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【情報共有で共感を生む】【19卒】メンバーズのプロデューサー職の本選考体験記 No.5155(明治学院大学/男性)(2018/9/5公開)

株式会社メンバーズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒株式会社メンバーズのレポート

公開日:2018年9月5日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • プロデューサー職

投稿者

大学
  • 明治学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず何よりも、閲覧した回数が多かったのはメンバーズの企業のホームページと採用ページです。ホームページを何度も繰り返し読み、メンバーズという会社が実現しようとしていること(ミッション)や、それに向けての目標(ビジョン)についての理解を深めることが重要であると感じました。また、採用ページにあるコラムのなかで面接官が書いているコラムがあります。これは特にしっかりと読み込むことが重要であると思います。そして、そのコラムの中でヴィジョンについて書かれているコラムがあり、そこにはメンバーズという会社が大事にする価値観として「仲間」「誠実」「挑戦」「貢献」といったコアバリューが掲げられています。その4つのコアバリューに共感できていることをアピールするために、それに関連したこれまでの自分が行ってきた活動や大事にしている価値観などを紐づけて整理するといいと思います。
最後にどの企業であっても自己分析と業界研究企業研究は重要だと思います。自己分析でこれまでの人生とこれからの人生についてしっかりと考え、それに当てはまる企業を企業研究なり業界研究で見つけ出していくことで納得の行く就職活動ができました。

志望動機

貴社を志望した理由は2点あります。ひとつはデジタルマーケティングに興味があったためです。なぜなら、ブログやSNSを運用してきたこれまでの経験が活かせると考えたためです。運用する中で、必要な情報を提供することができれば多くの人とつながり、思いを共有することができるということを学びました。
もうひとつは、貴社がデジタルマーケティングの業界で幅広い領域を扱っている点です。貴社は制作から運用まで幅広い領域でデジタルマーケティング支援を行っているため、貴社で働くことでデジタルマーケティング分野における総合的な能力を身に着けることができると考えました。
そして、総合的な能力を身に着けることで自身の就職活動の軸である「人々の共感を生み出す」という思いの実現につながると考えました。また、この思いを実現していくことで、貴社が掲げるMISSIONやVISSION2020に実現に向けて、貢献することができると考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

自己PR(あなた自身が考えるあなたの得意なことやセールスポイントを教えてください)【250字程度】/あなたの志望している業界とその理由を教えてください【250字程度】/あなたが受験している企業の社名と選考段階を教えてください/あなたが会社選びでもっとも大切にしていること・就活の軸と、その理由をご記入ください【300字程度】/直近2~3年間であなたの成長に最もつながったチャレンジは何ですか【500字程度】/

ES対策で行ったこと

自己分析をしっかりと行い、企業が掲げるミッションやビジョンに共感できているということが訴えかけられるかに注意して書きました。

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
2年目の社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業研究を徹底して行い、自己分析と照らし合わせて企業とマッチしていることをアピールして点が評価されたと思います。それと、ゆっくりと明るく話すことを意識したことも良かったと思います。

面接の雰囲気

面接官は女性の二年目の社員でした。とてもフランクな雰囲気の中で面接が進められました。逆質問長いです。

1次面接で聞かれた質問と回答

会社選びの軸を聞かれました。

私は、人々の共感を生み、社会を変革することができるかを就職活動の軸にしています。私は趣味でJリーグのサッカーチームのサポーター活動に取り組んでいます。その活動には約100人の人が集まりグループとして活動しています。そして、集まった人たちは皆が自分の愛するチームを強くしたいという思いで活動しています。そのために、チームを知ってもらうために街中での告知活動を行う人もいれば、スタジアムで応援を仕切り選手がプレイしやすい環境づくりに取り組む人もいます。このような経験を通して、人々が同じ思いを持ち、何かに取り組むことで一人で行うよりも数倍もの力が生まれるということを学びました。そのため、私は人と人が共感しあえるようなプラットフォームを作り、社会をより良いに方向に変革することが働くことの意義であると捉えています。

