【熱いやる気を常に伝えよう】【23卒】エル・ティー・エスのビジネスプロデュース職の最終面接詳細 体験記No.36736（非公開/非公開）（2022/11/18公開）

担当のリクルーターと一回お顔合わせをして面接開始時間まで待機、面接中は社長と一対一で話し、最後にリクルーターと少し面談して終了

会話ベースなのでどこが評価されるか正直よくわかりませんでした。ただ、聞かれた事を淡々と答えるだけでなく、熱いやる気があってここにいるという事を常に伝えようという気持ちは大切だと思います。

和やかで会話ベースの面接でした。ただし、人格をはっきり見定めようとする姿勢があるため、失礼のない会話とやる気をアピールする事は忘れない方がいいです。

なし

なし

美容部員をやっていたなら化粧品会社は受けなかったのか？

美容部員の経験を活かせるため化粧品メーカーもいくつか受けました。しかし、私が美容部員をバイトで経験した理由は化粧品メーカーに勤めたいからではなく、お客様との会話を通してコミュニケーション能力を高めるという事であるため、メーカーが第一志望というわけでもありません。
自分がどの企業に入ればより多くの人の悩みを解決できるだろうかと検討した結果、御社のようなコンサルの基盤を持っていて新しいビジネスを考えている企業こそ、大多数のユーザーをカテゴリーに関係なく関われると感じ、御社の選考を受ける事を決めました。
メーカーに入ってしまうと、その企業の化粧品しかおすすめできないという点と客層もターゲットが偏ってしまうという点から多くは受けませんでした。

自分が1番成長できたと感じる出来事はなにか？

私が1番成長したと感じた出来事は中学1年生の合唱コンクールでリーダーを勤めた時です。
私自身、小学生の時から人前に立つことが好きで、リーダーを多く勤めてきました。その延長戦で中学1年生の時も張り切って熱い合唱リーダーを勤めていました。しかし、思春期を強く反映する時期だったこともありうまくまとめられず、中間発表では最下位をとってしまうチーム力でした。
そこで練習に参加したくない人の立場に立って会話をすることで「何が嫌なのか」を理解しそれを改善するように努力しました。そこから、練習に参加してくれる人が増えてとても良いチームへと成長することが出来ました。結果的に銀賞を取ることも出来ました。
この経験から相手の立場に立って考え、価値観を受け入れて尊重するという当たり前のようで難しいことに気がつくことができました。その後も数多くのリーダーを経験しましたが、いつも私がリーダーでよかったと言っていただけます。それはこの経験によって成長できたおかげだと感じています。