【水の未来を支える】【23卒】メタウォーターの理系総合職の本選考体験記 No.22684（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

個人面談

企業説明と職種紹介、逆質問です。

事前準備として、逆質問を10個ほど用意してのぞみました。理由としては、人事と一対一のためこちらの準備不足で気まずい時間を避けたいと考えたからです。

参加必須かどうかは分からない。

大学の図書館で借りることができるSPIの対策本を一回りしました。

spi 言語、非言語、性格

標準的

なし

開始5分前に接続

一次面接であったので、ハキハキと元気よくしゃべることを心がけた。理由としては、オンラインであったため、普通にしゃべると暗い印象になると考えたからである。

非常に穏やかな雰囲気でやりやすかったです。面接官の表情も穏やかでした。しっかりと話を聞いてくれる面接官であった。

なし

メタウォーターホームページ

就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸としましては、自らの携わった技術やサービス、商品を身の回りの生活の中で見かけたいという思いがあります。理由としましては、大学のOBの技術者の方とお話しさせて頂いた際に、実際に自分の携わった技術を生活のなかで見かけると非常にやる気がわくと言われていて、そのエピソードを伺った時、非常に共感したからです。私も実体験として食品製造工場で働いていたとき、自分の手がけた製品が自宅近くの大手のコンビニチェーン店で陳列されているのを見かけて非常にうれしかった体験があるからです。御社は、私たちの生活のなかで必ず使用する水を手がけており、御社で働くことができれば必ず、実生活のなかで携わった技術を体験できると考えているため非常に志望度が高いです。

自己PRをお願いします。

私は、困難な状況でも解決策を考え抜き成果をあげることができます。私の学科には、単位取得率４０％の専門性の高い非常に難しい授業がありました。私は、実際受講して全く授業内容が分からず絶望しました。しかし、ここで諦めてしまっては今後困難な課題に直面したとき逃げ癖がついてしまうと私は考え、同じく受講していた友人5人に自ら声を掛けて全員で協力して単位を取ることを決意しました。私は、目標達成の為に、個人学習の際、どんなに些細な疑問点であってもノートに書き留め、不安要素を明確化しました。そしてその不安要素に注目して授業を受講することで学習効率を高めました。さらに授業後、チーム全員で必ず勉強会を開きました。勉強会では、6人全員で徹底的に疑問点を教え合い、知識のインプットだけではなく、アウトプットにも注力しました。この取り組みを続けた結果、目標の難しい授業で単位を６人全員取得することができました。

以下深掘り質問
どんな授業ですか？
A.電磁気学です。
どこでその技術は使われていますか？
身の回りの家電製品です。

5分前接続

結論ファーストで質問に対して的確に答えることができたことが評価に繋がったと考えます。また、元気よく答えることも重要です。

役職の高い人たちであったが、非常に優しい顔立ちで全く圧迫感はなかった。しっかりと最後まで話を聞いてくれた。

なし

ホームページ

希望職種はなんですか？

私は、電気設計（基本）に非常に興味を持っています。大学のOBで貴社の設計部門の方とお話した際に、基本設計は電気知識の継続的な勉強が必要で、現場によって状況がそれぞれ違うため書類作成なども大変と聞きました。しかし、その大変さを乗り越えてでもプロジェクト全体の方向性を決めて幅広いプラントエンジニアリング業務を行う基本設計に魅力を感じ、大学で学んだ広範な電気電子の知識を活かして取り組みたいと考えています。

以下深掘り質問
大学で学んだことがどのようにこの職種で活かすことができますか？
A.私は大学で、電気回路や電子回路、電力システム工学など電気・電子・光工学の幅広い基礎的な分野を学んだので活かすことができると考えます。

あなたの長所が発揮できた経験はありますか？

高校時代、高額なため予算では購入不可と却下された設備を、私が主導となり部員と協力して学校と交渉し、学校予算で購入してもらった経験です。
「キャプテンとし剣道部所属時、私は負担の大きいマネージャーが何十人もの選手へ冷たい飲料水を準備することだけに多くの時間を費やし労力がかかっている現状に気づき疑問を感じていました。そこで冷水機の購入を部活動顧問に提案するも一台２０万円と高額なため却下されてしまいました。しかし私は長所であるポジティブな思考を活かして何か別の方法で学校へ交渉する方法はないかと模索し、冷水機の必要性をまとめた書類に100人分の生徒の署名を集めて部活動顧問ではなく校長に直接提出しました。その後、冷水機の必要性認めていただき学校予算で設置することに成功しました。