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【未知の製品開発に挑戦】【22卒】東亞合成の夏インターン体験記(理系/光硬化コース)No.15301(広島大学大学院/女性)(2021/6/15公開)

東亞合成株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 東亞合成のレポート

公開日:2021年6月15日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 光硬化コース
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 広島大学大学院
参加先
内定先
  • DIC
  • 日本触媒
  • 旭化成
  • JSR
  • トクヤマ
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

とにかくエントリーシートを書く練習がしたくて応募した,というのが1番の理由です。東亞合成についてはあまりよく知らないまま応募しました。書類選考が通過してから企業について調べ始めて,アロンアルファ以外にも様々な種類の製品を開発していることを知り,参加を決意しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

提出書類の中に研究概要が含まれていたので,早めに書き上げていろんな人に添削してもらっていました。特に,1回読んだだけで大枠を理解してもらえるかをチェックしてもらいました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

エントリーシートの設問が1つしかなく,正直なぜ通過したのかわかりませんでした。強いて言うなら,簡潔に結論ファーストで書いたことが評価されたのかもしれません。

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選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年07月 上旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
ナビサイト

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エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

インターンへの志望動機300字+研究概要A4×1枚

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

マイページから提出

ESを書くときに注意したこと

字数制限があるので,言いたいことをいかに短い言葉で伝えるか,ということを試行錯誤していました。

ES対策で行ったこと

自己分析をして,自分の強みは何なのか,なぜインターンに参加したいのか,インターンに参加して何を学びたいのかを言語化しました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
18人
参加学生の大学
東亞合成の研究所が名古屋にある影響か,東海地方の学生が多かったです。国公立以外にも南山などの私立大学の学生も参加していました。
参加学生の特徴
高分子を専門としている学生が半分以上でした。わたしは違ったのでついていけるか不安でしたが,同じ境遇の方もたくさんいました。
参加社員(審査員など)の人数
6人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

UV硬化性樹脂の耐擦傷性の評価

インターンの具体的な流れ・手順

会社説明会,グループワーク (コースが3つ,希望調査あり),座談会

このインターンで学べた業務内容

業務内容というよりは,東亞合成という会社について知ることができた

テーマ・課題

UV硬化性樹脂の耐擦傷性の評価

1日目にやったこと

まず会社説明があった後,コースごとのトークルームに振り分けられました。そこで事前に配布された課題についての各自の考えを発表し,社員の方から解説をしてもらいました。その後,社員の方との座談会があり,質問したいことを自由に聞くことができました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

光硬化樹脂,接着剤,有機分析コースの3つの部門に分かれてグループワーク(というか意見交換会)を行うときは,各部門を専門としている社員の方が解説をしてくれました。そのあとの座談会でも3つの部門に所属する社員の方とそれぞれ20分ずつ質問する時間が設けられていました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

自分の専門が高分子ではないため,グループワークの事前課題が全く分かりませんでした。ネットや文献の調査は許可されていたので,良く調べてから臨みました。インターンでは同じように高分子に馴染みがなさそうな学生もいたので少し安心しましたが,やはり樹脂などを普段から扱っている学生の方が高度な議論ができていて楽しそうでした。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークとは言っても社員の方が学生を指名して意見を言うのみなので,学生間の交流は特にはありませんでした。

インターンシップで学んだこと

わたしが初めて参加したのがこの会社のオンラインインターンでした。なので,オンライン特有の発言しにくい雰囲気を体験でき,克服するいい機会となりました。参加者の中にはオンラインインターンに慣れている人もいて,そういった人の振る舞い方を見て参考にすることもできました。

参加前に準備しておくべきだったこと

やはり自分の参加するコースの製品の特徴についてもっと知らべて,どの置換基がどう作用するのかも考えてから参加したらもっと有意義になるだろうなと思いました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

会社説明会はありましたが,具体的な業務内容や1日の流れなどはわからず,自分が働いているところを想像するのは難しかったです。そもそも明確な動機があったわけでもなく,選考に通過したから参加した,というようになんとなく受け身で参加してしまったのが良くなかったのかもしれません。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンで特に個人がアピールできる場面がなかったからです。いい方向に言い換えると,評価がマイナスになることもなさそうです。ですが社員の方が全員穏やかそうで,学生の質問に1つ1つ丁寧に回答してくれたことが印象的でした。内定が出る出ない以前に本選考に応募しようという気持ちにはなりました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

業務内容についてはあまり詳しく触れられなかったので,どの部門で働きたいかというイメージはできませんでしたが,社員の方の人柄には惹かれました。どの方も大人しく穏やかだったので,職場の雰囲気が良さそうだと感じました。今所属している研究室に近いものを感じたので,ここで働きたいという気持ちが芽生えました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者のみに早期選考の案内が3月頃に届きました。エントリーシートの内容などは一般選考と変わりがありませんでしたが,早期選考組の選考が終わってから一般の選考に取り掛かっていたみたいなので,かなり有利にはなると思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加後には特にフォローはありませんでした。しかしアンケートをWeb上で解答する機会があり,そこで感想や熱意を伝えることはできました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は,ぼんやりと化学系の企業に就職できたらいいなという気持ちでした。他のこだわりは特になく,どうやって志望する企業を絞っていったらいいかも少し悩んでいました。しかしこのインターンを通して,勤務地にも目を向けるべきだと思いました。実際に名古屋勤務の方と徳島勤務の方にお話を聞くことができましたが,休日の充実度が全く違いました。わたしはプライベートを充実させたいので,田舎すぎる企業は向いていないと気づくことができました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

社会人というものに対して,漠然と真面目で堅そうな雰囲気を抱いていました。しかしインターンシップを通して社員の方と実際にお話ししてみると,確かにイメージ通りの方もいましたが,おしゃべりが好きそうな明るい方もいて好印象でした。ネット上で口コミを調べるだけではなく,実際に社員の方と交流して雰囲気をつかむことは大切だと思いました。

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公開日:2025年2月21日
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東亞合成の 会社情報

基本データ
会社名 東亞合成株式会社
フリガナ トウアゴウセイ
設立日 1949年5月
資本金 208億8600万円
従業員数 2,609人
売上高 1593億7100万円
決算月 12月
代表者 高村 美己志
本社所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目14番1号
平均年齢 44.1歳
平均給与 677万円
電話番号 03-3597-7215
URL https://www.toagosei.co.jp/
NOKIZAL ID: 1136101

東亞合成の 選考対策

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