるようになると回答した。発達しているAIやビッグデータなどの分野との連携もスムーズにとれるようになる部品が作れれば音楽界の大きな進歩になると回答した。明確なニーズと目的、自信のしたいことがよく伝わってきたとほめていただけた。

かなり志望度が高い業界の大手だったため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

６月に内定承諾をするかどうかの確認メールを送信するように連絡がきたのみで就活を続けるといったときは応援してくれた。

どんな質問に対しても理由や根拠をもって論理的に説明し、話していくことがかなり重要であると思うのでその練習はしておいた方がいいと思います。理系の技術職ということもあり、皆が様々な研究を行い結果を出しているのでそこでは差はつかないのかと感じた。げんに学部卒の採用が毎年あるのがいい例だと思う。研究内容のマッチングではなく、自身の強みとのマッチングを意識して面接、ES作成に臨むといい結果が得られると思います。

自身の将来像や入社したい理由が明確にあるかどうかだと思います。思いがけない質問にも対応できるだけの核となる自己分析ができているかどうかが内定をもらえるかの分かれ目だと思う。テンプレートな質問だけで面接は終了しないので自己分析はかなり重要。

インターンや説明会に参加するかしてないかで得られる情報が大きく異なってくるようにおもう。パンフレットや学内説明会では説明されなかった内容がかなりあって印象があるので、時間が長い説明会こそ参加するべきだと思う。