【ITで企業課題解決、グローバル貢献】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.33321（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

日本TCSインターンシップ説明会

事業説明・業務説明・先行案内

選考に使えそうな情報を集められるように努めました。実際にSEとして働いている社員の方も登壇していたので、その方の話は特に注意して聞きました。

インターンシップに参加にあたって必須となります。

・英語についてのこれまでの活用場面、自己啓発の取り組み　
文字数指定なし。
・研究・ゼミ以外で学生時代に熱く取り組んだこと
100字程度
・グローバル化の状態、日本の現状を踏まえて取り組もうと考えていること。またすでにやっていること。
400字程度

マイページ

web

文字数が少ない設問もあったので、なるべく簡潔に書けるように努めました。

タイプ就活からのエントリーで選考要素無し（形だけのもの）のESであったため、特に対策はしませんでした。

なし

選考要素はないので特に行いませんでした。

TG-web:言語・非言語・性格

言語・非言語は各30問程度。時間は1時間弱。

なし

入室→面接→逆質問→終了

練られたガクチカを話せたことや、インド人とのコミュニケーションを好意的に思っていることが評価された点だと思います。

非常にカジュアルで、社員は真摯に発言を受け入れてくれた印象でした。一次面接ということもあり、最低限の受け答えができれば問題ありません。

なし

公式ホームページ

外国人とのコミュニケーションは好きですか？

はい。大好きです。
私は大学で●●●語を専攻しておりまして、日常的に外国人の方々とはコミュニケ―ションを取っております。短期留学の際は●●●人しかいない農村に日本人たった一人でホームステイしておりました。
→会社でインド人とコミュニケーション取ることもあるけど、それも魅力的に感じているってことで大丈夫ですか？
はい。仰る通りです。
私は自身の英語力や、外国人の方々とのコミュニケーションの取り方についてはかなり自信があるので、インド人社員と日本人社員の橋渡しのような役割も果たせると思います。
→ありがとうございます。英語力はどれくらいですか？
日常生活では一切問題ありません。
TOEICは●●●点ほどです。普段から外国人の方とは話す機会が多いため、スピーキングには特に自信があります。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

●●●語による現地学生向けの文化交流ウェビナーで、400人以上の集客を達成した経験です。
学生の日本への興味を促すことが主催者8人の目標でしたが、初開催のため認知度は皆無。いち早く現状の深刻さに気づいた私は広報に最も注力しました。具体的には、現地学生へのインタビュー結果から現地で利用者が最多のSNSを利用し、多言語での宣伝を展開しました。また、短期留学で知り合った現地学生に拡散してもらえるよう声掛けを行うことで、日本と接点を持たない現地学生コミュニティにも情報を届けました。
その結果、ネット配信で400人以上の視聴者を集めることに成功しました。アンケート結果では、70％以上から「非常に良かった」・「また参加したい」という声があり、以後同様のウェビナーが継続的に開催される契機にもなりました。

入室→面接→逆質問→終了

SI業界やTCSへの興味がアピールできたこと。採用人数が300人以上いるため、絶対に入社してくれる人にしか内定は出さないというわけではない感じでした。

かなり和やか。高校のOBであったこともあり、話がかなり弾み、初めから一貫して雑談のような面接だった。

なし

公式ホームページ

TCSの魅力って何？

①実務経験としての英語経験がつめること、②グローバル案件の多さ、そして③オフショア開発
の3点です。
一点目に、私は仕事で英語が使いたいと思っております。そのため、この環境は天職だと思っています。
二点目に、幅広くグローバル案件に関わりたいと思っています。こちらも一点目のものと関連するのですが、グローバル案件であればグローバルのチームと共同でプロジェクトを進めることができますので、英語の実務経験を積むことができることに加え、グローバルでのクライアントへの貢献も可能です。
三点目に、オフショア開発に強い点です。御社はインド本社にも日本支部担当の社員が4000人いらっしゃいますので、他社にはない速さでプロジェクトが進められると思います。

どんなことやりたい？

製造業インダストリーでDX支援を行いたいです。
私の父親が製造業に従事しておりまして、以前紙媒体の顧客管理をクラウドにしたことで大きなインパクトがあったことから興味を感じております。
→面白いね。どういうインパクトだったの？
残業時間が減ったことに加え、顧客とのディールに十分な時間が割けるようになりました。
以前私の父親は家に帰ってきても顧客のファイルとにらめっこする毎日だったんですが、クラウドになってから一切そんなことはなくなりました。雑務に時間を割かなくなったため、顧客との商談に十分に時間を割けるようになったとも聞きます。
→うちでもクラウド導入は行っているから、入ったら楽しめると思うよ。ちなみに、他にどんなソリューション導入したい？
ありがとうございます。SAP導入には興味があります。