【自動車部品メーカーへの決断】【23卒】Ａｓｔｅｍｏの事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.38474（東京大学大学院/非公開）（2022/12/8公開）

内定をもらったもう一つの企業と比べて、給与などの待遇が良かった。

5月に先輩社員との交流会、6月に内定者懇親会がありました。

6月の人事面談で入社意思を確認し、採用ホームページにて内定承諾書を提出した後、特に縛りはありませんでした。

自動車部品メーカーを志望するのであれば、なぜ他のサプライヤーを選ばなかったのか、この企業の事業分野や取り扱っている製品についての理解が必要だと思います。また、事前に準備が出来ないタイプの設問は特になかったので、冷静して対応していければ、大丈夫な方だと思います。また、逆質問の時間もたっぷりあるので、その事前準備なども必要だと思います。
今年で初めて面接官を担当する社員さんもいるらしいので、自分から不安そうな態度を面接中に見せないことが重要。

面接中、「○○もXXさんに向いているだと思いますが、なぜ○○なの？」といった質問が多く、自分の目標を明確に、かつ自分の考えがしっかりと固まっており、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じる。

最終面接を受ける際に、ただの2次面接だと思っていましたが、先輩たちから聞く限り、2次面接が最終面接である場合と、6月の面談が最終面接である場合もあったようです。もし2次面接で「入社してほしい」という連絡が来た場合、6月の面談は意思確認のみとなるようでした。

内定後、社員面談と人事面談がありました。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

電源開発株式会社

どちらも規模が大きな会社であり、全国転勤となっているが、日立グループによるシナジー効果が魅力的であったからです。文系である私にとって正直事業分野は両方とも魅力的でしたが、電源開発の場合、大卒と院卒の給料が同じであり、また固定手当も月給に含まれていました。福利厚生が同レベルなので、給料がよりよい方を選びました。また、日立ASTEMOはテレワークも必要に応じてできるため、よりフレキシブルに働いていけると思いました。