【未来を創るIoT技術】【22卒】ＴＤＫの技術職の本選考体験記 No.15616（関西大学/男性）（2021/7/5公開）

企業主催の説明会には複数回参加しました。コロナ禍でOB訪問や対面でのインターンが実施されなかったため主な情報収集源となりました。特に１dayインターンはオンラインでの開催でほぼ説明会のような感覚だったのですが参加者限定の早期専攻に進めたり、面接での話の流れから志望動機につなげやすいと感じたため、機会があれば積極的に参加するといいと思います。志望動機では企業の製品にどうかかわり、自分がどうありたいのかを詳しく説明したことで熱意が伝わったのかとおもいます。私の場合はSDGｓへの貢献という観点から企業の製品と関連付けて話した点が評価されたのかなと思いました。とくに企業理念への共感と事業内容へのいよくをいかに論理的に話せるかがポイントになるかと思います

私は製品設計技術に興味があり、志望しています。私は将来、自身の手で作り上げた部品で5Gや6Gの発展に寄与したいと考えています。そこに直接関わっていくIoTの分野だけでなく、将来必ず密接になるであろう自動車や医療の分野の発展に寄与している御社の技術を学び貢献することで、目標を達成できると考え志望しています。
IoTの発展に貢献できる高周波部品の開発をしたいと考えています。今後可能になるとされている運転の自動化や、遅延のない医療技術やスポーツ鑑賞などを、より早く安価に世界中の人が利用できる部品作りがしたいと考えています。将来的にはさまざまな領域の進化を目指しており、世界中に支社をもつ貴社で最先端の商品を開発し、世界中に普及させたいと考えています。

かなり志望度が高い業界の大手だったため。

なし

６月に内定承諾をするかどうかの確認メールを送信するように連絡がきたのみで就活を続けるといったときは応援してくれた。

どんな質問に対しても理由や根拠をもって論理的に説明し、話していくことがかなり重要であると思うのでその練習はしておいた方がいいと思います。理系の技術職ということもあり、皆が様々な研究を行い結果を出しているのでそこでは差はつかないのかと感じた。げんに学部卒の採用が毎年あるのがいい例だと思う。研究内容のマッチングではなく、自身の強みとのマッチングを意識して面接、ES作成に臨むといい結果が得られると思います。

自身の将来像や入社したい理由が明確にあるかどうかだと思います。思いがけない質問にも対応できるだけの核となる自己分析ができているかどうかが内定をもらえるかの分かれ目だと思う。テンプレートな質問だけで面接は終了しないので自己分析はかなり重要。

インターンや説明会に参加するかしてないかで得られる情報が大きく異なってくるようにおもう。パンフレットや学内説明会では説明されなかった内容がかなりあって印象があるので、時間が長い説明会こそ参加するべきだと思う。

まだ人事との接触がないため何とも言えないが、就活を続けるときも応援されたので対応はかなりいいと思う。