【情報を広め、心を動かす】【23卒】メンバーズのプロデューサー・ディレクターの本選考体験記 No.34235（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

会社説明会

会社説明と質疑応答のみ

事前準備は質疑応答での質問内容を考えておくことくらいです。参加してみて、ミッションビジョンを強く推していると感じた。

必須でした。そのため、有利にはなりません。参加することで企業理解は深まります。

動画をみた感想。学生時代に熱中したこととその理由。受けている業界。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ミッション・ビジョンについて説明する動画をみて感想を書くため、何度も動画を見たり企業サイトを読み込んだ。

就活会議などのサイトで過去のESを参考にした。同じ業界を受けていた先輩に何度も添削してもらい改善した。

企業のサイト、就活会議

SPIの赤本と青本1周ずつしていたくらいです。

SPI　言語非言語

40分程度

なし

オンラインのため、時間になったら開始。自己紹介と質問、逆質問で終了。

社会課題に関する質問がされたため、実際に社会のために自分が行っていることを話せたことが評価に繋がったと思う。

終始笑顔で聞いてくれたため話しやすかった。学生それぞれが発言したことに対して共感してくれたり褒めてくれたりもする。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

百貨店での○○販売のアルバイトで、売上増加のために店舗の見え方の改善に力を入れました。ありきたりな商品陳列のため、自由な組み合わせや自分だけの特別ギフトが作れるという良さが伝わりにくく、お客様が足を止めてくれませんでした。そこで、自然と興味を持ってもらえるお店にするためにはお店の見え方を改善する必要があると考え、2つのことを行いました。1つ目は、他店との違いを打ち出し、自由に選べるコーナーを新設したことです。2つ目は、接客の際に選べる楽しさを伝えることをスタッフ間で共有したことです。これらの結果、お店を覗くお客様が増え、売上が10％増加しました。さらに、購入目的に合った商品の提案をし、全国からネット注文や電話での問い合わせを受けるほど知名度の向上に繋がりました。この経験から、相手の望みをくみ取ることで返ってくる反応が自身の喜びであると実感し、自ら働きかけることの重要さを学びました。

どんな社会課題の解決に興味があるか

衣類の大量廃棄という社会問題に興味があります。食品や衣服などって年間に国内だけでも食品570万トン、衣類15億着の大量廃棄が起きている状態です。体形が変わったりトレンドに応じて新しい服を買い続けることで、どうしても着ない服が出てしまいます。また、ファストファッションが流行っている現在、大量に衣服を作っては安く販売する会社も多いです。売れ残ったものは全て廃棄したり質の低さのために何年も同じ服を着続けることができない状況も続いていると思います。それがごみとなっているところに解決する必要があると考えます。実際に、私自身も良く服を購入しますが、着なくなった服を地元の団体を通して寄付するようにしています。

オンラインのため、時間になったら入室する。

ミッション・ビジョンへの共感がしっかり伝わっているかが重要だと感じます。深堀りを何度もされたため、そこで面接官の納得する発言ができなければ簡単に落とされると思います。

特に厳しい雰囲気ではなかったが柔らかくはなかった。1次の女性とは違って男性面接官ならではの緊張感のある雰囲気だった。終始笑顔ではなかったため、緊張感がさらに増した。

なし

なし

なにか挑戦したことはあるか

中学時代の合唱コンクールで伴奏者となり、クラスの金賞受賞に貢献したことです。自由曲のみの予定が本番一週間前に課題曲の伴奏も引き受けることになりました。1週間で曲を新たに仕上げ歌唱と合わせることは、私にとって大きな挑戦でした。そのため、限られた時間で結果を出すために、まず時間を効率的に使ってひたすら練習に励み、朝や放課後には多くのクラスメイトからの練習の協力を得ました。その結果、伴奏した2曲とも最高のパフォーマンスを披露することができ、クラスの目標であった金賞受賞に貢献しました。この経験から、どんな困難があっても状況を整理し、ゴールから逆算して計画的に実行する力を得ました。このように私は、どのようなことでも前向きに挑戦し、常に高い目標をもって行動し続けます。

就職活動の軸はなにか。

「人の選択肢を広げ、明日の活力を生み出したい。」という思いで就職活動をしています。私は、長期インターンシップで○○向けメディアの運営をしていました。その経験の中で、情報が誰かのためになってそれが広まっていく感動を知りました。そこで、WEBマーケティングを手段として、場所や時間に捉われずに多くの人に影響を与え、人生を豊かにしたいと考えるようになりました。そのため、自身がマーケティング知識やスキルを得て成長することによって人々に気づきを与え、選択肢を広げてあげる仕事をしたいと考えています。そして、その情報の広まりや大きなやりがいを感じられるのはマーケティングではないかと考えます。

その後、どんなメディアなのかや、経験の中での自分の立ち位置などを聞かれた。