【挑戦と熱意、穏やかな力】【23卒】清水建設のグローバル職 土木系（土木施工、土木技術・設計、土木機械・電気）の本選考体験記 No.24441（非公開/男性）（2022/4/21公開）

学部の時にたまたまプレエントリーしたら、1度お会いしましょうと言われて繋がりました。

メール

1人

働き方改革に対する取り組みや海外事業、ICT活用について、福利厚生についてお聞きしました。

かなりフレンドリーな方でリラックスしてお話することが出来ました。

なし

志望動機/研究テーマと内容/学生時代力を入れたこと/なぜ建設業なのか/学生時代力を入れて取り組んだこと/現場において短所がどういった場面で影響を与えるか

マイページから提出

Web入力

とにかく会社に自分が入社してどんなメリットがあるのか、どういう風に貢献するのかをアピールできるよう書きました。

就活会議を参考に修正を繰り返し行いました。とにかく自己分析は徹底的に行いました。他社のエントリーシートも参考にしました。

就活会議

1度解けなかった問題を繰り返し解きました。非言語中心に勉強しました。

言語非言語、企業オリジナルの非言語、性格

60分程度

学校のサービス

到着して待機室に案内されて抗原検査をしました。

人間性を見られてる気はしませんでした。いかに清水建設について勉強しているのか、テストされているような感覚でした。

かなり圧迫気味な面接でした。自己PR書について質問される時は、少々笑ってくださりました。全体を通しては硬っ苦しい雰囲気でした。

なし

就活会議

なぜ建設業界を志望しましたか。

私が建設業を志望した理由は2点あります。まず1点目は施工管理職に就きたいと考えたからです。大学3年生の企業説明会に参加した際に施工管理職について知りました。私は道路や橋梁、トンネルなど社会インフラを建造するための責任を担い、現場を動かし管理できる仕事のダイナミックさに魅力を感じました。2点目は、私の父と祖父が国土交通省で働いており、小さい頃に河川の現場に連れていってもらった経験があります。その近くに橋梁があり、この橋梁も土木の人が作っているんだぞと言われて率直にかっこいいと思ったことが土木に興味を持ったきっかけで私も将来人々が安心安全で暮らし続けられる街づくりをして社会の発展に貢献したいと思いました。以上2点が私が建設業を志望する理由です。

ゼネコンの中でも何故清水建設なのか。

志望動機でもお話させていただきましたが、リクルーターの方のようになりたいと思ったこと、土木建築共に常に時代の最先端を走っており前例にないことに挑戦されていることが率直にかっこいいと感じたことが志望理由です。加えてもう一点ありますが、これは私自身の肌で感じたことで、他社の現場見学をさせていただいた際に職人さんとの関係性がよく、現場に活気があると感じました。しかし、安全面で天井が低く頭をぶつけそうになったり、手すりのつなぎ目に安全対策がなされていなかったりと少々不安に感じる部分がありました。御社の現場見学を通して感じたことは職人さんとの関係性はもちろん良く、通常よりも天井を高く設置しておられたり、手すりに安全対策をされていたり、常にトイレを綺麗にされていたりと職人さんや女性に配慮された現場作りがなされていました。その取り組みが御社のどの現場でも浸透しており、私もそのような会社で働きたいと思い、志望しました。

到着してすぐ抗原検査を受けました。

圧迫気味で、ストレス耐性を見られているように感じました。とにかく質問に対して、簡潔に答えることを意識しました。

面接官の方全員、お堅い印象でした。圧迫面接気味でとにかく清水建設について深堀りをして、ストレス耐性があるのか見られているように感じました。

なし

就活会議

あなたは周りになんと言われることが多いか。またそのエピソードはあるか。

私は穏やかな人と言われることが多いです。私はこれまでの人生でちょっとしたことでイライラした経験はありませんし、常に穏やかな気持ちで生活を送ってきました。私はスポーツジムでのアルバイトを経験しており、様々なお客様に対応しました。その中で理不尽なクレーム対応に向き合わなければならない状況が多くありました。しかし、その状況でも冷静さを失わず、相手の立場に立って考えることで関係性を悪化させることなくトラブルを対処することが出来ました。これから先、様々な困難にぶつかったとしても冷静にその場の状況を把握し、素直に相手の意見に耳を傾けることを見失わずに対応出来る自信が私にはあります。貴社に入社した際には私の穏やかな性格を最大限に活かして社内の雰囲気を明るくすることはもちろんですが、あらゆる困難に対しても冷静に向き合い対処できる社員として貢献したいと考えております。

自己PRを通して、学生時代に力を入れたこと、その経験をどう会社で活かすのか教えてください。

私の強みは忍耐力がある事です。私は小学六年生から大学四年生まで約10年間卓球に打ち込んできました。大学では体育会卓球部に所属しておりましたが、入部してすぐにラケットを思うように振れなくなるイップスというスポーツ精神病になりました。私は全国大会出場を目標にしていましたので、それから毎日練習を動画に撮影し分析を行ったり、練習相手や監督にアドバイスを頂いたりして、小さなことを積み重ねたことで約2年間かかりましたがイップスを克服し、その同じ年に全国大会にも出場することが出来ました。社会に出て、辛い経験や困難が待っていると考えておりますが、私はイップスを経験をしたことでどんなことでも乗り越えられる自信が誰よりもあります。