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株式会社JSOL 報酬UP

【未来を拓く技術革新】【21卒】JSOLのシステムエンジニアの本選考体験記 No.10990(近畿大学/男性)(2020/10/20公開)

株式会社JSOLの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒株式会社JSOLのレポート

公開日:2020年10月20日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 近畿大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • アクサス
  • アスパーク
  • パーソルビジネスプロセスデザイン
  • JSOL
  • NTTコムウェア
  • 日立システムズ
  • NECソリューションイノベータ
  • SUS
入社予定

選考フロー

企業研究

基本的にメインで行った企業研究は、JSOLのサイトを見て理念やビジョンを見ることで経営方針や将来性があるかどうかを確認した。しかしこれだけではわからないので、実際に働いてる人や働いてた人が口コミを投稿するサイト(就活会議など)で裏付けや新しい情報を得たりした。また、実際に企業の人と喋る機会があれば良いと思ったので、JSOLの企業説明会に参加した。その際にJSOLの特徴などを聞いたりした。特徴はやはりNTTデータと日本総研が半々で出資しておりお互いの子会社でありながら独立系のような位置付けになっているという所だと言われた。しかし、内定を貰う前から薄々思っていたが、説明会で配布されたクリアファイルにも印字されてる様にNTTデータグループとしての位置付けが強い様で、独立してます!とは言い難いと感じた。それがJSOLの弱みになるかと言われたら特に弱みにはならないと思うので私はどちらでも良いと思う。しかし、プライムベンダーの割合が9割のJSOLで、残りの部分がどこから下りてくる仕事かと言われたら恐らくNTTデータからの仕事の方が日本総研からの仕事より多くなると思われる。そこが嫌な人は気をつけた方が良い。JSOLの強みは、SAPアワードを受賞してるように、SAPサービスが強みだと思う。会社としてもそれを推してる様なのでSAPをやりたい方はそのまま話せば志望動機としては十分だと思う。それ以外の方は、多様な業界に携われる会社なので他の会社にはない良さ(特徴、強み、事業、給料、福利厚生、社風、昇給制度の透明性、風通しの良さ、就活サイトの評価や口コミ)を考え、それを自分の強みと紐づける事が出来れば乗り越えられると思う。

志望動機

私がJSOLを志望した動機は、日本が世界に誇れる新しい技術を生み出したいからです。現在日本はIMD世界競争力ランキングの中でも30位になっており、競争力が低下傾向にあります。私はこれをどうにか上昇出来ないかと思い、一つの分野に目をつけました。それはインフラやICTです。この分野は評価基準の中の一つで日本が唯一評価が高い項目でした。この分野を伸ばせば日本は世界にも引けを取らなくなるのでは無いかと思い、私が実際にその業界に入り、技術力の向上または新技術を生み出そうと考えました。このチャレンジをするにあたって貴社が重視している「先を見据えた提案」というものに興味を持ち、更にニーズ対応型からニーズ喚起型ビジネスへといったこれから需要が増えるであろうビジネスモデルをいち早く取り入れる判断力の速さや、新しい領域にチャレンジする風土が魅力に感じ、志望致しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に最も力を入れたこと』  
ゼミ・研究内容、部活・サークル、アルバイト、趣味等
※主体的に取り組んだ内容をご記入ください。
200文字以上400文字以下


『ICT業界でチャレンジしたいこと』
「ICTソリューションフィールド/コーポレートフィールド」の方は、『ICT業界でチャレンジしたいこと』、
「CAEフィールド」の方は、『CAE業界でチャレンジしたいこと』
 をご記入ください。
200文字以上400文字以下

ES対策で行ったこと

one careerや就活会議といった大手就活サイトの過去のエントリーシートを見て、軽く参考にした。主に他のインターンシップで書類選考が通った文章を元に作製した。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

webテストがどの様なのが出るか就活サイトで確認。
その後SPIに近い問題が出る様なので購入したSPI対策本を読み、テストの流れを確認する。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断
基本的にSPIが出来ていれば解ける様な問題ばかり

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生3 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
10年目の人事、8〜10年目ぐらいの現場社員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

グループ面接なので出来るだけ他の人より変に浮きすぎない様にしつつ、明るくハキハキと表情豊かに喋る事を意識した。それがフィードバックの際にも喋ってて楽しかったと言われたので、やはり笑顔や声のトーンや大きさが大事だと思った。

面接の雰囲気

二人とも明るく優しく接してくれた。人事の方がメインで進行をし、ある程度質問をしたら次に現場社員の方が補足で質問するといった様な形式だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張った事を教えてください。

