
23卒 インターンES
コンサルタントコース
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Q.
あなたがIBMインターンシップの当コースに応募した理由を具体的に教えてください。 500文字以下(コンサル・コース)
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A.
貴社が第一志望であるため参加を希望する。私には「自らの提案力とテクノロジーによって人々の可能性を広げ、豊かな社会を支えていきたい」という強い思いがある。コロナ禍において生活の大部分がオンラインへと移行した中でITの可能性、課題解決力を改めて実感し、IT業界に興味を持った。また、当コースを志望する理由は学生団体でオンラインイベントを開催した経験が大きく関わっている。イベントの参加者が私たちの考案したコンテンツやワークによって新たな発見をし、次の一歩を踏み出すきっかけとなれたことに強いやりがいを感じた。この経験からテクノロジーの力によって誰かの課題を解決し、新しい視点を与えることで可能性を広げられる仕事がしたいと考えるようになった。その上で、テクノロジーとイノベーションを創出する基盤を有する貴社の知見を活かしたい。貴社は長年フロントランナーとして業界を牽引し、テクノロジーを駆使して多くの社会課題を解決してきた。その信頼及び技術力、多様なプロダクトによって変化の激しい時代であっても真にクライアントや世の中のニーズに沿ったソリューションを提供することができていると考える。 続きを読む
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Q.
自身のリーダーシップを発揮して、チームや組織の課題を解決した経験を記述してください。(役職がリーダーである必要はありません) 600文字以下
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A.
私がリーダーシップを発揮して課題を解決した経験は、1か月半で低迷していた学生団体のミーティング出席率を2倍に向上させたことだ。当時幣団体では全体ミーティングの出席率の低迷が課題となっていた。そこで私は出席率を現状の40%から75%まで向上させることを目標とし、出席率の低いメンバー約20名に焦点を当ててヒアリングを行うことで課題を解決しようと考えた。ヒアリングの結果、これまでのミーティングでは統括間での決定事項の情報共有といった一方的なコミュニケーションが多かったために多くのメンバーが疎外感を感じていたということが分かった。それらの意見をもとに私はミーティングを行う意味という原点に立ち返って考え直すことでミーティングそのものの改革を行った。具体的には双方向のやりとりが求められるブレストなどの比重を増やし、ミーティングを再編したことだ。その結果、以前は40%程であった出席率を1か月半で80%にまで向上させ、目標を達成した。 この経験から私は熱意をもって取り組むことの重要性について学んだ。私の20名ものメンバーへのヒアリングという行動を聞いたメンバーがその熱意に触発されて徐々に手を差し伸べてくれるようになり、私一人の力ではなく、彼らの存在があったからこそ課題を解決することができた。熱意は自らを突き動かす原動力となるだけでなく、他者に伝播させることで組織をより強固にするのである。 続きを読む