- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で実習に行った際に現場でITが基盤を支える力を実感し、社会インフラである金融をITで支える点に関心を持った。MUFGの中核IT企業として大規模・高信頼な金融システムに一貫して関われる点と、社員の専門性の高さを基準に参加を決めた。続きを読む(全116文字)
【データ分析の魅力を体感】【21卒】ブレインパッドの夏インターン体験記(理系/データサイエンティストサマーインターンシップ)No.8567(愛媛大学大学院/男性)(2020/1/31公開)
株式会社ブレインパッドのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ブレインパッドのレポート
公開日:2020年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- データサイエンティストサマーインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
以前からデータサイエンティストという仕事に興味があり、アカリクの「ITエンジニア&データサイエンティストキャリアフォーラムin京都」に参加して企業のことを知った。そのイベント内で合計3社申し込んだが、その中でも最も志望度の高い企業だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESだけだったため、企業やビジネスモデルについて理解していることを示せるように心がけた。なぜ、企業に興味を持ったのかなどを伝えて、インターンに参加して成長したいことをアピールするように心がけた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 東大、京大、阪大など旧帝大や早慶の大学院生が多かった。学部生はほとんどおらず、数少ない学部生も飛び級経験者などレベルが高かった。
- 参加学生の特徴
- 機械学習やディープラーニング、強化学習など専門的にやってきた学生が多かった。全体的に落ち着いている学生が多く、頭の良い学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アプリの購買データを分析し、クライアントに対して施策を提案する
前半にやったこと
初日は、会社説明会とデータベース言語であるSQLの基本について習得した。夜は懇親会が行われた。2日目はビジネスの課題解決フレームワークについて講習を受けた。その後はチームに分かれてワークを進めていった。
後半にやったこと
3日目、4日目は発表の準備を行った。1日に2回ほど社員のメンターとミーティングがあり、軌道修正や進捗報告を行った。最終日も午前中は発表の準備、午後からは発表を行った。最終日の夜は懇親会で1位のチームの表彰式があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
常務や採用担当、技術系社員
優勝特典
会社のロゴ入りパーカー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チーム専属のメンターがおり、分析のワークだけでなく、実際の仕事の中身などについても多くの話を聞くことができた。チームがデータの前処理に時間を取られていると伝えたときに、「実際の業務でも前処理に時間がかかるし、そういう判断ができているのは良いこと」と言われ、自信が付いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
データ分析自体が非常に奥が深く時間が足りなかった。まず、仮設をたて、データベースからデータを集めてきて集計して、分析する価値がありそうか判断するが、なかなか価値がありそうな結果が得られなかった。そのため、機械学習や統計学などを使う暇はほとんどなく、本来の仕事でも前処理に時間がかかることが多いとわかり業務の一端を経験できたと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
データサイエンティストは、高度な機械学習や統計学を駆使しているイメージがあったが、実際は前処理や分析の設計が非常に重要であることがわかった。この気づきは、業務経験や業務に近いインターンでないと経験できないことだと思うので、非常に有意義だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
データベース言語であるSQLは事前に勉強しておくとスムーズに取り組めたと思う。基本的な部分については教えてもらえるが、実際に中心になってSQLを扱っていたのは使用経験のある人だった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員同士の距離も非常に近く、大学院の研究室が大きくなったようなイメージだった。働き方もフレックス制で朝10時に出勤する社員も多いようだ。オフィスについても見学ができ、ミーティングスペースや談話室などで自分が実際に働く様子をイメージはできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直、内定は出ないと思った。参加学生のレベルがとにかく高く、到底自分では太刀打ちできないと思った。実際に社員の学歴も高く新卒社員に求めているレベルも高い。専攻は不問となっているが、データ分析に関する業務は必須で、専門知識があるほうが好まれると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。理由としては、業務全般が自分の成長につながり今後市場価値が高まると考えたから。インターンシップを通じて、データサイエンスの奥深さを知ることができたし、後発で参入するのも難しい業界だと感じたし、ノウハウを蓄積してきたブレインパッドは非常に魅力的に映った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分のように他分野からの学生は業務について理解できた部分が大きいと思う。データサイエンティストは高度な数学を使うイメージが強かったが、前処理や分析設計などが重要であることを理解できたのは企業理解の点で有利になったと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
チーム全体で、メンターの社員とLINEを交換してコミュニケーションが取れる環境であった。また、早期選考の案内があるということはインターンで通知されていたが、その案内までは特にイベントなどはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、自身との研究のつながりから空調設備会社やCAE業界を中心に考えておりインターンシップにも参加していた。データサイエンス業界は興味があり、業務について知りたかったという理由が大きかった。IT企業のインターンへの参加経験はなかったが、興味本位の参加であった。企業選びについては、その業界の中で自分に一番フィットしそうな会社を選んだ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
選考が非常に早く11月ごろから始まるため、同業他社も含めて受けてみようと感じた。ただ、第1志望は以前から志望していたCAE業界にしたいと思う。データサイエンス業界の将来性や働き方にも賛同できる部分は多かったため、受けたいと思ったのは事実である。一方で、実際に自分が内定を取れるかは不安が残るが、選考の日程が早いため、腕試しにうってつけだと思う。
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ブレインパッドの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ブレインパッド |
|---|---|
| フリガナ | ブレインパッド |
| 設立日 | 2004年3月 |
| 資本金 | 5億9780万9000円 |
| 従業員数 | 589人 |
| 売上高 | 117億7200万円 |
| 決算月 | 6月 |
| 代表者 | 関口 朋宏 |
| 本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 35.2歳 |
| 平均給与 | 740万円 |
| 電話番号 | 03-6721-7001 |
| URL | https://www.brainpad.co.jp/ |