学生生活で私が力を入れてきた事は、長期休みに普段出来ない経験をする事です。私はこれをする事で、自分の視野を広げたいと思い今までに何度か挑戦しました。初めてしたのは友人と2人でヒッチハイクでした。大阪から東京まで2日間で行くのを目標として計画を進め、必要なものを入念に準備しました。決行当日に、初めは全然車が捕まらないんじゃないかと心配していましたが、基本的に30分から1時間も行き先が書かれた画用紙を持っていれば心優しい方達が乗せてくれました。中にはリスクを顧みず、女性一人の方が乗せてくれるような事もありました。また、2日目の朝には同じようにヒッチハイクしている人達とも交流出来、色々情報交換もしたりしました。そして無事、2日目の夕方頃に東京に着きました。その時に強く達成感を感じると共に、乗せてくれた人達に感謝しました。私はこの事から人との繋がりや人情の大切さを改めて学ぶ事になりました。

当社に入りどの様な事がしたいですか。

日本が世界に誇れる新たな技術を生み出したいです。現在日本は、IMD世界競争力ランキングの中でも30位になっており、競争力が低下傾向にあります。私はこれをどうにか上昇出来ないかと思い、一つの分野に目をつけました。それはインフラやICTです。この分野は評価基準の中の一つで日本が唯一評価が高い項目でした。この分野を伸ばせば日本は世界にも引けを取らなくなるのでは無いかと思い、私が実際にその業界に入り、技術力の向上または新技術を生み出そうと考えました。その為にはまず出来るだけ多くの業務を学び、下流工程から上流工程まで網羅出来るようにしないといけません。また、新技術開発などの大きな事業を行う為にはその会社自身や親会社が大きくないといけないと考えました。それらを含めて新たな技術にも積極的に挑戦していく姿勢がある会社が良いと考え、そしてこのチャレンジは貴社なら出来ると思っております。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

性格検査だけなので特に対策もなくそのまま挑んだ。
一応就活サイトで確認すると良くある性格検査だった。その必勝法みたいなのを検索すると出てくるのでそれを参考にすると良い。

WEBテストの内容・科目

性格検査

2次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長あたり、現場のPM
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分が相手にどの様な人物として見せたいかを予め決めていて、「やってきた事」や「やりたい事」に一貫性を持たせていた事が評価されたと思う。(私の場合は、「積極性」「コミュニケーション力」「主体性(向上心)」)

面接の雰囲気

一次面接と同様に二人とも穏やかな雰囲気でした。こちらが緊張している事を考え、アイスブレイクの時間を設けて緊張をほぐしてくれた。

2次面接で聞かれた質問と回答

JSOLで携わりたい業界はありますか。

あります。私は貴社が多くの業界に携わっている中で、最も携わりたいのは同じIT業界です。理由としては同じIT業界にも頼られるぐらいの技術や知識を持つエンジニアになりたいからです。私は父親が教育に厳しいせいであまり褒められたりした思い出がなく、その反動で人に頼られたり褒められたりしたいと強く思う様になりました。そして私は現在情報学科に所属しており、幅広く情報学を学びましたがそれでもまだまだ人に頼られるレベルではありません。なので自分の目標である人に頼られるエンジニアになる為に出来るだけ多くのIT業界の人達と関わり、経験を深めていき、最終的にはIT業界の人達が率先して私の所に仕事を任せてもらえるぐらいの技術力を持ちたいと考えています。

自己PRをしてください。

私は子供の頃から好奇心旺盛な子でした。色々な事に興味を示し、その中でもゲームの仕組みに興味を持ち、大学の情報学科に入ることを決めていました。それからプログラミングなどを学び、コードを書いていく中でクイズのような楽しさを見出す事が出来ました。そして、授業外でも学ぼうと思い、近畿大学と日本マイクロソフトが合同で行ったハッカソンに参加しました。そこでAzureを用いて、人の表情を使った簡易的なゲームを作成し発表しました。作る際に何も分からない状態からスタートしたので情報収集に苦労しました。出来るだけ多くの所から取り入れようとwebだけではなく、先生に聞きに行ったりSlackで何度も質問しました。その後無事発表し、社員の方からフィードバックを受け、自分が作成する際に考えていなかったビジネスの観点からお話をして頂き参考になりました。私はこの積極性と主体的な学びの姿勢が仕事でも活かせると考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
役員が二人
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は役員の方達なので緊張していたが、徐々に緊張もほぐれいつもの明るく楽しげな自分をアピールすることが出来、限りなく自然体で喋ることが出来たからだと思う。面接官は学生のストレス耐性も見ていると聞いたので、緊張していても出来るだけ心を落ち着けて相手にどのような人物として自分の事を見てもらいたいかを念頭に置きつつ、論理立ててそれぞれの質問に的確に答えていけば内定が貰えると思う。

面接の雰囲気

役職が高い方達なので特に緊張していましたが、他の社員の方達と同様に話しやすい雰囲気を作ってくれ、こちらの話をちゃんと聞こうと言った姿勢が伺えました。最後の面接だからか、志望動機を固めているかというよりは人柄やこの会社とマッチしている人材かどうかを見ようとしている様でした。(一応ガクチカ的なことも聞かれたと思います。)

