【現場第一の鹿島建設】【23卒】鹿島建設の冬インターン体験記（理系/総合職/技術系1day）No.29726（非公開/非公開）（2022/8/8公開）

スーパーゼネコンを志望しており、実際にインターンに参加して、仕事の雰囲気を知りたいと思ったのがきっかけ、建設業界は労働時間が長かったり、仕事内容がきつかったりと悪いイメージがあったので実際はどうなのか確認したかった。

申し込みは抽選だったので、特にしたことはない。準備として、施工管理の業務内容などをインターネットで調べた。

選考はなかった。ただ、インターン中になぜゼネコンの施工管理のインターンに参加したのか聞かれるという話も聞いたので、準備はしていた。

会社概要や業務内容の説明

最初に従業員数や社史の説明があり、そのあと社員が自身が担当した工事を例に業務内容の説明をしていた。

鹿島建設の考え方について。他のスーパーゼネコンと比較して、鹿島建設の特徴は現場第一の考え方を持っていること。人員の配置や機械の選定などにおいて現場の意見が最優先される。

現場見学と業務内容について

1日目にやったこと

最初に従業員数や社史の説明があり、鹿島建設が様々な工事(ダム、鉄道、高層ビルなど)を通して業界のトップランナーとして活躍してきた説明があった。そのあと社員が自身が担当した工事(大雨に伴う土砂崩れの災害復興工事と大型貯水タンクの建設)を例に業務内容の説明をしていた。

なし

建設現場で施工管理は何をするのか、具体的な説明があった。施工管理の仕事は安全を第一に、品質、スケジュールを管理しながら工事を進める。工事途中での問題発生はよくあることで、その後のフォローが大事になると仰っていた。

他のゼネコンのインターンでも感じたことだが、現場の様子や会社の雰囲気を知るためには実際に建設現場に行く、社員に会うことが必要だと感じた。ゼネコンは大学にリクルーターがいることがあるので自分でアポを取ってもいいかも。そこからリクルーターに直殺現場見学を申し出てみてもいいように感じた。

他の学生の質問を聞く程度だった。寮や残業など仕事環境の質問が多かった。

鹿島の強さについて知れた。大学の先輩や教授からは、土木関連ではゼネコンで一番勢いがあるのは鹿島建設だと聞いていた。しかし、理由は聞いてもあまり明確ではなく、自分で確かめる必要があると思い、インターンに参加した。鹿島は現場第一を掲げており、現場で働く社員の考えを非常に尊重していることがわかる。

鹿島建設の強み。スーパーゼネコンの中でも鹿島建設を志望する場合、なぜ鹿島にするのかを明確にする必要がある。

ゼネコンの施工管理として、どんなことをするのか、イメージできるようになった。施工現場の朝は早く、7〜8時ぐらいには現場に到着し、朝礼がある。その後、サブコンや施主との打ち合わせがあり、進捗に沿って計画を進めていく。鹿島の現場主義は、現場に権限がある分、責任も重くなると感じた。

インターンでは、鹿島の特徴や強みを理解できた。私は施工管理志望で鹿島建設を受けると思うが、鹿島建設はこれまで、トンネルやダム、構想建築などの様々な工事を業界のトップランナーとして最高させており、スーパーゼネコンの中でも土木工事が強い。他のゼネコンのインターンにも参加して感じたことを話せば受かると感じた。

規模の大きな現場で働いてみたいと改めて感じた。今回のインターンはオンライン開催で現場に実際に行くことはできなかったが、社員の話から現場で構造物の建設に携わる仕事のやりがいを聞くことができ、改めてそういった場所で働きたいと感じた。スーパーゼネコンは他のゼネコンと比較して大規模な現場を扱う数が多いのでいつか携わってみたいと感じた。

企業の雰囲気を味わえたから。4人の社員から話を聞き、鹿島建設にどんな社員がいるのか、なんとなく分かった。まだ企業研究は必要だと思うが、選考に有利にはなると感じた。

幼少期に家の近くで高速道路の建設をしていたことがきっかけでゼネコンを知り、大きな構造物を建てるスケール感に憧れて志望するようになった。志望企業はスーパーゼネコンだった。スーパーゼネコンは他のゼネコンと比較して給料がよく、技術開発も盛んなので、難しい工事もこなせ、ダムや沿岸工事、高速道路など様々な工事に携わることができるので志望していた。

ゼネコンは土日に仕事があり、夜遅くまで仕事をしているイメージがあったが、実際もそのような側面があるように感じた。鉄道関連の工事などは夜間に限られたり、短期間に工事を行う場合も土日に仕事があるようだった。また、1日のスケジュールとして、夕方まで現場に出て仕事をし、夕方からデスクワーク(図面の確認や資料作成)をするそうなので、19〜20時ぐらいまで仕事をする日も少なくないように感じた。