【高いコミュニケーション能力】【22卒】ＮＴＴデータ・ビジネス・システムズのエンジニアの最終面接詳細 体験記No.14068（千葉工業大学/男性）（2021/6/10公開）

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相手側の質問に対して、しっかりと意図のあった返答ができたことを評価されコミュニケーション能力が高いと評価していただけたのではと考えている。

「緊張はしていないように見えますが、どうですか？」と声をかけてくださり比較的落ち着いた状態で話すことができた。

コミュニケーション力を褒めていただいた。

なし

学生時代に頑張ったことはなんですか？

学生時代頑張ったことは入学時期から続けているバイトです。私は幸楽苑という飲食店で働いています。入学前には複数のバイトを変えることでいろんな経験ができればと考えていましたが仕事の覚えが早いと評していただいたことから新人教育を任していただき、私が教えた新人が働く姿をみて見本にならなければと感じ、仕事に対して今まで以上に責任感を覚え途中でバイト先を変えるのではなく一つの職場で貢献しようと頑張っています。
新人を教えるうえで苦労したことは職場で働きながら同時に新人の方をカバーするためにいつもよりも視野を広くして自分自身の役割と新人の方の役割を同時に把握しながら働かなければいけなかったことです。指示をしなければいけないわけではありませんが仕事に慣れた方に比べると仕事がどうしても遅くなってしまいます。そこで私は新人の方と働く際はやるべきことを優先順位つけて伝えるようにしています。例えば、一つ仕事を頼むにも新人の方が進行している仕事とどっちを先にしてほしいかということです。先に伝えておくことで、新人さんもあせらず余裕をもって働くことができるようになると思っています。私は3年間幸楽苑で働いて仕事に対しての責任感と仕事仲間を気遣うことのできる視野の広さを得る事ができたと思います。

SEになってやりたいことは？

ユーザーにとって利便性の高いシステムを創り出すために私は相手の立場になって何に悩んでいるのかを理解し寄り添うことができるSEになりたいと考えています。理由は二つあります。一つ目は昔から人から良く相談事を受けてきたこともあって人からの相談事を解決することにやりがいを感じるためユーザーの悩みをITを通して解決することができればと考えているためです。二つ目はアルバイト先で起きたレジシステムの不具合でお客様を長く待たせてしまった経験がありシステムが実際の業務に与える影響力の大きさを認識し責任がありながらも業務者を支えるという意味で重要な仕事だと感じたためです。私自身の持つ傾聴力と理解力を今後も伸ばし続け、だれよりも親身なヒアリング能力をもって御社の基幹システム構築に貢献したいと考えています。