最終面接で聞かれた質問と回答

趣味や特技を教えて下さい

趣味は映画やドラマ鑑賞、読書、アニメ、ゲーム、キャンプです。趣味の中でも最近はプライムビデオで海外の映画をよく見る事が多いです。見る際に字幕版で見る事により、ネイティブのやりとりが聞けるので少しですが英語の勉強になっています。また、オススメ機能があるのでそれを活用して自分の興味がなかった新たな分野も見る機会が出来て良いです。更に月額500円という安さでかなりお得なので良ければ入会して下さい!特技は人があまりやらない事を積極的に挑戦していく事です。実際今までにヒッチハイクや無人島でキャンプといった様な人とは違う事を行いました。これにより新しい分野に積極的に挑戦する力と、それに上手く適応する能力があると考えています。

最近面白いと思ってる事は何ですか。

最近面白い事は就職活動です。私はこれを行う前まではしんどいイメージしか無かったのですが、実際にしてみると、インターンシップでは新たな人との出会いや経験があり、自分自身が普段関わらないような人達と関わることで人間的に成長していくのを実感していくことが出来ました。更に就活で重要な自己分析をしていく中で、自分が将来具体的に何をしてどう生きたいのかという人生の目標も分かるようになりました。それによりこれからの計画やするべき事が決まっていき、最終的な目標の為にどの会社に入るべきか、ある程度絞れるようにもなりました。また、選考が通るともちろん嬉しいですし、内定が貰えると達成感がかなりあり、今しか出来ない体験です。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を貰った後は、現在の所はまだどの会社に入社するのか決めていませんか?といった確認がある。まだ決めていないなら納得いくまで塾考して貰って大丈夫ですと言われ、更に何か質問やわからないことがあれば人事の方にすぐ電話して下さいと言ったアフターフォローもしてくれる。更に内定獲得の電話の際に、現場社員の方と喋る機会が欲しいなら日にちやどのような人がいいか指定してくれれば面談の場を用意すると言ったこともしてくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業はまず初めの適正テストで落ちる人がわりかしいると聞いたので、SPI対策本はある程度読んどいた方がいい(自分はあまり読んでいない状態で受かったが運が良かっただけと思う)。次に性格検査で落ちては元も子もないので、どの性格検査が出るか予め調べておき、それももちろん対策するべき。次に一次面接である集団面接での立ち回りだが、他の学生は別に敵ではないので牽制する必要はない。むしろ一緒に受かろうという気持ちでいた方が心に余裕が生まれ、話しやすくなると思う。基本的にGDや集団面接の場合は、相手(面接官や他の学生)が喋ってる時は、うなづいたり相槌を打つのが鉄則であり、しっかり話を聞いているというアピールにもなる。二次面接は、一次面接で話した志望動機やガクチカを更に深掘りして聞かれたりするので、一次面接合格後に来るフィードバックを元に対策をしていったら問題なく通ると思う。三次面接(最終面接)は、最後の面接なのでどちらかというと人物の最終チェックといった感じがした(もちろん落ちる人もいるだろうし、気のせいかもしれないが)。人柄や雰囲気、それと社風にマッチした人物であるかをよく確認しているようだった。一次面接や二次面接のように対応して落とされたなら、それは人柄で落とされたか社風とマッチしていないかで落とされたかと思われる。とりあえずいつもの自分を見せて面接に挑めば良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定者懇親会に参加して思ったのは、参加している人達のほとんどが「コミュニケーション力が高い」「向上心の高さ」「個を出しすぎず協調性が高い」といった特徴が見られた。このことから、その特徴をアピールした人や、面接官がそう感じた人が多く採用されるのではないかと思う。自分が内定を貰えた理由は、「コミュニケーション力の高さ」「主体性」「チームで活動した協調性」が評価されて受かったのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

正直最初の適正テスト以外は落ちやすい落ちにくいという事は知らないが、それでも面接にかなり重きを置いていると思うので、一つ一つの面接に覚悟を持って挑まないと浅い人物だと見抜かれたら最後、一瞬で落とされると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事に対する質問の電話、現場社員との面談、オンライン内定者懇親会といったことをしてくれた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

NTTコムウェア株式会社

迷った会社と比較して株式会社JSOLに入社を決めた理由

私がNTTコムウェアよりもJSOLを最終的に選んだ理由は、様々なことを比較して最後に優れたJSOLの給料と社風が魅力に感じたからだ。両社とも同じように幅広く事業展開しているので、どちらにも入ってもしたい仕事は出来ると思い、福利厚生はNTTグループであるNTTコムウェアの方が少し強いがそれでもJSOLもNTTデータグループなのでかなり強くあまり大差はないと思った。自分がどのように人生を送りたいかと考えたときに、楽しく働ける環境でそこそこのお金を貰えたら良いと思ったので、その気持ちを元に最後には給料と社風がマッチしてるJSOLに入社する事に決めた。

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JSOLの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社JSOL
フリガナ ジェイソル
設立日 2006年7月
資本金 50億円
従業員数 1,200人
売上高 446億6000万円
決算月 3月
代表者 前川雅俊
本社所在地 〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6番5号
電話番号 03-5859-6001
URL https://www.jsol.co.jp/
NOKIZAL ID: 1571973

JSOLの 選考対策

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