学生時代に力を入れて取り組んだこと

大学の公認団体で代表を務めていること。
その団体には30のサークルが加盟し、1000人の学生が所属していた。団体の魅力として有志の宿泊行事が挙げられる。その行事は、年に4回行われ、所属しているサークルの仲間との仲を深めることができるだけではなく、サークルの垣根を越えた交流ができることが魅力であると考えられます。自分自身1年次からこの行事に参加していて、これまでに様々なコミュニティの人と繋がることができ、4年間という大学生活を豊かなものにしてくれたと考えています。しかし、年々行事の参加者が減少していることが課題として挙げられます。そこで、私はこれまでこの団体に所属しこの行事に参加することで得られた、素晴らしい経験をより多くの人にしてもらいたいという思いで代表に立候補しました。行事をより良いものにするために団体を運営統括している執行部員の仲間と協力して、一から行事を企画しました。この際、私は代表という立場から、いろんな立場の方から意見をもらい俯瞰的に組織を見ることを心掛けました。そうすることで、誰もが参加できる行事づくりを心掛けました。そして、広報サークルなどと協力して行事のPRを行った結果、第一回の行事では例年よりも約25%参加者を増やすことができました。後日、行ったアンケートでは他サークルの人と交流することができてよかったという回答を多くいただくことができました。この経験から、仲間と協力することでひとりでは成し得ないことも成し得るということを学びました。また、今年の年度末に行われる第4回の行事ではより多くの人に参加してもらえるよう取り組んでいこうと仲間と意気込んでいます。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
メール
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

特に行っていません。他社とは違ったテストだったため対策ができませんでした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

2次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と同様に企業のことについて理解を深めてから望んだことが良かったと思う。また、話し方も聞き取りやすいような話し方をしたことが良かったと思う。

面接の雰囲気

一次面接と同じような雰囲気でフランクな雰囲気でした。ここでも相変わらず逆質問の時間が多く取られていました。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜCSRではなくCSVか

 CSVは本業で培ったノウハウや技術を活かして社会的課題の解決に結びつくような事業を展開していくビジネスモデルと認識している。このビジネスモデルを取る利点として、持続性があるということが挙げられる。なぜなら、企業は社会課題に対してビジネスで解決しようとするため、社会課題解決を通じた社会貢献と企業の利益を拡大することができるからCSV経営は持続可能性が高いと考えられる。仮にCSRであると、企業は社会課題に対して事業外の取り組みで行うと考えられるために、企業の体力の範囲内で行う取り組みになってしまうため持続して活動を行うことは困難になってくる。もう一つの利点として、社会ニーズに焦点を当てた事業展開を行うことが企業の成長につながると考えられる。物質的に満たされた市場よりも多くの課題を抱える社会の方がはるかに大きなニーズがあると考えられるため、CSV経営を行うことでより多くの価値を生むことができると考えられる。

同業他社との違いについて

 自社で制作から運用まで行っていることや専門的な領域に特化したグループ会社があるため、Webマーケティングにおける総合的なノウハウが蓄積されていると考えられる。そのため、入社してからは様々な専門的な領域に挑戦し多くのスキルを身に着けることができると考えられる。そして、多くのスキルを身に着けることでWebマーケティングのゼネラリストとしてのキャリアを形成することができる。そうすることで、自分自身もデジタルクリエイターとして社会的に価値を高めることができる。さらに、クライアントにも貢献することができる。
 クライアントと一緒になってチームでプロジェクトを進めていくところ。クライアントとの関係はネットビジネスパートナーとして認識しており、ただの仕事を請け負うだけの関係ではないと考えている。そのため、企画立案、制作、運用を一貫したビジョンとミッションの下で行うことができる。また、制作から運用を一貫して行うことは、PDCAを回しやすくマーケティング成果の向上という点で大きな利点であると考えられる。これらの結果成果を上げることで

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったがこれまでの面接の確認というような感じでした。そのため、これまでの面接を振り返って、ブレのない回答をし続けたことが評価につながったと思う。

