
23卒 インターンES
コンサルタントコース
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Q.
あなたがIBMインターンシップの当コースに応募した理由を具体的に教えてください。500
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A.
志望理由は2点ある。 1点目は、課題解決能力を養いたいからだ。 私は、高校時代の受験対策でスタディグループの立ち上げに取り組んだ。その際、組織での課題を捉え、変革をリードし、価値を生み出すことにやりがいを感じてきた。この経験から、社会でも様々な業界の課題を発見し、それを解決に導くことで新たな価値を生み出していきたいという熱意がある。故に、貴社のインターンシップで業務への理解を深め、多様な仲間やメンター方の厳しいフィードバックを通して自分の課題解決能力をさらに磨きたいと考える。 2点目は、テクノロジーを用いた解決策を提供したいからだ。過去に、DX事例としてAIによるMRIの業務負担の軽減や、工場の自動化運営のニュースを見てテクノロジーの需要と可能性の魅力を感じた。また、大学時代には、研究室でプログラミングの指導を行い、解析時間を50%削減した経験がある。このような経験から、IT技術による組織の根本的な課題解決ができると確信した。故に、貴社のインターンシップでは、最新の活用事例から課題解決に活用されるテクノロジーへの理解を深め、IT導入時の現場のリアルな問題解決まで学びたいと考える。 続きを読む
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Q.
自身のリーダーシップを発揮して、チームや組織の課題を解決した経験を記述してください。(役職がリーダーである必要はありません) 600文字以下
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A.
テニスサークルの副代表として練習改革ならびに大会運営を行った。当時、同サークルの課題として、上級者と初心者の間で技術力や意欲の面で大きな格差が生じていた。私は初心者のスキル向上により組織全体の底上げを図るため、下記 2 点に取り組んだ。1 点目はサークル内でのメンター制度の構築だ。ニーズを正確に把握するため、全100 名の選手のうち、同じキャンパスの50 名全員と個別面談を実施。そこで把握した個性やプレーの特徴に基づき、ペアを作った。嚙み合わないペアもあったが、継続的なアンケートの実施や定期的なヒアリングを実施し,早めに調整を行い問題があればすぐに対応することで徐々に良いペアを増やすことができた。また別キャンパスで代表者を任命し、互いのキャンパスであった問題の情報を共有しつつ、メンター制度を完成させた。2点目は初心者向けのテニス大会の開催だ。私は他 3 大学の知人に聞き取りを行い、各チームに初心者の伸び悩みの課題があると知った。そこで率先して企画会議を開き、他大学の有志と協働して協賛営業やコートの確保を実施した。その際には、互いの進捗報告と歩調合せを目的にオンラインで週例会議を開き、問題があれば進捗に支障がでないよう心掛けた。また、後代に継続する大会の枠組みとして協賛営業様との契約内容や開催時の反省点をまとめた。その結果、サークル会員の技術力、参加率の向上を達成した。 続きを読む