22卒 本選考ES
グローバル職
22卒 | 東京経済大学 | 男性
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Q.
現在取り組んでいる専攻内容について教えてください。200文字以内
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A.
「高齢者の労働生産性を向上させるためには」というテーマで研究しています。今日、高齢者の増加、平均寿命の増加に伴い、彼らの労働生産性の増加を図ることが求められます。政府の国勢調査や新聞記事の資料を用い、研究を行った結果、高齢者の労働生産性の向上には、就業率の増加や悪習の改善から健康の向上が必要であることが分かりました。デジタル革命、脱炭素化に次ぐ、重要な問題のため、今後も意識して情報収集をします。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で力を入れて取り組んだことをお聞かせください。200文字以内
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A.
宅地建物取引士試験の勉強です。法律や建設・不動産の知見を深めたく、大学2年生から勉強を始め、受験しましたが落ちました。そのため、分野ごとの得意不得意を考え、重点的に取り組みました。3年生になってからは、授業や私用でやることも含めたto do listを毎日作成し、一日の管理をしました。その結果、二度目の受験で、試験に合格できました。社会人になってからも、目標達成への計画力を生かしていきます。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機についてお書きください。400文字以内
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A.
志望動機は2つあります。まず、若いうちから責任の大きい仕事ができるからです。貴社では若い時から、営業や裁量が大きい現場事務の仕事に従事できると伺いました。建設業の営業は、巨額のお金を扱い、その営業の頑張りが会社の売り上げに大きく影響します。そのような責任ある仕事を若いうちから経験出来るのは魅力的です。また、現場事務においても、所長の右腕となり、経理や法務などの面で現場を支えます。これらを踏まえ、若いうちから責任の大きい仕事に取組みやりがいを得たいと考えました。二つ目は、風通しの良い社風だからです。貴社の社員のOB・OG面談をさせていただいた際に、社員の方に、意見が言いやすい環境である旨を教えて頂きました。また、面談中に、OB・OGではない社員の方が画面に映り、気軽にその方ともお話させて頂きました。この点で、貴社は風通しの良い社風であると思いました。以上が、私が貴社を志望する理由です。 続きを読む
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Q.
あなたの希望する職種で業務上直面すると思われる困難は何ですか。また、それを困難に感じるのは、あなたのどのような性格や行動特性によるものかお聞かせください。
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A.
私が事務職に就き、業務上直面する困難は、内容が複雑な仕事に対して急ぎを求められる際に、慎重に対応しすぎるということです。それは、私が正確性を重んじるからだと考えます。それゆえに、細かい部分まで確認をすることに時間がかかり、急いで仕事をこなすことが苦手です。しかし、私は、資格勉強や演劇研究会の活動を通して、計画性を得ました。そのため、現場の出納の支社への提出や、下請け会社に対してのお金の振込などにおいて、期限に遅れることはないと考えます。また、この困難は事故の処理等にも影響します。比較的、緊急性を要する事故の処理は、速度が求められます。しかし、そのような緊急を要する仕事でも、慌てず、冷静沈着にミスなく行動ができます。以上が、私が業務上直面すると思われる困難です。入社後は、仕事を通じて知識や技術を身に着け、困難な業務でも処理速度を向上していきたいです。 続きを読む