面接の雰囲気

これまで通りにの雰囲気の中で面接が進められました。ただ、これまでの面接官よりは回答に対しての返しの質問が具体的な内容を求めているように感じられた。

最終面接で聞かれた質問と回答

Webの経験はあるか

趣味のラーメンに関するブログやSNSを運用している。
ラーメンを通じて多くの人と繋がることができればと思い始めた。
最初は好きなラーメンをただ載せるだけでした。
けれど、それではいいねの数やページの閲覧数は伸びませんでした。
そのため、どんな情報であれば興味を引くことができるのかどんな情報を求めているのかというものを考えたうえで投稿するようになった。
その結果、ただ載せていたころよりも閲覧数などは伸びた。
このことから、人々が求めている情報など共感を得られる情報を与えることができれば、人の心を動かすことができるということを学び、マーケティングに関して興味を持つようになった。
このようにWebの経験を述べました。

なぜこの業界を選ぶのか

私はWebマーケティング業界を志望している。ブログやSNSを運用してきたこれまでの経験が活かせると考えたため。私は趣味でラーメン屋巡りをしています。しかし、ただ食べているだけではただの自己満足で終わってしまうと考え、もっと多くの人においしいラーメンを知ってもらいたいという思いからブログやSNSの運用を始めました。次第に、どんな情報が求められているのか、どんな記事であれば読んでもらえるのかを考えるようになりました。この活動を通して、必要な情報を提供することができれば多くの人とつながり思いを共有することができるということを学びました。この経験がデジタルマーケティング業界で活かせると考え、志望しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

私は第一志望の企業であったため、他の就職活動はすぐに辞めました。6月末まで採用活動をするとのことだったので、企業から就職活動をやめるような支持とかは特に無く、即決しました。

内定に必要なことは何だと思うか

まずはなによりも自己分析と企業研究です。特に企業研究でメンバーズという会社を深く理解することが重要であると思います。メンバーズはサイトはもちろんYouTubeやブログなどで多くの情報を得ることができます。その発信されている情報は片っ端からインプットするくらいの準備が必要だと思います。それと、説明会やセミナーで人事の方とコミュニケーションを取ることができる機会が多くあります。そこで、連絡先などを交換してサポートしてもらうことができるので積極的に活用したほうがいいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

企業について深く理解しているかどうかだと思います。ミッションへの共感、コアバリューへの共感、ビジョンへの共感この3つと共感できているかどうかが重要だと思います。それと、これまでの人生でやってきたことと紐付いているかどうかも重要な点だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

とにかく早い段階で説明会やセミナーに参加し人事の方とつながることが必要だと思います。また、キャリアパークという就活支援をしている企業がメンバーズの選考対策に強いと思います。是非、活用したほうがいいです。

内定後、社員や人事からのフォロー

ベンチャー企業の社風が色濃くあるため、フェイスブックやLINEなどですぐに繋がり様々なイベントに招待されます。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力

入社を迷った企業

株式会社フルスピード

迷った会社と比較して株式会社メンバーズに入社を決めた理由

オウンドメディアマーケティングに興味があったため。後の社会で必要となるのは企業の価値観などを消費者に訴えかけて消費者に共感してもらうためのマーケティングが必要になってくる。そのため、従来のようなペイドメディアによる限られた中でのアピールでは限界があると考えられる。そこで、企業が所有し自らの情報を存分に提供できるオウンドメディアやソーシャルメディアであれば共感を得ることができるコンテンツをユーザーに届けることができるため、これらの重要性は高いと考え、今後この業界で活躍していくことで自分の思いを実現できると感じたから。

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メンバーズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社メンバーズ
フリガナ メンバーズ
設立日 1995年6月
資本金 10億7729万円
従業員数 3,180人
売上高 204億6700万円
決算月 3月
代表者 剣持 忠
本社所在地 〒104-0053 東京都中央区晴海1丁目8番10号
平均年齢 29.7歳
平均給与 481万円
電話番号 03-5144-0660
URL https://www.members.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131197

メンバーズの 選考対策

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