22卒 インターンES
コンサルタントコース
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. あなたが初対面の人と対話する際に、お互いの理解を深め本音で話しあったりディスカッションできるようにする為に、どのような「取り組み」や「初対面の方への質問」を実施しますか?
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A.
私は初対面の人と話す際、一番に心掛けていることは、相手の目をしっかりと見て相槌を打つということです。たいていの場合、初対面の人と話すということは誰でも少しは緊張すると思います。私は初対面の人と話す際、相手が自分の目を見てくれないととても緊張します。そのため、まずはしっかりと相手の目を見て相槌を打つことで、相手を少しでもリラックスさせます。具体的な会話内容としては、最初は簡単な自己紹介をし、次に相手の基本情報を尋ねます。例えば、「どこに住んでいるのか」「年齢はいくつなのか」といった簡単な質問です。そして、相手の返答をもとに、自分との共通点を探り、そこから会話の糸口を探し、会話を紡ぎます。この際、気を付けることは、所謂自分語りをしすぎないということです。人は、相手の話を聞くよりも、自分のことを話す方が気持ちよく感じるので、自分よりも相手により長い時間話させるように会話を誘導します。しかし、より深い会話をするためには自分のこともある程度知ってもらう必要があるため、自分のこともある程度は話すように心がけます。こうして互いの緊張をほぐすことによって、より深く、より本気の会話ができるようにします。 続きを読む
- Q. 応募理由・あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。
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A.
理由は2つあります。1つ目は、コンサルティング業界に興味があるためです。よって貴社のインターンシップに参加し、最先端技術を用いたコンサルティングを体験することで、業界理解が深まると考えました。コンサルタントは豊富な知識を持つことはもちろん、経営者的視点で考える必要がある職業だと考えます。つまりレベルの高いスキルが求められるため、とてもやりがいのある仕事だと考えており、このインターンシップの参加により、知識を深めるとともに自身のスキルアップをすることができると考えました。2つ目は、貴社の企業理念に深く共感したためです。貴社の企業理念では、イノベーションを起こすことを目標とする中で、お客様をはじめとした社内や社外の関係者すべてから信頼され、責任を持って仕事することができる人材が求められていると考えました。つまり、他人とのコミュニケーションの中で信頼を得て、個人として責任を持って働くことを重要視していると考えたました。そのため、このインターンシップに参加することで、貴社の企業理念についての理解を深めるとともに、その中で自分の実力を理解することができるのではないかと考えたためです。 続きを読む
- Q. あなたの強みを根拠となる経験とともに教えてください。その強みを活用して、組織や社会にどのような変化を起こせると考えていますか?
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A.
私の強みは、目標を達成するために、とても我慢強く地道に努力をし続けられるということです。具体的な例を2つ紹介します。まずは、高校時代に○○大学合格という目標のため、地道に勉強し続けたことです。私の出身高校は偏差値が高い学校ではなく、ほとんどの人が指定校推薦によって大学受験をする学校であったため、周りの友達は勉強などせず、遊び惚けていました。しかし、私は目標を達成するべく、地道に勉強し続けました。周りの友達からの誘惑に負け、諦めたくなることもありました。しかし、我慢強く努力し続けることで、高校3年間の平均評定は4.8という成績を残し、高校3年生の時には全国模試で一位になることができました。こうして地道に学力を伸ばした結果、無事に入学することができました。2つ目は、飲食店の厨房でオープンスタッフとしてアルバイトをした経験です。オープン直後ということで、社員さんの機嫌が悪く、理不尽に叱られることも多々あり、辞めたいと思ったこともありました。しかし、バイトリーダーになるという目標を達成するために、我慢強く働き続けることで、徐々に社員さんから認められ、昨年アルバイトリーダーに選ばれました。私はこのような強みを生かして、努力し続けることで、組織の目標を達成することに貢献できると考えています。また、努力を続ける姿が、他の社員の模範にもなり、組織の雰囲気をよりよくすることができると考えます。 続きを読む