【論理的志望度、準備徹底】【23卒】三井化学の研究開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31034（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

内定を承諾した理由は、１番の理由は企業研究をしていて楽しかったからです。新規事業創出に関わりたいという軸があり、その軸に合うと考えました。

なし

推薦状を提出していたため、すぐに承諾しました。そのため、内定後のスタンスについてはわかりかねます。申し訳ありません。

財閥化学メーカーということもあり、他の財閥化学メーカーや大手化学メーカーとの違いを明確にした上で志望理由を考えることが必要です。大手化学メーカーは色々なメディアに取り上げられていたりするので隅々まで調べることをおすすめします。また、OB訪問を積極的に行っているため、ぜひ利用してください。1対1だからこそ聞けることがあり、その中で本当の志望度を決めていくと良いと思います。また、理系であれば自分の長所や研究内容がどのように入社後に活きるかなどを考えておくと良いと思います。

志望度の高さと論理性だと思います。質問の回答を通して見えてくる人物像にある程度一貫性があるか、論理的におかしいところが無いかについて徹底的に考えられたかが重要だと思いました。自分の回答に対して、自分が面接官だったらどのようなことが気になるかを考えて、またその回答を考えるという繰り返しが必要だと思います。

ES通過が最大の難関だったように思います。したがって、ESを書く際には他の企業よりも慎重に何度も推敲する必要があります。ESを書く時点である程度面接には臨めるくらいに準備しておけば問題は無いと思います。

フォローは今のところほぼありません。内定者サイトに招待され、そこでプロフィールを作成し、内定者同士「こんな人がいるのか」と思っているくらいの段階です。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

荒川化学工業株式会社

荒川化学工業と三井化学で迷いました。荒川化学工業のメリットとしては勤務地が地元に近いという点でした。それ以外の点に関しては三井化学のほうが良いと思っていました。したがって、勤務地とそれ以外の点のどちらを取るかという選択でした。私は、これまで将来の夢であった「研究で新しいものを生み出す」ということを達成できるように、高校、大学と努力してきました。その努力を思い出し、最後に勤務地に縛られるのはもったいないと思い、三井化学に入社することに決めました。