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インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【未来の自動車を創る】【22卒】日本製鉄の冬インターン体験記(理系/冬期インターンシップ)No.18607(早稲田大学大学院/男性)(2021/10/26公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 日本製鉄のレポート

公開日:2021年10月26日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 下旬
コース
  • 冬期インターンシップ
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

研究室の近しい先輩が日本製鉄で働いていたためもともと興味がありました。加えて夏の長期インターンシップへの応募し損ねてしまっていたため企業理解、職種や業務への理解やキャリアプランについての見識を深めたいと思い応募に至りました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

応募用のエントリーシートでは数あるインターンシップの中から選んだ理由が明確になりような論理的な志望動機を書くように心がけました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考自体はエントリーシートと学歴だけのため、丁寧なエントリーシートが大切だと思います。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ガクチカ、自己PR、インターンシップ志望理由

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

短い文字数でのアピールが必要であったため、諄くない表現に努めました。

ES対策で行ったこと

先輩や過去の自分のエントリーシートを参考にしながら、端的で分かりやすい文章を書くことを心掛けました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
院生が9割を占めていたと思います。地方、首都圏の有名理系大学がバランスよくいたと思います。
参加学生の特徴
材料や機械を専攻している学生が多かったと思います。金属に関してかなり専門性の高い人も少なからずいました。
参加社員(審査員など)の人数
1人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

部品性能向上による車体軽量化

インターンの具体的な流れ・手順

会社説明→グループワーク説明→グループワーク→発表と講評→解散

このインターンで学べた業務内容

商品開発におけるアングラ研究の活かし方。

テーマ・課題

自動車部品性能向上による車体軽量化

1日目にやったこと

人事社員による会社説明がありその後事前に配布されたエクセルシートに従ってグループに分かれて各ルームでグループワークの説明からグループワーク、発表・講評まで一通り行われました。全体に戻ることはありませんでした。

2日目にやったこと

指定された時刻に入室し学生6人、技術系社員1名で座談会。約30分、雑談を交えた自己紹介、社員さんが業務、経歴の説明を行ったのち、ざっくばらんに質疑応答が行われました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

6年目技術系社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

学生10人ほどのかなり人数の多いグループワークでしたが、サポートをしてくれるグループに常駐する社員さんは2グループごとに1名であったため、サポート不足を感じる場面が多くあったと思います。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

オンライン形式のインターシップとしては非常に時間が長いと感じました。日曜日の朝10時頃から18時頃まで拘束されたため、単純に負担が大きかったです。また、役割の指定等の指示がざっくばらんでグループワークの時間も非常に長かったため、進行役を買って出た学生が話を振っても無言を貫く人がいて、一部の人たちだけが意見を発言し続けるのが大変でした。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

10人程度の学生でグループワークに取り組みました。グループの人数が多くほとんど意見を言わない人もいました。

インターンシップで学んだこと

日本製鐵を含めた鉄鋼業メーカーの最大の取引相手である自動車業界向けの高強度鋼板の改良、開発という具体的なテーマでグループワークに取り組むことができたため、企業、業務理解のみならず、製品に関する理解も深めることができたことがとてもよかったと思います。

参加前に準備しておくべきだったこと

特にこれといってやっておけばよかったと思う場面はありませんでした。しかし、ホームページやその他就活情報サイトを駆使して企業分析をしてくおくとグループワークがよりスムーズになったと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

様々な職場で働いている、または働いた経験のある複数の社員さんからの話を聞くことは叶わなかったため、ほんの1例としての業務、異動スパン、キャリア形成に関してのみの想像はできました。配属先、職種ともに確約がされない企業なので、より様々な部署、職種の社員さんの生の声を聞きたいと思いました。一方で2日目の座談会はプライベートな話までかなり踏み込んで聞くことができとてもためになりました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

内定が出ないと思った理由は主に2つあります。まず、参加学生の人数が非常に多いことです。複数回の開催でかつ一回の開催につき20グループほど学生が参加していました。確実な評価を得るには夏の対面式の2週間のインターシップをお勧めします。また、グループワークでの評価が非常に平凡なもので、手応えを感じなかったからです。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターシップ参加によって、日本製鉄の技術系社員の、仕事の面白さや幅広さについて知ることができただけでなく、最先端の鉄鋼材料に散りばめられた優れた技術や工夫については深く理解することができました。単純な企業理解に留まらずに多角的に学ぶことができ、日本製鉄の良さを再認識でき、志望度が上がりました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターシップへの参加が内定を左右するとは思いませんでしたが、具体的な製品の改良に関するグループワークに取り組めたことで日本製鉄でやりたいことのイメージが具体的になり志望動機がよりよいものになると思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

人事による個別のフォローは特にありませんでした。別に案内される大学のOB•OGとのやり取りが重要だという話を聞きました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

研究室でお世話になった先輩が日本製鉄に就職し、自分も日本製鉄のような日本を代表し世界の市場で戦うことができるほどの安定的な基盤と高い競争力を持つ素材や化学メーカーで働きたいと思っていました。他に具体的な社名を挙げると、AGC、富士フイルム、旭化成、東レ等の大手上場企業です。また研究室で材料の強度を測定していたこともあり、日本製鉄はかなり専門性を活かしやすい場所なのではないかと考えていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

日本を代表する企業だけあって仕事の規模感や技術力に惹かれました。また、様々なメーカーとの取り引きがあり、飽きずに仕事ができることもとてもいいと思いました。一方で人数が多く、自分の思ったようなキャリアプランからかなり外れたものを歩むことも多々あるような雰囲気も感じたため、本選考では職種を指定できる等の企業に力を入れて選考に臨もうと思うようになりました。

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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 106,068人
売上高 7兆9755億8600万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.3歳
平均給与 824万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

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