【未来を創る挑戦】【23卒】三井化学の研究開発職の本選考体験記 No.31034（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

オンライン若手社員座談会

人事の方から会社全体の紹介があり、その後若手社員３名からそれぞれ業務内容や一日のスケジュール、仕事のやりがいなどを教えて頂き、残り時間は質疑応答です。

参加者が多かったため、質問は始めの方のものしか回答して頂けませんでした。事前に質問を用意していたため、質問の回答を得ることができました。

参加必須ではないと伝えられましたが、最終面接の際には、当社の採用イベントの何に参加したかを聞かれたので、参加しておく方が良いと思います。

趣味・特技について教えてください。（100文字以内）/研究テーマを教えてください。（250文字以内）/研究要旨を、研究の位置づけを含めてわかりやすく記入してください。（600文字以内）/研究の中で、あなた自身が発揮した独創性やオリジナルティによって課題解決・課題発見したエピソードを教えてください。（400文字以内）/三井化学において、将来あなたはどんな活躍をしたいですか。キャリアパスのイメージがあれば、それも含めて記入して下さい。（400文字以内）/あなたの研究以外の自己PRを、具体的なエピソードと共に教えてください。（600文字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分を偽ることなく、素の自分の良さをアピールすることに徹しました。自分では大したことないと思っていることでも意外とアピールになることがあるので、これも他人に見てもらうことが必要だと思いました。

就活会議、ワンキャリア、みん就、研究室の先輩のESを参考にしました。自分で作成したESを研究室の同期に添削をお願いし、修正を重ねました。

就活会議、ワンキャリア、みん就

問題集を繰り返し解く。他の企業のWEBテストで実戦経験を積む

WEBテスティングサービス

言語・非言語・性格

SPI＆テストセンター超実践問題集

オンラインで、繋がり次第スタート

逆質問では、会話を意識しました。自分がした質問の回答を聞いて終わりではなく、その回答に対して面接官と同じように深掘りするようにしました。そうすることで本当に知りたかった情報を聞き出せたり、自分のその質問に対する意図や気持ちを面接官に伝えられたと思います。

雰囲気は和やかで、私の回答をとても興味を持って聞いて頂けた。初めは緊張していましたが、その和やかな雰囲気と、真摯な姿勢を感じて落ち着いて回答することができました。

なし

就活会議、ワンキャリア、みん就

学業以外で達成感を感じたこと

中学の同窓会の幹事として同窓会を運営して、同窓会終了後に、友人や参加してくださった先生方に「次の同窓会も楽しみにしてるよ」と言って頂けたことです。
私は、同窓会の準備をする上で、これから先も続いていく同窓会を多くの人に来てほしいという思いから「満足度の高い会にしよう」と目標を掲げていました。そのためには、どのような企画を行えばよいかということに関して、各クラス代表等１１名とともに２度の会議とLINEでのやり取りの中で話し合いながら決定していきました。
→どんな企画になった？
同窓会に担任の先生方も多く参加してくださることから、「来てくださる先生方に感謝の言葉を伝えたい」という提案がありました。私は、より多くの人がこの企画にかかわることで参加者全員人取って思い出深いものになると考え、先生一人ひとりに対して深い思い入れがある人に感謝の言葉を皆の前で伝えてもらうことに決めました。協力者を一人ずつ探し、企画の趣旨を伝えると、８名が「ぜひ気持ちを伝えたい」と協力してくれました。当日は、一人ひとりが先生方に対して泣きながら感謝を伝える人や、当時の懐かしい先生を困らせた話をする人などがおり、会場が温かい空気に包まれました。
→同窓会の幹事はどういう経緯で？
中学の時に生徒会長を務めており、その流れで幹事になりました。生徒会長は、立候補をした上で選挙に勝って当選しました。

新しい分野に携わるというときにどのようなアプローチで情報を集めるか

私は、主に「本」や「論文」で情報を集めます。なぜなら、本や論文は情報源が明らかになっており、信頼度が高いからです。しかし、本や論文は、難しく書かれていることが多いことから、なかなか読み解くのが難しいという問題点もあると思います。そういったときは、WEBで解説しているサイトがないかを調べたり、その分野に詳しい人にヒントを貰います。そうすることで、本や論文が読みやすくなります。
→最近の学生はYou Tubeで情報を集めたりする人も多いけど、そういうことはする？
はい、よくやっています。ただ、自分の求めている情報がYou Tubeに上がっているということは稀なので、自分の興味を広げるために使用しています。

到着→控えブース→交通費支給→面接室→人事の方と少しお話して解散

「マッチング面談」という名前の面接だったこともあり、志望度がとても重要視されていると感じました。志望理由の妥当性はもちろん、会社選びの軸についても論理的に説明できる必要があります。これまで、当社の採用イベントに参加したかについても聞かれたため、そういったイベントには積極的に参加しておくことが必要だと思いました。

一次面接と同様に和やかな雰囲気でした。推薦書を提出し、OB訪問も行っていたため、志望度の高さが裏付けされていたからこその雰囲気だったのかも知れません。

なし

就活会議、ワンキャリア、みん就

入社してからやりたいこと

「社会を大きく変える新しい技術や材料を開発する」という夢を実現させるため、新規事業創出にこだわりたいと考えています。そのために考えているステップは大きく分けて3つです。まず、入社後数年後までは研究開発職で、ニーズ志向、シーズ志向どちらもの研究に携わりたいと考えています。顧客のニーズに応えるためにどのようにチームとしてアプローチしていくか、そして御社の技術の強みとその可能性を学びます。次に、これまでのキャリアで不足していると考えられる「製造」や「販売」にも携わりたいと考えています。こうした経験の中で、事業に対する幅広い視野を身につけます。そして、これまでの経験で身に付けた幅広い視野、知識、信頼関係を駆使して、新事業開発を行いたいです。

リーダーとして活動した経験

大学では、サークルで代表、同窓会で幹事を務めました。
→サークルはどのようなサークルだったか
部員数が○○名程度○○○○サークルで、週に２回程度活動を行っています。
→どのようにして代表が決まったか。
ひとつ上の先輩方からの推薦で決まりました。当サークルでは幹部は毎年このように推薦で決定されます。
→代表を務める中で大変だったことはなにか。
これまでサークルの運営は幹部として役職をもらった３名がほぼ中心となって行っていました。しかし、私の同期は他の学年に比べてもサークルに対する思い入れが強く、運営に関わりたいという思いを多くが持っていました。そこで、私は、サークル運営の仕事を細分化し、その仕事を同期に振り分けることにしました。これまでよりも多い人数で運営を行うため、一人ひとりの仕事量は減少しましたが、それぞれの意見が対立することもあり苦戦したこともありました。